タイトル

Amebaでブログを始めよう!
見渡す限りに、星空が広がる

手を伸ばせば、届きそうな幾千万の光

手を伸ばすと、そのまま吸い込まれそうだよ



孤独な星に生まれた僕ら

見渡す限りの宇宙で、ただひとつ

はるか遠くの、宇宙のどこかに

誰かが待っててくれてるのかもしれないけれど



手を伸ばさなくても、ここにいるよ

いつもキミのとなりにいるよ

だから、さみしくはないさ、キミは

握る手にそっとチカラを込めた





見渡す限りに、海原が広がる

手を伸ばして、救い出したい幾千万の

目を瞑ると、すぐにまた逢える気がしてる



孤独の辛さ、僕らの明日

見渡す限り、いまは静か過ぎる海原見つめ

いまもどこかに、知らないどこかに

こっそり隠れて、待ってくれてたらいいのに



心配はいらないさ、たぶん平気だよ

いつも僕らの心にいるよ

だから、さみしくなんてないのさ

瞑る目にそっと泪流れた





手を伸ばせば、届かないかな

大切なキミに





見渡す限りに、星空が広がる

手を伸ばせば、届きそうな幾千万の光

となりで一緒に眺められるしあわせ



手を握り、繋がれる僕らは

明日を歩いてく、きっと大丈夫。