先日,ジャッキー・チェン監督・脚本・主演の映画「ライジング・ドラゴン」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第5回沖縄国際映画祭コンペティション『Laugh部門』に出品され,
見事観客大賞“Laugh部門”海人賞グランプリを受賞しました。
この作品で監督・脚本・主演を務めるのは「1911」のジャッキー・チェンで
その他にも「戦火の中へ」のクォン・サンウや
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション 」のオリヴァー・プラット,
「シュガー&スパイス 風味絶佳」のチェン・ボーリン,
「ラブ・オン・クレジット」のリャオ・ファンらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
Yahoo!映画での評価がそんなに高くなかったのですが,
ジャケットなどから観て面白そうだなぁ~という風に思いレンタルしただけだったのですが,
観てみたら思っていたものとは若干違うものではあったのですが,
それでもアクションの中に秘められる笑いの要素が良い感じに演出されており,
鑑賞していてなかなか面白かった作品だったのではないかと思うことができましたね。
ジャッキー・チェンにはこれからもこういう作品を通して
たくさんのアクションを見せていってもらいたいなぁ~と思いましたね。