昨日,第26回東京国際映画祭が閉幕し,各賞が発表となりました。
ということですので,受賞結果の方を書かさせていただこうかと思います。
↓このような受賞結果となりました↓
東京サクラグランプリ ウィ・アー・ザ・ベスト!(ルーカス・ムーディソン監督)
審査員特別賞 ルールを曲げろ(ベーナム・ベーザディ監督)
監督賞 ベネディクト・エルリングソン(馬々と人間たち)
男優賞 ワン・ジンチュン(オルドス警察日記)
女優賞 ユージン・ドミンゴ(ある理髪師の物語)
最優秀芸術貢献賞 エンプティ・アワーズ(アーロン・フェルナンデス監督)
観客賞 レッド・ファミリー(イ・ジュヒョン監督)
とこのようにスウェーデン映画「ウィ・アー・ザ・ベスト!」が最高賞を受賞しました。
結果,日本映画は無冠に終わってしまったのと同時に,
「最強のふたり 」「もうひとりの息子」と2連覇が続いていた
フランス映画のグランプリ3連覇とはなりませんでした。