深谷市の学習塾【彩北進学塾】からのメッセージ

深谷市の学習塾【彩北進学塾】からのメッセージ

深谷市の学習塾【彩北進学塾】です。
熊谷西高校や本庄高校、深谷第一高校など、生徒の行きたい高校への合格を目指します。
中間・期末テストと公立高校受験に強い塾。
学習方法や子育て、入試情報、お知らせ、塾の様子など配信中。

◆小学生…教科書ぴったり‼
学校の授業(勉強)が楽しくなる=苦手を作らない

◆中学生…本庄高校・熊谷西高校などへの進学を目指す‼
中間・期末テストで高得点を取って内申アップ

◆高校生…推薦型の入試で大学合格を目指す‼
学校の授業の完全理解と評定平均「4」以上を


★開校18年目の地域密着型の教育の場★

学習に関する相談・進学に関する相談・入試の相談・塾選びのご相談は随時受け付けております。
(1対1。1人約1時間。予約制)

深谷市の学習塾、彩北進学塾です。

 

さて、中学生はもうすぐ2学期の中間テストとなりますね。

彩北進学塾のテスト前恒例のテスト対策授業のご案内になります。

 

対象は、深谷中・南中・岡部中の中学1・2年生となります。


彩北進学塾のテスト対策で400点以上を目指して頑張ってみませんか?
 

完全5教科・各中学校のテスト範囲にぴったりの対策を行います。

 

◆中間テスト対策授業要項

中学校試験範囲完全対応 
★2日間完成★

  • 岡部中
    • 日程:10月 5日(土)・6日(日) 18:00~21:00
  • 深谷中
    • 日程:10月13日(日)・14日(月)18:00~21:00
  • 南中
    • 日程:10月19日(土)・20日(日) 18:00~21:00

 

◆内容:5教科の予想問題演習と解説確認
◆費用:2日間で3,300円(税込)
◆定員:各学年3名まで

 

お電話やメールなどにてお問合せ・お申込みをお願いいたします。

 

☎ 048-575-3291

✉ info@saihoku-juku.com

 

 

深谷市の彩北進学塾です。

 

昔から「魔の小5」と言われるほど、小学5年生は成長段階で思春期に入るころで反抗期も始まることも多くなります。また、人間関係や思考なども大きく変わり、視野が広くもなります。

 

と同時に、小学5年生で重要なのは勉強面です。小学校の勉強は小3、小5と山があると思っております。最大のヤマが小学5年生の2学期の算数であると言えるかもしれません。

 

小5の2学期に学ぶ算数の単元は、

・偶数/奇数、倍数/約数

・分数と小数、整数の関係

・分数のたし算・引き算

・平均

・単位量あたりの大きさ

・三角形と四角形の面積

・割合

などです。

 

これらの単元の理解によって、中学校・高校の数学の結果が変わると言っても過言ではありません。中学生になって数学でつまずく多くは、この5年生の2学期内容の定着ができていないケースが多いわけです。

 

まず、倍数と約数が分からないと分数の計算ができません。通分や約分ができないからです。さらに中学生になってからその分数を整数に直すこともできないわけです。

 

分数と小数、整数の関係もわからないと、分数や小数がどういうものなのかを理解せずに進むことになります。機械的な計算ができても意味が分からないので、すべてに応用できません。

 

平均や単位量あたりの大きさ、割合については、小学校算数だけでなく中学、高校の数学、さらには世の中のものを考える上でも必要な考え方なのでここはただその単元ができるだけでなく、何を意味しているのかをきちんとわかっておく必要があります。大多数の生徒が「割合」が苦手です。割合の概念が理解できていないので説明しても通じない中学生、高校生がたくさんおります。

 

もっと言えば、単位量あたりの大きさや平均、割合の意味など分からない大人も多くいると思います。しかし、意味や内容を理解してしまえば何も難しいことはなくむしろ便利なものになります。何かを考える上でもほとんど使っている考え方ですから、自分の頭でしっかり納得するようにしてほしいと思います。

 

学校の授業で、しのぐ、のではなく、2学期の算数はその後すべてに影響を与えると思って、「わからないままにしない」ことが重要です。公式で解けることに意味はありませんので、とにかく「あ~そういうことね」と思える理解をして進めてください。小学5年生の2学期の算数に「公式」や「必殺技」などは不要です。

 

わからなくなってからではなく、分からなくなるまえに解決できるようにしましょう。苦手克服よりも苦手を作らないことが勉強では肝心です。

 

彩北進学塾では小学5年生の2学期の算数は非常に時間をかけて丁寧に納得するまで進みません。普段は予習中心の授業ですが、ここだけは絶対に見逃せないので、きっちりと仕上げていきます。そうすることで中学、高校の数学でつまずくことを防ぐことができるからです。

 

彩北進学塾では小学生は現在空きがございますので、無料体験などもご検討ください。算数1科目の単科でも受講可能ですので、手遅れにならないうちに苦手予防をしておきましょう。

