今日は妹の誕生日。そして、遠足!
ミカン狩りに行きました。
なにしろ、食べられないミカンだけに、あまり楽しみじゃないっ!と言っていた。
チョコレート狩りだったらよかったのに・・・・だって。
そんなんあるわけないじゃんね。
誕生会は無事楽しく終わりました。
ケーキ代、感謝です。
今日は妹の誕生日。そして、遠足!
ミカン狩りに行きました。
なにしろ、食べられないミカンだけに、あまり楽しみじゃないっ!と言っていた。
チョコレート狩りだったらよかったのに・・・・だって。
そんなんあるわけないじゃんね。
誕生会は無事楽しく終わりました。
ケーキ代、感謝です。
ピアノのコンクールの結果。
予選通過・・・・なりませんでした。
改めて、難しいのねぇ・・・・。
姉のピアノの先生が
「予選通るかもって思ってた」と言っていたみたいです。
先生が持っている子の中でも、一番よかったし、他の先生も、あの子かなー(姉のこと)って言ってたみたいで、やっぱりなかなか上手に弾けたと思っていたのは、親バカのひいき目が原因ではなかったようです。
今度は妹の発表会です。
前回のブログで書いたように、テキストの中から、いかにもテキストの曲って感じのを2曲選ばれたんだけど・・・・。
気合入りまくりの妹は、毎日毎日たくさん練習し、なんと1週間で2曲とも両手で弾けるようになっちゃって、
私は「今からそんな頑張らなくても・・・」とか
「2月までもたないよーーー」とか言うくらいでした。
案の定、昨日ヤマハで妹の演奏を聴いた先生が、びっくりしちゃって、
なんとなんと、新しい曲に変えられちゃいました(爆)。
「2月までもたないでしょう。途中で飽きてしまうでしょう」との判断だったみたいです。
夕方電話もきて、すみません・・・と謝られました。
結局、選ばれたのは、難易度が少しあがったギロック。
ギロックや湯山昭の曲はあえて外しましょうと言っていた先生なのに(笑)
気合いれて練習していた妹は、少しショックだったみたいだけど、
ま、がんばってもらいましょーーーー。
妹、発表会出るんだって!
姉は・・・・「出ぇへん」だって
ずっとピアノは姉が中心だったから、そろそろいい機会かな?
発表会は2月なので、もう曲を決めて練習始めないといけない。
姉は・・・・そんなピアノばっかりもやってられないし、こないだいい結果が出せたので、しばらく休みましょ。
で。妹!初の一人ステージに向けて、がんばりましょ。
といっても、ま、私は何もしないけどね
姉のこないだのコンクール、よかったと思っているのは親ばかのママだけではなかったようで、
先生にもかなり褒められたし、一緒に見ていた別の先生が、姉の先生に
「あの子、光ってたね。」と言っていたらしいよーーー。
いやぁ・・・・・そんな・・・・・。あ。私じゃないか。
でも、うれしいなぁ・・・
姉は、コンクールが終わった途端に、自分からしょっちゅうピアノを弾くようになった。
何にも縛られてないからだね。
学校で習った曲を弾いてみたり。
ヤマハの宿題を弾いてみたり。
自分で新しい曲探して勝手に弾いてみたり。
本来、こんな感じでいいんだよなーって思う。
で、前々から思っていたんだけど、同じヤマハでも、先生によって全然やることが違うのね。
子供を見て変えてるのかわかんないけど。
姉は、最初からガンガン難しい曲を無理やりのように弾かされてた。
バイエルなんて本も買わされなかったし、発表会やコンクールでも、難しい曲ばかり。
でも、それを弾けばうまく聞こえるというか、聞いていてもいい曲ばかり選ばれた。
でも、テキストの本が全然進まず、なんと級は妹より上なのに、テキストは遅れてる。
級とテキストって関係ないのだろーか。
で、妹の先生はというと、私も昔やった定番のバイエルから入って、
こつこつと基礎を積み重ね、テキストも姉より進んでる。
で、初の発表会はどんな曲やろーと思っていたら。テキストから定番っぽいのを選ばれた。
今、みんなギロックや湯山昭(姉もよく発表会の曲に選ばれる作曲家)を弾くのが多いから、
あえてやめようって言われたんだって。こっちの方がカッチリしてるし、いいと思うって言われたらしい。
いや、それはそれで全然いいんだよ。
ただ、先生によってほんと、全然違うなーと改めてびっくりしたわけさ。
何しろ今度は妹の番!!
ジジババも応援してあげてねーーー。
昨日、姉のピアノの先生から電話が!!!
コンクール前にあと1回しか練習がない(今日の水曜日)ので、
その前に、こないだの試験の話をしておきたいなと思っていた。
わかったうえで、最後のレッスンをしてもらいたいなと思っていた。
練習前に少し早めに言って、話そうかと思っていたけど、
姉がいると、きっと話半分になるし。
連絡帳に書くにしても、うまく伝わるかな・・・と、ちょうど考えていたところだった。
まだ姉の帰宅前だったし、ラッキーなんだけど・・・・
先生からわざわざかけてくるということは、やっぱり試験だめだったんかな・・・ということも考えられる。
実際は・・・試験どうでした?という電話と、コンクール当日の確認だった。
全部話した。
先生が言うには、落ちてることはないだろうって。
ダメだったら、もうすでに先生のところに連絡が入ってるらしい。
連絡がこないので、詳しい点数はわからないけど、受かってると思うって。
「試験は、その子がどれだけ練習してるかっていうのは、弾くのを見てればすぐにわかるので、大丈夫です」って。
「っていうか、姉ちゃんあれだけ弾けてて、落とされたら私がびっくりなんですけど。」って。
でも、本人は10回以上は間違ってるって言うし。
かなりボロボロだったみたいで・・・というと、
「本人が10回間違ったと思っていても、実際はそうでもないことが多いんです。いつも完璧に弾いてるから、本人はボロボロだったと感じたのでしょう」だって。
先生と弾くときも、1回も間違わないことがほとんどなんだって。
あまり緊張するタイプにも見えなかったと驚いていた。
でも、言っていることは、私と同じ。
今回のことは、かえってコンクール前だったし、いい経験だったと思って。
前向きに、楽しく弾きましょうって。
よかったよ。ナイスタイミングでの電話。さすが。先生。