リカバリメディアを作らねば。

先日購入した、はるか海外から旅をしてきたDELLのノートパソコンには、リカバリディスクがついていないので、自分で作らなければならない。
5ヶ国語で書かれたうっすいクイックスタートガイドには、
「Windowsサーチにリカバリと入力して、リカバリメディアの作成をクリックし、画面の指示に従います。」と、五ヶ国語で書かれている・・・と思われる。

・・・しかし！　サーチしてみても「リカバリメディアの作成」などというものが見つからないのだ。
で、オンラインマニュアルを探してみると、どうやらWindows10の場合は、「回復ドライブの作成」というのになっているようで。しかも、DVDではなく、16GのUSBメモリが必要な様子。

・・・確かパソコン買うときに、オプションでリカバリメディアをつけるつけないの選択があったんだよなあ。つけときゃよかった。

しみじみ後悔しつつも、ネットで一番安いUSBメモリをポチる。東芝の海外リテール品、700円くらい。安いなー。
しかも次の日に届いた。早いわー。

で、早速「回復ドライブの作成」に取り掛かることにした。
といっても、USBメモリ挿してツールを実行するだけだけど。
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを入れて、次へを押すと、「お待ちください」というウィンドウが出た。
進行状況バーが行ったりきたり。USBメモリを探しているのだろうか。。。

・・・
・・・

・・・大丈夫か？

ちょっと不安になるくらい待たされたのち、ようやくUSBフラッシュドライブの選択というウィンドウに移り、何度かクリックすると、回復ドライブを作成中となる。
作成中になってからもまた時間がかかったのだが、今度は進行状況バーがじわじわと進んでいくので、まあ安心。