田舎に暮らす Ⅱ | 200年住宅のススメ

田舎に暮らす Ⅱ

東京古材より引用

ここが重要なポイントなのです。

土地代が安い分、建物により資金を投入することができるため、大手住宅メーカーのシェアーのほとんどが地方に偏っているのです。
地方にお住まいの方は、極端な話、建物代金だけで豪邸に住めるのです。
しかも、豪邸の中身はというと、今主流の「高断熱・高気密」の大きな住宅がほとんどです。

古民家のような住宅に住むことは、往々にしてお客様に敬遠されがちなのです。
では、住まなくなった家はどうなるのでしょうか。

住まなくなった家は「中古住宅」ですよね。
そして、このような「中古住宅」は売れるでしょうか?

答えは「売れません」。
何故なら需要が無いからです。

需要が無いから「売れない」し、
土地代も高くないので「放置していても大丈夫」なのです。
すなわち、地方には、隠れた古民家物件が多いということになります。

私達「東京古材 首都圏ホーム」は、このように、隠れた古民家物件の情報が集まるネットワークを持っています。

さらに、東京に限らず、全国規模で古民家物件のご紹介と案内ができます。