先日このブログでモニター募集したセッションhttps://ameblo.jp/saibidou/entry-12851626237.html
このセッションを受けて下さった方の体験をシェアします
30代女性の方
20代前半より月経前困難症が酷く、毎月生理の前後最中に起きる。それが10数年以上継続。
症状は酷い頭痛、嘔吐(吐き気ではなく、実際に吐いてしまう)
低量ピルを飲んでも改善しない
最初は、はり灸治療で来院されたが、身体の中の細胞記憶浄化のモニター募集をすぐに希望された。
セッションは催眠誘導で身体の中に入り、身体の中をガイドしてくれる存在と共に、身体の問題の場所へ連れていってもらいました。
最初についたのは脳の内側、左脳の辺り…特に気になる場所もなく、次の場所へ
次は口の奥、舌の上に着き、特に問題なし
そして次は胃袋の中へと案内されました。空っぽの胃袋を見ながら、そこも特に気になる場所が無くて、ガイドさんに子宮へ案内してもらえないか話してみると、ガイドさんはあまりいい顔はしなかったそうですが、見るだけならいいよ…ということで、子宮へと連れて行ってもらうことに…
子宮につくと、そこは鉄でできているように固く、暗く冷たい感じ…
そして、そこからにじみ出てくる感情は…恐怖と寂しさでした
その感情と、この場所の暗く冷たく硬い感覚が最初に子宮に入り込んだ時まで退行すると
まだ1歳ぐらいの幼い自分が、裸足でオムツを履いて指をくわえ、ポツンと一人ぼっちで立っていました。
恐怖と寂しさで凍りついているような様子でした。
そんな幼い自分をインナーチャイルド療法で癒やし慰めて、肯定的なエネルギー変換のワークを行いセッションを終了しました。
もう一つ驚いた事に、ガイドさんに、脳や胃袋に連れていってくれた理由を尋ねると、脳にも胃袋にも何も問題が無い事を見せるためだったと教えてくれました。(頭痛と嘔吐の症状が頭や胃に問題が無いことを教えてくれたようです。)
そしてその後の変化は…
まず、セッションの当日夜、父親の言葉に対してのイライラ不快感が無くなったとのこと。
父親の話す言葉が、今までと別の言葉を話してるのではないかと思うほど、違うように聞こえたそうです。
まるで父親がいつもと違う別人?!のように感じたそうです。
そして手足がいつも冷えてたのが、翌日、目覚めてからずっと手足がポカポカしているのが継続しているそうです。
私は、はり灸治療で物理的に身体の問題にアプローチするのですが、細胞の奥深くに閉じ込められた傷ついた記憶を見つけ出し癒やし浄化することで、このように意識と身体の変化があることに驚きました。
そして人間って不思議な存在なのだとつくづく思うのです。
記憶は脳の中だけで無く、細胞隅々にも記憶を持っているのかもしれません…
もし、何か原因不明の症状を出すことで、細胞が何かを伝えようとしているのだとしたら、何を伝えようとしているのでしょうか…?