4月から高校生活が始まりましたが、なかなか忙しく、こっちの更新も難しい状況です。


県高校将棋選手権大会で、地区予選を突破し(個人、団体)21、28に県大会がありますが、20までテストで、やっぱり忙しい。


ちなみに詰将棋は最近全然やってません。中学時代、詰将棋のやりすぎで、ライバルたちに完全に抜かれたので(詰将棋を言い訳にするとは最低だ)今まで詰将棋に使っていた時間をそのまま将棋の時間に回しました。

そのおかげかわかりませんが、24のレーティングは200近く上がりました。


また、1作だけあるところに詰将棋を投稿しているので、もし見つけたら是非解いてください!





とりあえずテスト頑張ります!
広津杯に参加。優勝者はアマ名人戦の全国大会に出場できます。

中学時代詰将棋やりすぎたせいで(いいわけです・・)、将棋の方がぜんぜん勝てなくなったので、高校では将棋の方で結果を残そうと決意しての参加。もちろん優勝狙いです。



予選は2連勝で通過。

好調な出だし。内容も悪くなく、行けそうな感触を持ちました。

決勝トーナメント・・32人トーナメント。5勝で優勝です。

初戦は苦戦したものの、持ち駒をすべて使い切るぎりぎりの寄せで勝ち。最後は歩の枚数もぴったりで運を感じました。

2戦目。この時点で自分の脳はすでにバテバテ。すらすら進み、気付いたら必敗形になっていました(涙)。
仕方ないので粘ってチャンスをうかがいますが、差は広がるばかり。

しかし!ここで相手の持ち時間が切れる。切れ勝ちでベスト8。


準々決勝。端歩付き越しダイレクト向かい飛車を採用。力戦形になりましたが、なんとか勝ちきる。


準決勝。変則的な相矢倉から工夫した手が成功し、大の作戦勝ちに。しかし、相手の粘り強い指し手におかしくなり、最後は負けました・・・。

ここで終了かと思いきや、3位決定戦があった。


3位決定戦。アナグマVS銀冠。中盤で銀損し必敗に。相手の歩切れだけを頼りに攻め。最後は楽勝になった。

結果・・・3位。



3年間で優勝、ベスト8、3位とこの大会は相性がいいのかもしれない。



日めくり用の詰将棋を作成。

去年投稿した作品は調べたところ余詰めがあったので、それで採用されなかったのだとちょっとほっとしました(笑)


今回は前回のミスを生かし、検討もしっかりと行い投稿。


作品については難易度に気を使って作りました。


採用されるかどうかは分かりませんが、とりあえず投稿したので一息つきました。



ところで、最近は詰将棋を作る際難易度の調整に気を使っていて、それなりに考えさせるけど、頑張れば解けるレベルくらいの詰将棋を作れるよう努力しています。


盤面10枚以内、持ち駒3枚以下は前から意識していることですが、最近は変化・紛れの量をちょっといろいろ考えながら創作しています。


なかなかうまくはいかないことが多いのですが、創作を続けていく中で、少しづつ自然にできるようにしていきたいなと思います。