先日,ジム・ブロードベント主演の映画「家族の庭」を鑑賞させていただきました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されたほか
第83回アカデミー賞にて脚本賞(マイク・リー)にノミネートされたり,
多数の映画賞にて女優賞(レスリー・マンヴィル)を受賞しました。
そんなこの作品で主演を務めているのは,
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のジム・ブロードベントで
その他にも「Disney's クリスマス・キャロル 」のレスリー・マンヴィルや
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 」のイメルダ・スタウントン,
「ヴェラ・ドレイク」のルース・シーンらが出演しているのですね。
そして,監督は「ハッピー・ゴー・ラッキー 」のマイク・リー監督が務めています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
なんだか暖かい感じの雰囲気でよかった前半部分と
重いけれどもそれをしっかりと描ききっている後半部分とでよかったと思いましたね。
キャストの演技力としても,レスリー・マンヴィルは高評価を受けただけあったと思いました。
それでも,他のキャストたちもすばらしい名演技を見せてくれたような気がします。