今日は人生3度目(でもこの病院では初)の採卵です。

そして麻酔なしの採卵も初びっくりマーク

めっちゃ緊張~アセアセ

 

 

私、娘の出産も無痛分娩にしたりと、とにかく痛みに弱いんです。

以前看護婦さんに

 

「痛い…ですよねはてなマーク

 

と聞いたら、明るくにこやかに

 

「痛いですほっこり

 

と言われていたし、痛いんだろうな…爆笑

 

 

いつもなら震えながら当日のその時間までを過ごすんですが、

採卵決定した翌日から、なぜだか私の様子がおかしい。

なんというか、ぼーっとしている、というか、

 

「採卵して死ぬことはないし」

 

と思ったり。

確かに怖いんですけど、なんだかその気持ちが落ち着いてました。

もらった薬に何か入ってたのかしら??真顔

 

 

今日の採卵は8時半から。

少し前に病院について駐車場で待機。

 

隣の車では運転席に旦那さん、助手席に奥様。

頑張ってね、的な声がけがされてるんでしょう。

 

 

私も一人目の時はあんな感じだったなぁ…

 

 

今は娘がいるので、

今日は娘は一時保育、

旦那さんは娘を保育園に送っていく為、一緒ではありません。

 

 

一人なのにこうして病院にいて、今から採卵。

お隣さんの車を見て、懐かしく、

なんだか私は強くなった気がしましたグー

 

 

その後、続々と車が入ってきて、病院の入り口に並び始める人々。

慌てて車を降りて並ぶ私。

7人目に並びました。

今日はこれだけの人が採卵なのかなはてなマーク

 

 

時間調度に入り口が開き、中へ。

受付を済ませると、簡易個室のお部屋に案内されました。

 

 

わ、きれい~ひらめきキラキラ

 

 

下矢印ビジネスホテルのような感じでした。

 

 

下矢印テレビもあるし、エアコンも1つ設置されています

 

 

「お着替えをすませてお待ちください。

9時頃またお声がけさせてもらいますね。

そしたらトイレに行って、採卵室へ向かいましょうびっくりマーク

あ、緊張してるはてなマークしてるよね~アセアセ頑張ってねアセアセ

 

 

と優しく声を掛けてくれる看護婦さんお母さん

過去2回の採卵は総合病院で行ったんだけど、

こんなに優しい看護婦さんいなかったよ~笑い泣き

 

 

そしてお着替えをする時に机の上のメッセージカードを発見目

 

下矢印優しい~笑い泣き

 

 

看護婦さんは明るくて優しいし、

痛みは私が感じるものだから助けてもらえないものの、

サポートがすっごくしっかりしているのを感じました。

 

 

なので、なんだか恐怖よりも

 

「頑張ろう」

 

と前向きな気持ちになれました。

一言で救われることってあるんですね笑い泣き

 

 

そしていよいよ採卵です。

薄暗い部屋に案内されました。

 

 

いつもと同様、あの足を広げる機械に座ります足

 

 

左側に前後に用意されている2つのモニターには

前のに自分の子宮内のたまごちゃんが映し出され、

後ろにたまごちゃんを吸い上げた後の映像が映し出される仕組みですテレビ

 

 

 

ちゃんと採れてるかどうか、目視できるんだ凝視ハッ

 

 

 

採れてるかどうかのチェックまでしようと思わなかったんですが、

意識を下半身から遠ざけようと、モニターを見てしまう私。

吸い上げられるのが見える分、

 

「もうちょっとで終わりかな」

 

と終わりのわからない恐怖から解放されましたキラキラ

 

 

採卵自体は5分程度で終了時計

私がめちゃくちゃ痛いのを想像しすぎていたのか、

今回たまたま大丈夫だったのか、

思ってたよりも痛みがありませんでしたびっくり

 

 

子宮がん検診の時の針がさされるあの感覚に近かったです。

そして真っ先に思ったのは

 

「今までの大掛かりな採卵はなんだったんだ…」

 

という事。

乳がんの事もあって?、総合病院に絶大な信頼を置いていた私は

個人病院のすごさにとにかく感動キラキラ

 

総合病院の、前日から入院し、当日の朝点滴打って、麻酔して、

1日~2日気持ち悪くて…ってのが採卵で当たり前だと思ってたので、

 

 

採卵って痛くないし、楽勝じゃんニヒヒ

 

 

と気持ちが一気に明るくなりましたキラキラ

 

その後、子宮がまだちょっとチクチクと痛む感覚はあるものの、

生理痛の一番重い時に似た感じです。

 

 

採卵室から先ほどのお部屋に戻ると、

 

 

「しばらくゆっくり寝ててね。

朝食抜きだしおなか空いてないはてなマーク

これ食べたり飲んだりしていいからね。ゆっくりね~。

あとでまた来るからねほっこり

 

 

と看護婦さんがお水とお菓子を置いて行ってくれました。

個人病院ならでは、なんでしょうかはてなマーク

総合病院しか経験のない私は感動キラキラ

 

(妹①に話したら「高いお金払ってるもん、お菓子くらいねぇ?」とのことでした。

私、お菓子くらいで釣られちゃったよ笑

 

 

下矢印またまたメッセージカードもありました飛び出すハート

 

 

その後、培養士さんがお部屋に来てくれました。

 

「今日の採卵の結果ですが、前に受診された時より育ってたみたいですね。

6個無事採卵できましたよほっこり

 

とのことでした。

 

 

 

 

6個ポーン!?

 

 

6個ポーンポーン!?

 

 

6個ポーンポーンポーン!?

 

 

 

一番初めの受診した時に言われた数より増えとるやないかーいシャンパンロゼワイン

 

 

採卵があんまり痛くなかった上に卵の数が想像以上だなんてラブ

めちゃくちゃ嬉しくなりました照れピンクハート

 

今なら

「これやっといて」と嫌なことを言われても

「はいよっ」って軽くポンポンっと出来ちゃいそうな気分飛び出すハート

 

 

って、ここから精子と合体作業があるので、

卵ちゃんの数は減っちゃうんでしょうけどアセアセ

 

 

次の受診まで日にちが開くんですが、

それよりも前に卵ちゃんの結果が知りたい方にはメールでお知らせしています、

とのことだったのでお願いしましたメール

 

 

メールが来るのは7日前後とのことで、

結果がドキドキです。

 

 

今日は10時30分頃再び看護婦さんが来てくれて、

タンポンを抜いてくれ、お会計をして終了しましたふんわり風船ハート

 

 

最近妊活の事もあって旦那さんとギスギスしてたけど、

この結果を伝えたら喜んでくれるんじゃないかなデレデレ

1人目の妊娠の時みたいに泣いて喜んでくれるかもしれないな~デレデレ

 

 

そんな事を考えながら旦那さんにメールで結果をお知らせしつつ、

ウキウキしながら帰ったsaka☆pでした。

 

 

しかし…この後、最悪なことが…別ページに続く…