相模原市内にある家から自転車で行ける圏内のJリーグチームの町田だが、ホームスタジアムは近くて遠い場所な野津田。
その理由は相模原市と町田市の境にある境川周辺から野津田周辺の地理をご存じの方は説明する前に「あ~わかる」とくるかもしれません。
相模原市の地形は上段・中段・下段という3つの高さがあるのです。相模原市と町田市の境は上段に位置するのだが、境川周辺は相模原市方向から境川へは下り坂になり、境川を超え町田市側へ行くと上り坂になるという地形で、相模川周辺から野津田へで行こうものなら「上り坂・上り坂・下り坂・上り坂・下り坂・上り坂」という野津田に到着前に足が疲れる状況になるという状況なのです。
私は幸いにも上段の住民なので2回分の上りがなかったので良かった。
行く途中に動物注意な道路標識が。
しかもタヌキ。
野津田へついたらJ:COMマッチということでゼルビー&ZAQという組み合わせが撮影できた。
ZAQのぬいぐるみがあったら欲しいわぁ~。
スタンドへ行ったらどうしてもこっちに注目してしまう。
そうピッチ看板。しかも裏側。
現在関東サッカーリーグ1部でJリーグを目指しているS.C.相模原のボランティアをやっているので、試合ある日は日曜日だとプリキュアが放送開始される時間からピッチ看板の組み立てやら準備が行われるので、ピッチ看板の形状についつい目が行ってしまう。
町田さんは軽そうだな~。骨組みはアルミで看板部分は布っぽいな~と。実際はどうかはわかりませんがね。これ折りたたみ式だったら組み立て時間と解体時間が短時間で済みそうだな~と。
野津田はメインスタンド改装がおわったら電光掲示板をフルカラーLEDに改良した方がよいと思う。
スポンサー紹介も口頭だけではもったいない。ピッチ看板があれどもピッチ看板はバックスタンドの人間はみれないのでもったいないな~と。
あと気になったのはキックオフからの経過時間がLEDでは出ないこと。45分の時計はあるが角度によっては見えない。電光掲示板側のゴール裏の方が見えないのはどうにもならないが・・・。
昨日の試合は入場者数は3225人。う~んS.C.相模原の今シーズンのホームゲーム最高来場者数の3倍だ・・・。
Jリーグはカウンターをカチャカチャ動かしながら数えてチケットとあとで照合して人数を発表しているという話を聞いたことがある。これが本当ならば随分とアナログだな~と思う。カウンターで来場者を数えるなんてS.C.相模原でいつも私がやっているボランティア作業の1つなので、カウンターを動かしている人の手首が心配です。意外とカウンターをカチャカチャ操作するのって手首に疲労がくるのです。押し疲れ。
町田ゼルビアのボランティアはビブスじゃなくておそろいのTシャツなんですね。リーダーボランティアだけはビブスを着用という方式ですか。
サッカーの観戦ごとに裏方さんに感謝したくなる。野津田は初めての場所だったのに迷うことなく自転車置き場から行けたんだもんな~。適所にスタッフやボランティアさんがいて案内していたからね~。
裏方さん(とくにボランティア)に感謝。もしJリーグに限らずスポーツ観戦される際は裏方さんに感謝しつつ楽しんでください。選手あってのスポーツですが、試合運営は裏方さんあってこそできる。
特にゴミは試合運営者に指定された分別方法で完全に分けて捨てるか各自でゴミを持ちかえるかしてあげてくださいね。ゴミの不分別は裏方さんが分別という余計な作業を増やすだけですからね~。
次の町田のホームは横浜FCか~。前日の昼ごろの天気でじゃなければAA席かアウェーのチケットを買って行こうかな~。横浜FCにはシュナイダー選手がいるし。