『純情きらり』 達彦版 第4週目 | 私的空間.com

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毎日の生活の中で感じた様々な事柄を書き綴っております。

第4週目  「プロポーズは突然に」


【第19話~第24話】 4月 24日 ~ 4月 29日 放送分。


達彦ぼっちゃんの登場場面中心 となっております。

ご了承下さいね♪ (爆)


昭和12(1937)年、夏。

桜子(宮崎あおい)は女学校最後の夏休み。有森家の下宿人・斉藤(劇団ひとり)にいつしか惹かれ始めた桜子。有森家の皆も生真面目な斉藤の人柄を気に入る。そして、普段は服装などだらしなく、不潔ささえ感じる彼も身ぎれいにすれば、意外にいい男であることに気づく。一方、河原家に嫁いだ杏子(井川遥)が心配な桜子は、斉藤と一緒に河原家を訪れる。こき使われている杏子を垣間見た二人は、河原(池田鉄洋)を糾弾しようとするが、あくまでも夫に従おうとする杏子に追い返されてしまう。斉藤は、役に立てなかったことをわびるが、桜子はそんな斉藤にますます惹かれていく。ところがある日、桜子は斉藤の部屋で見合い写真を発見、意気消沈する。桜子が自分に好意を抱いていることを感じた斉藤は、実は見合い相手にふられたことを桜子に告白。桜子の悲しみはいっぺんに吹き飛んだかに見えた。しかし、それもつかの間、今度は磯(室井滋)が、笛子(寺島しのぶ)と斉藤を結婚させようと目論み始める。まんざらでもない笛子はある日、斉藤から話があると言われ二人で出かけるが……。


今週は桜子の斉藤先生への淡い恋心と、

河原家に嫁いだ杏子の悲惨な結婚生活が明かされました。


桜子の斉藤先生への感情は、その人の事が頭から離れず、

些細な事でも一喜一憂してしまう・・・

そんな愛とも恋ともおぼつかない淡いものなのですが、

心から信頼し、側にいたい!と思うのでしょうね。


いいですねぇ~、青春だわぁ♪

私にもありましたよ、そんな時が・・・(遠い目)


ギャハハ(*≧д)ノシ彡☆バシバシ


しかも斉藤先生も、桜子が好きだと笛子に告白しちゃってるし。

なんだよ、両思いのラブラブ状態じゃないのw


可哀想なのは笛子よね~。

桜子に買った帽子を貰うだなんて、可哀想すぎます。

って言うか、似合わない!って気付いて下さい(爆)


可哀想と言えば、杏子でしょ。

何であんな扱いを受けなくちゃいけないの?

必死で耐える杏子の姿は、とても痛々しくて見ていられません。


あまりの人使いの荒さに、使用人でさえ勤まらないと言うのに・・・

杏子は桜子や家族の為に我慢をしていたんですよね。

立派です!よく頑張りましたよね。


そんな杏子を救い出すキッカケとなったのが、我らが達彦ぼっちゃんなんですよね♪


達彦(福士誠治)は「謡の会」で河原家を訪れた際、

杏子(井川遥)河原(池田鉄洋)に手をあげられていた事を心配して

桜子に教えてあげちゃうんですよね^^


まあ、いわゆる「チクリ」ってやつですか?(爆)

あ!、お節介だなんて言わないでね♪


達彦の親切が無かったら、杏子は未だに河原家で酷い仕打ちを

受けているハズなんですから~ d( ̄ー ̄*)ネッ


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【第23回 4月28日 放送分より。】


斉藤先生は笛子を誘って外出してしまい、

二人の事で、桜子の胸の内はざわついていました・・・。


kira


要するに、ひとり川を眺めて落ち込んでいる訳なんですが、

そこに達彦が橋の向こうから歩いて来ます。


kira


(いい天気だな~ふんふんふん♪)


kira


(・・・・・ん?)


kira


(あれは、毎回スルーしてくれる桜子ちゃんではっ!?)


