お久しぶりです。(と、たくさん待ってる人がいるかのごとく始めてみましたが。)
ブログを書いてない間に、書きたいことは山ほどありながらも書く気力に至らず、、
でもってその書きたいことをごぼう抜きで本日のネタになったこと。。。
昨夜子どもたちがお風呂に入ったあと、長女と息子を見ると、身体中に湿疹が

とくに長女がひどい。。長女も息子も痒みを訴えたから市販のかゆみ止めを塗りました。しかしなんか見たことない湿疹。。土曜に庭でホタルを見ながら遊んでいたらだいぶ蚊に刺されたらしく。。そこからかゆい箇所が身体に広がってるような箇所もあれば、新たに一体何匹に刺されたの!?ってくらいの箇所もあり。。
(刺されたらしく、と母親のわたしが言っているのは、そのとき、これで家にいなかったから。)
とりあえず、これがなんなのかをはっきりさせないことには長女が参加するサマーキャンプだって不安だし。。そのとき夜の9時。しかし意を決し、夜間診てくれる小児科に連れて行ったのでした。夫は不在。。1人で3人連れていくより他の方法はありません。
病院についたら、幸いにすいてました。受付をすまし、診察。週末に蚊にさされたこと、前日より身体に湿疹が見られ、今がよりひどくなっていること、を伝えました。
すると、なんと、、
息子については初めてですが、長女がまたも、こちらからまもなくして、同じことになっちゃいました。。
でも今回はポイズンアイビーばかりじゃなく、他の草やら虫やらもあるだろう、と。。
その場で長女には、ステロイドと抗ヒスタミン薬の飲み薬、比較的軽い息子には抗ヒスタミン薬のみ飲まされました。
長女はまたもステロイドの飲み薬。これは処方薬なので薬局で受け取ります。ただ、いつもの薬局はもう閉まっている時間。なので、少し離れた24時間営業の別店舗を紹介されました。
さほどの距離はないけれど、真っ暗な道、雨で濡れている道、初めていく場所。。不安になる要素ばかりの運転。。でもいくより他はありません。時間は10時を過ぎていました。道はさほど迷うことなく、入り口やらもスムーズにすみました。
そこもありがたいことにドライブスルー。ほんと、薬を車から降りずに受け取れるって、心底ありがたい。。しかも雨の夜、子連れだとなおさら。。
薬を無事ピックアップしたのち、帰宅。長女と息子は車内で寝たので、そのままベッドへ。次女もほどなく寝ました。帰宅は11時前でした。
今回、子どもたちにやるべき処置として言われたのは、飲み薬についてと、あとは身体を洗う時に使う石鹸の指定と、痒みをおさえるローションの指定。
ローションは、calamine lotionと言われました。calamine lotionで画像検索したら、いろいろ出てくる中で、先月の長女のポイズンアイビーかぶれで使ったローションがありました。
今回もポイズンアイビーもあるようだし、病院の看護師さんに、これを持っていますので、こちらを使っていいですか?と指差すと、まさかの、
ダメ!このブランドのは使わないで!!
とのこと。医者からの指示の紙にも強くそれは書いてありました。
一口にcalamine lotionといってもいろいろあるようです。
ではどこのブランドのがよいのか、教えてもらえますか?と具体的な名前を聞き出せました。
うちにある、使うな、と言われた商品の成分をしらべ、これがよい、と言われた商品の成分もしらべると、確かに全然違いました。でもどちらもポイズンアイビーなどの痒みに、としてあります。。
うーん、、薬って難しい。。そして自分でも調べるって大事だなと思いました。
病院に行った日は処方薬のみピックアップしたので石鹸やローションは本日購入。
石鹸はすぐ見つかりましたが、ローションについては、あるものは、使うなと言われたブランドと同じ成分の、その薬局のプライベートブランドのみ。。
とりあえず店員に聞くと、薬剤師の人を連れてきてくれ、calamine lotion を探していますが、◯◯は使うな、と言われました。△△のがよい、と言われましたが、似たものはありますか?と尋ねました。
すると、うちの店舗には、◯◯と同じcalamine lotionしかないが、△△と同じものは他店舗では取り扱っているようだ。と教えてくれ、他店舗へ。しかしそこも同じ。
また違う他店舗へ、と思いましたが、思い切って、別のチェーン薬局へ行ってみました。
それが正解で、3店目にして、△△と同じ、calamine lotionを発見!!
思わず、息子と次女(長女は、キャンプも参加して問題ないと言われたからキャンプに行ってました)で歓声をあげました

かかりつけ医にフォローアップを受けてと言われ、そちらも無事予約取れました。あとは指示どおりに薬を飲み、薬を塗り、治すのみ。
出張にいっている夫にもことの流れを説明したら、案の定というか、大変だったし心配だろうけど、外遊びを極端に避けたりはしないで、と返事。
確かにね。。病気や怪我がこわいからと制限しすぎはよくはないと、夫もわたしも思うからです。
今年の夏は、なんだか虫やら草やらと縁があるなぁ。。