先日,レオナルド・ディカプリオ主演の映画「J・エドガー」を鑑賞させていただきました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,ゴールデン・グローブ賞にてドラマ部門の主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)など
主演男優賞などを中心に多数の賞にノミネートされたのですが,
アカデミー賞では残念ながら1部門もノミネートされませんでした…
そんなこの作品は,「インセプション 」のレオナルド・ディカプリオと
「インビクタス/負けざる者たち」のクリント・イーストウッド監督が
初タッグを組んだということでめちゃくちゃ話題を集めていた作品というわけなんですね。
その他にも「ソーシャル・ネットワーク 」のアーミー・ハーマーをはじめ
「フェア・ゲーム 」のナオミ・ワッツ,「ステルス」のジョシュ・ルーカス,
「恋におちたシェイクスピア」のジュディ・デンチらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
実在の人物を演じるというのは非常に難しいものだと思うのですが,
そこをレオナルド・ディカプリオは繊細に演じきったような気がしましたね。
アカデミー賞主演男優賞候補くらいはいけたような気がしました。