深谷市学習塾、彩北進学塾です。

 

北辰テストや実力テストなど結果がだいたい返ってきているころかと思います。そして、「夏休みにあんなに勉強したのに成績が上がっていない」「たくさん勉強したのに下がっている」という納得のいかない結果になっている人もいることでしょう。

 

多くの中学3年生が夏休みは頑張って勉強していますし、長い時間の学習を行ってきたと思います。

 

しかし、成績が上がらないのには理由があります。

 

大きく分けると3つでしょうか。

 

・夏休み前はほとんど勉強していなかったので、夏休みの学習の成果がまだまだ出てこない

 

・たくさん勉強しているようで実は周りよりも勉強時間が身近かかった、または、時間は長いが実質の勉強時間は短い

 

・勉強の仕方が間違っている、または無駄な勉強をしている

 

 

まず1つ目のまだ成果が出てこないケースですが、これは勉強はだいたい3か月くらい継続していかないと成果が表れません。夏から猛勉強を始めた場合、まだおそらく1か月半くらいの学習だと思いますので、そのまま続けることが重要です。いろいろなものがつながってきて知識や理解が増えてきたら急激に伸びることもありますので、がっかりしていないで、今まで以上の学習を続けることが重要です。

 

2つ目のものが一番多い気がしますが、本人にしたらたくさん勉強しているつもりでも、実は勉強不足、ということがあります。そういったケースがよく見かけますし今年の中学3年生の塾生でもおります。今までの学習時間が少なかったのでちょっとやったらたくさん勉強した気がするようですが、周りのほうがもっとやっている時間が多いことはよくあります。

 

時間が多いだけで、シャーペンをいじったり、ボーっとしたり、知らないうちに寝ていたり、スマホをいじってみたりと、実際に勉強している時間が短いパターンも多くあります。

 

最後の勉強の仕方や無駄な勉強についてはそのままですが、勉強をしているのですが、伸びない勉強をしているケースがありますね。また、得意な教科やできるところばかりやっていたり、テストに出ないような内容のものを何度も繰り返していることもあります。

 

成果の出ない勉強法と結果を出す勉強方法はそれぞれ存在します。一生懸命やっているものが成果の出ない勉強の仕方だともったいないですね。どうせ同じ時間をかけるならきちんと成果の出る方法でやってほしいものです。

 

結果が出ないほとんどは先ほども書きましたが、「勉強不足」が最も多い理由なので、偏差値や内申点を上げるためには、自分に負荷をかけて取り組む必要がありますね!

深谷市の学習塾、彩北進学塾です。

 

中学3年生の集中力がだいぶ増してきて、自習をする生徒も増えてきました。まだ自習に来ない生徒もおりますので、徐々に全員が自習に来る環境・雰囲気にして行きたいと思います。

 

さて、そんな中学3年生も進路で悩むことが多くあり、相談されることも増えてきました。

 

地域的にまだまだ公立志向ではあるものの、私立高校の人気もありますので、単願・併願に限らず、志望校の1つとして選択肢に入れても良いと思います。

 

ここ埼玉県は、私立高校に通う際に国からだけでなく県からの就学支援金などの充実もあって私立高校人気が高くなっています。2024年度の入試では増加から減少へと変わったものの単願の受験者は若干の増加になってました。

 

早めに入試を終えて進路決定をしたいという生徒や大学のことを考えたら私立高校のほうが良いと考える生徒・保護者の数も多いのが挙げられます。何が何でも公立へという場合を除くと私立受験の単願は魅力的ともいえます。

 

良いか悪いか別として、埼玉県では北辰テストや実力テストなどの結果などで私立高校への合格の可能性が分かるので、私立高校を希望する生徒はこうした模試をうまく活用して早めに決めておきたいと考えるわけです。

 

しかし、同じ私立高校でもその中でもコースが複数あることが一般的で、コースによって偏差値などの学力に大きく差があるのも事実です。同じ私立高校の名前でも中身は全く違うカリキュラムになっていて、またそれぞれのコース別でみても進路・実績なども異なっております。

 

よって、まずは自分がどの高校に行きたいのかを考える必要があります。公立高校以上に私立高校はそれぞれの校風や理念が異なっておりますので、入学してみてから「こんなはずじゃなかった」となっても困りますね。コースによっても学ぶことが異なりますので、きちんと調べる必要があります。同時に、やはり最低でも受験する可能性がある私立高校へは訪れておくべきだと思います。

 

10月から始まる個別相談会は当然ですが。それ以外にも説明会その他のイベントなどで実際に見ておくことで考えるきっかけもできると思います。

 

公立高校が第一志望であっても、私立高校に単願で行きたいとなる可能性もありますし、彩北進学塾の過去の生徒でもそのケースはあります。

 

