中日ドラゴンズと日本ハムファイターズの日本シリーズが決まりましたね~!

今から両者の戦いが楽しみですね☆


今日はPCのスペックについて


ブロードバンドと関係あるの???


と思う人もいるかもしれませんが、PCのスペックとインターネットの速度は非常に関係があります。

やはり、高いスペックのPCほど、速度は出やすいです。

逆に光ファイバーを使っていても、スペックが低かったり、OSが古かったりすると速度は出ません。


今出ているPCの標準スペックはメモリ512MB、HDD80GBくらいでCPUはCeleronとCoreDuoが多いですね。


メモリとは・・・作業する机の大きさと考えてください。この数値が大きいほど、大きな机で同時にいろいろ作業することができます。


HDDとは・・・机の引き出し部分に当たります。この数値が大きいほど、たくさんデータを保存できることになります。


CPUとは・・・作業する人の頭の良さになります。このCPUの処理能力の違いが一番分かるのは動画の編集作業です。


今のこれくらいのスペックであれば、問題なくインターネット速度は出ると思います。


来年出てくるであろうwindowsVistaの推奨スペックはメモリ1GB以上でCPUもデュアルコア以上が必要になってきます。


デュアルコアとは、1個のCPUチップの中に、2個の演算回路(CPUコア)を内蔵しているCPUのことです。

これまでCPUは、動作周波数を上げることで、性能向上を図ってきました。

しかし、動作周波数の増加に伴い、CPUの消費電力の増加、すなわち発熱量の増加も著しくなっています。

この発熱問題の解決策として登場したのが、デュアルコアCPUなのです


前はデスクトップのCPUといえばPentiumD、ノートPCのCPUといえばPentiumMが有名でしたが、今は大きく変わってきています。


特にインテルから出ているCore2DuoというCPUはすごいです!!

CoreDuoから処理能力が20%~30%上がっています。


AMDから出ているCPUもあなどれませんが、来年にはCore2Duoが主流となってくるでしょう。


そうなってくると今ってPCの買い時?と思っている人も多いことでしょう。


個人的な見解としては、Vistaは半年から1年くらい様子を見たほうがいいと思います。

最初はどうしても初期不良や不具合が多いですからね。


なので、安定したxp搭載モデルで先ほどの標準スペックのPCなら今買ってもいいんじゃないんでしょうか。

特に今、ノートPCはかなり安くなっているので、優勝セールをやっている今、一度家電量販店をのぞいてみてはいかがですか?


とゆーわけで、今日はPCの話が中心になってしまいました。。。