コロナ禍の前に船に乗ったので
だいぶ記憶も薄れてたんだけど
写真を見返しながら
ブログ記事を書いていると
旅行に行ったときのことを
鮮明に思い出して
「やっぱ旅行はいいなぁー」
「また行きたいなー」
と思いました
早く落ち着いて
旅行にも気軽に行きたいですね
今日はいよいよ下船の日
甲板に出たけど
まだ日の出には早く
朝日が出るまでの間ウロウロ
まだ誰もいないプール
いつもありがとうございます
竹内です
▼過去記事はこちら
MSCクルーズ ベリッシマで航く地中海の旅
まだ開いていないビッフェ
そうこうしているうちに
うっすらと明るくなってきた
朝日を見ようと
甲板にも人がぱらぱらと
集まってきました
バルセロナの港に
ゆっくりと入ってきましたよ
今日の朝日はこんな感じです
朝のLED天井
朝食は
5階のポシドニアレストラン
部屋に戻って下船の準備
洗面所を撮ってなかったので
一応パチリ
航海中はお世話になりました
とお礼を言って
部屋を後にしました
船内で使った
クルーズカードの精算は
後で口座から引き落とされるんで
下船の手続きは特にありません
このLED天井も見納め
今日は
バルセロナの街を散策してから
夕方に空港に向かいます
港からバルセロナの街までは
バスで移動です
途中
バルセロナの街を一望
バスの中から
街に着くと添乗員さんに
「ここはスリが多いので
気をつけてください」
と注意され
気を引き締めて観光に向かいます
カサ・ミラ
ガウディの建築物です
街並みがステキ
右手手前から
２つめの建物はカサ・バトリョ
これもガウディ
いよいよ
サグラダファミリアに到着します
添乗員さんが
「そこの角を曲がったら
サグラダファミリアが
見えますよー」
と言ってたので
「せーの！」で角を曲がった瞬間
目に飛び込んできた
どーん
「うわぁー！」「すごい！」
といたるところで歓声
テレビで見るのとは迫力が違う
やっぱり百聞は一見にしかずだな
このサグラダファミリアは
1882年から着工
ガウディは2代目建築家で
1926年に亡くなって
没後100年後の2026年に
ようやく完成予定とのこと
今回は中に入れなかったので
完成したらまた見に行きたいなぁ
サグラダファミリアを見て
満足したあとはお昼です
スペインと言えばやっぱパエリア
お決まりのビールと一緒に
日本で見る
お米を使ったパエリアと
焼きそば麺みたいな麺を使った
パエリアがありました
お腹を満たして
また街中を散策します
カテドラルの前で記念撮影
この落書きみたいなのは
ピカソが描いた壁画だそう
街中で
全身白塗りの男
がいて
観光客と写真を撮ったり
しているようだったんだけど
添乗員さんが
あの人スリだから気を付けるよう
教えてくれました
「危ない危ない‥
」
とその場を離れました
しばらくして
ふと横を見ると真横に白塗り男！
何と自分の鞄に手を入れてる
こちらが気付いたのを見て
すっと手を引っ込めて
何もなかったかのように
笑顔の白塗り男
いやー危なかった
あんなに大胆に
鞄に手を突っ込むんだな
日本じゃ考えられないな
みなさんも気を付けてね
長かった旅もいよいよ終わり
これから空港に向かいます
ドバイ経由で羽田に
とても楽しい船旅でした
おわり
▼ベリッシマの動画（7分です）
▼MSCベリッシマのHPはこちら
MSCの客船ラインナップ| MSCベリッシマ| MSCベリッシマ特集 | MSCクルーズ (msccruises.jp)
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