今回は、落ち込んでいるせいか達彦に気が付く桜子。


kira


(あっ、やばい・・・)


kira


(気付いてるかなぁ~~~!?)


kira


(ちょっと様子を見てからっと・・・)


kira


(よっしゃ! 今回は目が合ったぞ!)


kira


「こんにちは。」


kira


「こんにちは。」 (満足、満足♪)


kira


「楽譜と本、この間はありがとう。あれ、すごい役にたっとるで。」


kira


「あっ、そう。」 (〃∇〃)ヾナハハ…


kira


それだけ言うと、立ち去ろうとする桜子。


( ゞ( ̄∀ ̄)オイオイ それだけかよw )


kira


「あのさぁ!」 (意を決して叫ぶぼっちゃん!)


kira


「・・・・・・・」 (何ですかいな?)


kira


「この前、君のお姉さんを見たんだ!・・・杏子さん。

名古屋の謡(うたい)の会で。」


kira


(ふぅ・・・呼び止め成功だよw)


kira


「・・・そう。」 (だから?)


kira


「それで、ちょっと気になったんだけど・・・」


「・・・・・・・」 (何?・・・杏子姉ちゃんがどうしたの?)


その夜、河原の勤める銀行の主催する謡(うたい)の会があり、

達彦は取引先として、かねや拓司と共に河原の家に行っていた。


kira


その席で、疲れ切っている杏子は不覚にも居眠りをしてしまい、

それを義母に注意され、思わず「はい!」と声を上げてしまった杏子は、

河原に部屋の外に連れ出されてしまう。


kira


達彦が席を外した時に、偶然廊下で河原とすれ違うが、

その先に頬を押さえて泣いている杏子の姿があったと言うのだ。


kira


(あ~退屈だなぁ・・・)


kira


河原にバッタリ!!


kira


(あ! これはどうも。 ぺこり~♪)


kira


(どうぞお先に。年配者優先ですからね!)


kira


(え~っと、こっちは・・・と。)


kira


(えっ!? あの人は・・・?)


kira


(桜子ちゃんのおねえさん・・・!?)


kira


(頬が痛いの? しかも、泣いてるし~~~!!)


めちゃめちゃ色っぽいしね~!

まさに、ぼっちゃんドッキリ~!だった瞬間ですw

kira


「こんなん言うて良かったかな。 ・・・ごめん。」


kira


「ううん・・・、ありがと。」 (謝るくらいやったら、最初から言うなや!)


kira


「・・・・・・・じゃあ。」


( 何も言ってくれない・・・(TωT)グスツ )


kira


(やっぱ、マズかったかなぁ~!)


kira


(言っちゃったもんは、しょうがないよなぁ・・・)


kira


(また次からはスルーされちゃうなぁ・・・きっと。)



何でこの二人は、いつも気まずそうに話をするんでしょうね?

必ず・・・が入る会話が不思議(爆)


って言うか、達彦ぼっちゃんの出番は、今週たったこれだけでした。

はっきり言って、斉藤先生(劇団ひとり)に負けてますw

すっかりお茶の間の高感度を持って行かれていませんか・・・?


次週は、達彦ぼっちゃんの出番もありそうなので期待してます♪


頑張れ!達彦(福士誠治)!! (*^^)v


**★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★**


杏子ちゃん、ちゃんと離婚できるといいね。

辛いだけの夫婦生活なんて、ナンセンスだわ。


迎えてくれる家族がいるんだもん、安心して出戻りなさい!(爆)


杏子ちゃんの号泣に、結婚生活の辛さが現れてましたよね・・・。

思わずもらい泣きしました。 。゚(T^T)゚。


河原さん役の人って、『医龍』のロン毛で色白の「木原」って言う

心臓外科の助手している人じゃないですか?


誰かに似てる・・・どこかで見てる・・・って、気になっていたんですが・・・

確かめている暇も無く、そのまんまになってます(爆)



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 ■ 『純情きらり』 第2週目

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