その他、制服やスクールバスなど、細かい部分などもきちんと調べることも必要です。公立高校と異なって就学支援金があっても公立の倍以上に費用は掛かります。この点も無視はできません。経費無視は息切れのもとになってしまいますので、重要なところです。

 

実際に通っている先輩や知り合いに話を聞くのが一番良いのですが、やはりコースによる違いを理解した上で話を聞いてみてください。

 

私立高校への単願を希望する生徒の多くはスポーツか大学進学を考えている生徒が多くなりますので、大学に行くと決めている場合は、公立高校だけでなく私立高校も本気で検討する必要があると思います。

 

かつてのように私立高校は名前させ書けば入れる、という時代でもないですし、滑り止めという感じでもありません。昔のイメージが残っている大人は多いので、今はそういう時代ではなく、むしろ私立高校に入ることの方が難しい場合も多いわけです。

 

公立高校と私立高校の違いはありますが、やはりどちら行きたいのかを対等に考えておく必要があると思います。

 

幸い、この県北の地域には、たくさんの私立高校があります。正智深谷高校、東京成徳大学深谷高校、本庄東高校。本庄第一高校、東京農業大学第三高校、大妻嵐山高校、早稲田大学本庄高等学院と選択肢がたくさんあります。

 

いずれにしても学力の部分であきらめることのないようにしっかり勉強をして、選べる状態にしておくことが何よりも重要なのは言うまでもありません。

深谷市の学習塾、彩北進学塾です。

 

9月1日に行われた第4回の北辰テストの結果がおそらく自宅に届いたと思います。もちろん塾にも届いているわけですが、まず目が行くのが、英語の平均点。

 

受験者全員の英語の平均点は38.0でした。

よく見てみると、英語は20点以下の割合が他の科目に比べてきわめて高くなっております。

 

数年前に教科書が変わって難しくなったのはありますが、その前から英語については二極化が言われておりました。ますます上位と下位の差が開いていく一方なわけです。

 

中学生になったときにすで差がついている場合が多くなっているわけですが、中学3年生にとっては残り数か月で何とかしなくてはいけない状況になっていると思います。まだまだ捨てるわけにはいきませんし、そういう段階でもありません。まして、英語は高校に入学後も、さらに大学に入学してからも続きますので、いつまでも放置しておくわけにはいきませんね。何もしなければいつかできるようにはなりません。

 

では、英語は何をすればよいか。

英語が苦手な生徒ほど何もしませんし、やってもただ問題を解いて答え合わせをしているだけですから、苦手の克服も程遠いわけです。昨日、塾生にも少し話ましたが、英語の勉強はとにかく以下をやってほしいと思います。危機感を持って自分を追い込んで負荷をかけて取り組むことが必要です。

 

・まずは単語

英語が苦手な人のほとんどはここですでにつまずいております。単語が覚えられていないわけです。それは本人が良くわかっているはずなのに覚えないわけですから、とにかく英単語を勉強するしかありません。

 

その際に大事なのは、書きではなく「読み」です。きちんと読める状態にしてください。文字を見ながら発音して覚えます。何度も声に出して読んでみましょう。1日20~30個くらいはやれると思います。本当に英語が苦手な人は中学1年生の教科書でスタートしてください。

 

そしてそのあとに意味が分かるようにしましょう。発音と文字と意味が頭に入れば書きは身に付きますので、ひたすら書いて覚えるのではなく、何度も読んで覚えていきましょう。

 

・音読

英単語だけでなく、英語の文章も音読しましょう。これをやらない生徒が多いわけです。とにかく英語を得意にしたいと本気で思うのであれば英単語を覚えることと音読を続けることは必須です。きちんと声に出して何度も繰り返して読みましょう。

 

・文法

日本語とはルールが異なりますので、文法はきちんと身につけましょう。これも苦手な人は中1の最初からやり直してください。意味を理解して納得して身につけなければただやっているだけになるので、ルールが分かるまで解けるようにしていく必要があります。

 

・長文読解

上記3つのことまでは理解していて、点数が伸び悩んでいる人は、文章を読むことに慣れていない可能性もあります。国語と違ってふだん意識しないと触れることができませんので、1日に最低でも1つの文章を読んで問題を解くまでやりましょう。まとまった文章になるとわからなくなってしまう人は、長い分に慣れていないことが原因の場合が多いので、毎日触れることです。得意にするには、じっくり時間をかけてよく読むことです。さっと読むのではなく、1文1文丁寧に時間をかけて読みましょう。それが速く読むようになるための最短ルートです。

 

英単語を覚えること、音読をすることは毎日できますね。毎日やらないと勉強はためておけませんのですぐに忘れてできなくなってしまいます。英語を何とかしたいと思うのであれば、毎日やるしかありません。

 

単語と文法が身に付いてくれば成績も上がり始めます。受験までの期間を考えるともうやるしかありません。今日からです!

 

英語ができなくて困る、あきらめようかなと思う前に、まずはやるべきことをやって成績アップを目指しましょう。