先日,ウディ・アレン監督の映画「ミッドナイト・イン・パリ」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は第84回アカデミー賞
にて作品賞など4部門にノミネートされ
見事脚本賞(ウディ・アレン)を受賞しました。
監督・脚本を担当しているのは「それでも恋するバルセロナ」のウディ・アレンです。
出演者には「幸せの始まりは 」のオーウェン・ウィルソンをはじめ
「君への誓い」のレイチェル・マクアダムス,「君と歩く世界」のマリオン・コティヤール,
「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ,「トロン:レガシー 」のマイケル・シーン,
フランスのカーラ・ブルーニ・サルコジ大統領夫人,
「タイタニック」のキャシー・ベイツらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
古きよき時代の設定をうまく利用した作品だなぁ~という風に思いましたね。
1920年代という時代設定をウディ・アレンの巧み技によって
現代との融合をうまく作り上げた作品になっていて
アカデミー賞にノミネートされる価値のある作品だと思うことができました。