小さい方の男の子だけだったら、私達と同じくらいでオッケーだったろうけど、なんせ大きいんだよね、もうひとりが!
ガタイがしっかりしてて、しかも2メートルくらいありそうだったし…。
ただでさえ狭い「小人の部屋」で大男の彼が仕事するのは、至難の技だと思われた。
以前来た別のワークマンは、自分のデブを棚に上げて文句タラタラだったことがある。
今回の若者はあの時のデブより遥かに大型だったけれど、理不尽な怒り方はしなかった。
ひと通り目を通して、ボイラーの問題は見つけた様子。
クリーニングして、パーツの交換をする予定らしい。
事務所に電話入れてた。
問題は見つけたんだけど、ガラクタが多過ぎて作業できないんだよ!
ドア自体小さい部屋で、出入りが難しいのもあるんだけどね。
あなた今ガラクタ言いましたね? 悪かったわねo(`ω´ )o
まぁ、確かに物が溢れてるし、しかもそれらは、ギッシギシに詰め込まれてるし、チビのオモチャは投げ込まれてる感あるし…。
そう例えられても文句は言えんわなぁ、うちの小人の部屋の惨状。
これじゃ作業できないからスペース作って貰わないと。
はぁ〜…。
困ったよ〜。
3畳半ほどの「小人の部屋」には、スペースを無駄なく使おうと以前使っていた戸棚や本棚を搬入して、高いところにも板を渡してスーツケースとかも複数収納してたし。
こんな感じの窓がついた屋根裏部屋ですわい。
わかりました、週末になんとかします。
とは言ってみたものの、かなり狼狽。
全部撤去とか言ったら大変なことだし、壁際の本やDVDもかなりの量。
だけど、片側の壁だけでもなんとかやるしかないし…。
こちらの壁の本棚とかだけでいいですかねぇ?
うん、そうだね。
じゃ、週明けの月曜に戻ってくるよ。
そんなやり取りがあって、小人の部屋を整理して作業スペースを確保する任務が発生し、マジで途方に暮れた。
できるのか??
長くなるんで、続く…。
結論として、6/23の現況。
お湯はじゃんじゃん元どおり出るようになったし、1000冊くらいある本もなんとか収納し直せた。
ちなみにうちの本棚の一部公開しますね、辞書編。
いったい何ヶ国語あるんだよ?