住宅ローンは絶対に会社の融資銀行で組んではいけない!!
というわけで銀行交渉術@山田高ノ介です。
●住宅ローンは絶対に会社の融資銀行で組んではいけない!!
今経営が順調な方もぜひ聞いてもらいたいのですが、
会社やお店を経営しているなら、銀行の口座は分散しましょう。
間違ってもしてはいけなのは、融資を受けている銀行と個人の口座を一緒にすることです。
とくに・・・
あなたが家を購入するとき、
会社で銀行融資を受けている銀行で住宅ローンを絶対に組んではいけない。
万が一会社の経営が傾き、融資が返済できない状況になった場合、自宅までも、まったなしで失うことになります。
僕が返済していない一億円以上の借金があるのに現在、持ち家に住んでいることができているのは、
住宅ローンは、会社でまったく取引のない銀行で組んでいるからです。
つまり、Aという銀行の借金はまるまる不良債権となり、当然口座も凍結させられている。
しかし、Bという銀行の住宅ローンは不義理もなく通常に返済しているので優良顧客なのです。
そして、たっぷり住宅ローンが残っているので、Aという銀行が競売にかけても1円も渡らない状態なのです。
この状態を無剰余といいます。
ただ会社と住宅ローンの銀行が同じ場合、法人口座と個人口座が同時に凍結させられてしまう。
ですから銀行を分散して危機管理を最初からしなければならないのです。
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