越生の梅と激ウマのネギ丼を味わいましょう | おやじタイム♨

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今日もまったり、いい湯加減。みんなで癒やされましょう。

仕事疲れのピーク…という言い方だとちょっと違う気がします。


正月明けからこっち、ピークに登りつめたままずっとその状態が続いているので『仕事疲れの連峰を縦走している』とでも表現した方がよさそうです。


かつてこれ程の疲労感を経験したことはなかった…

と思う一方、少し冷静に振り返ってみると、じつはこれに勝る負荷の仕事などこれまで何度も経験していることに気づきました。

つまり。

加齢にともなって体力・精神力が衰えた分、`キツい'と感じる余地が増えた次第で…。


あー、自分でつまらないオチをつけてしまいました。

遠い目でしらけた月を眺めつつただただ夜は老けて更けてまいります。



この先いつまでこの状態が続くかわかりませんが、目先、カレンダーどおりに休めるのはこの週末くらいの見通しです。

なので自転車に乗っておかない手はありません。

まだ少し早いのを承知で越生(おごせ)の梅を見に行くことにしました。








越生の町は、梅林だけでなく家々の庭先や集落のいたるところに梅の樹が植えられています。

本日時点ではおおむね3~4分咲き、ところによって6分咲きといった印象でした。


地域の人たちの生活に溶けこんだ満開の花が甘い蜜の香を放つのはもうしばらく先のようです。








けど、これから咲かんとする若々しい花もまた魅力的です。

少し強めの風にあおられながら、しなやかに枝をなびかせていました。

じっくり眺めていると、もうすぐ盛りを迎える「これから感」のおすそ分けをもらえそうで少し元気が湧いてきます。(笑)








私はてっきり紅→白の順で梅は咲くものと思っていましたが、今年はどうも勝手が違うようです。

過日の大雪のせいでしょうか、紅梅の樹がほとんど蕾のままの花をたっぷり蓄えていました。


これはぜひ、チャンスをみつけてもう一度足を運んでみたいですね。

うまくすれば紅白同時に咲き開くおめでたい風景に出会えるかもしれません。

町全体が紅さした薄桃色の霞に包まれるのですからきっと絶景です。




さて。

越生を後にすると、楽しみがもう一つ。


…むしろコチラが本日の活動の隠れメインといっても言い過ぎでではありません。







ラーショのネギ丼です!


正確には狭山市下広瀬にある「新ラーメンショップ」のネギ丼(並)。

これがもう美味いのなんのって!!

一度食べたらクセになる旨味のかたまり。


私の場合、コレを味わいたいがために敢えて日高方面へ足を延ばすくらいです。







そしてさらにネギラーメン(半麺)をオーダーしてネギづくし!


いや、もー、マジたまりません。(笑)

丼も麺もサイズは小~メガまで選べるので、お腹の空き具合に合わせてオーダーできる点がまたポイント高いです。

この組み合わせでお値段ウレシイ800円也。

超ウマいうえにお得感満載です。




いやぁ、やめられまへんなあ。




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