ねぎらいの言葉は大事

最近、改めてねぎらいの言葉って大事だと感じた。

何度かブログで書いているが、土曜日は会社の
イベントで植林(下草刈り)活動だった。

社会に出て２年半。今手がけている０８新卒採用や、
会社HP、採用HP作成はまだ途中なので省くと、
おそらく、自分にとっては今までの仕事の中で
一番大きな仕事だったと思う。

コンセプト立案や企画を立てるのは得意だが、
大人数を仕切るというのは得意ではないので、
やりがいと同時に結構不安やプレッシャーも
あった。実際にやってみても、想像以上に大変な
仕事だった。

でも、当日、同期やメンバーや仲良い社員や
接したことがない社員から、

「一人で大変だね。お疲れ様。」
「もうちょっとで終わりやね。がんばれっ！」
「良くやってるよ。」
「大変だと思います。がんばって下さい。」

と声をかけられた。

もしかしたら、気が向いたから声をかけたとか
の人もいるかもしれない。でも、そういう言葉を
かけらた時。ほんまに救われた。やってて良かった
という感じになった。その一言で報われた。

もちろん、これは自分だけの話ではないと思う。
商品企画の人やマーケティングの人も、日々
大変な想いや負担で仕事をしている。一緒に
仕事をしないと中々場面として見えないが、
きっとそうだと思う。

自分からしたら、会社が発売した新商品や広告
かもしれないが、それができあがるまでには莫大な
時間がかかっていて、それぞれに想いが詰まっている。

だから、積極的に周囲の人に感謝の気持ちや
ねぎらいの言葉をかけようと改めて思った。
適当にやっている人なんて、そんなにいないと
思うし。

そういう意味でも良い経験だった。