見渡す限りに、星空が広がる
手を伸ばせば、届きそうな幾千万の光
手を伸ばすと、そのまま吸い込まれそうだよ
孤独な星に生まれた僕ら
見渡す限りの宇宙で、ただひとつ
はるか遠くの、宇宙のどこかに
誰かが待っててくれてるのかもしれないけれど
手を伸ばさなくても、ここにいるよ
いつもキミのとなりにいるよ
だから、さみしくはないさ、キミは
握る手にそっとチカラを込めた
見渡す限りに、海原が広がる
手を伸ばして、救い出したい幾千万の
目を瞑ると、すぐにまた逢える気がしてる
孤独の辛さ、僕らの明日
見渡す限り、いまは静か過ぎる海原見つめ
いまもどこかに、知らないどこかに
こっそり隠れて、待ってくれてたらいいのに
心配はいらないさ、たぶん平気だよ
いつも僕らの心にいるよ
だから、さみしくなんてないのさ
瞑る目にそっと泪流れた
手を伸ばせば、届かないかな
大切なキミに
見渡す限りに、星空が広がる
手を伸ばせば、届きそうな幾千万の光
となりで一緒に眺められるしあわせ
手を握り、繋がれる僕らは
明日を歩いてく、きっと大丈夫。