この間,アニメ映画「シュレック フォーエバー」を3Dで観てきました。
この間ちょっと記事にさせていただいた3Dメガネの回収に関する記事の映画はこれでした。
これを観た時は,小さい子供とその保護者的な感じの人が大半で,
エンドロールを観ないで退出してしまったためにこういう事態が起こったのだと思っているのですね。
それに対して私は,もしかしたらエンドロール後になんかストーリーがあるかもしれないと思っていたので,
エンドロールが終了するまでいつも残るので回収し忘れられかけたという事態が起こったのですね…
結局エンドロール後のストーリーはなかったのですがね…
この話はここまでにしておいて,映画の話に戻させていただくと,
この映画シリーズの第1弾は米アカデミー賞にて初代長編アニメ映画賞受賞作になります。
新設されて初受賞作であり,毎年のように受賞しているディズニー・ピクサーを抑えての受賞なんですね。
この作品でも受賞を期待したいところなんですが,この作品はノミネートも厳しいところで,
受賞は,ディズニー・ピクサーの「トイ・ストーリー3」になりそうなんですね。
感想はというと,やっぱりシリーズ作品って回を重ねるごとに微妙になってしまうと感じているのですね…
この作品もそういう運命をたどってしまったような気がしてしまいましたね…
このシリーズもこの作品を持って完結してしまうということで若干寂しいのですが,
思い出といっても実はあんまりないような気がするなぁ~と感じてしまっているのですね…
しかも,このシリーズを映画館で観たのは今作が初なんですね…
さらに追い討ちをかけるのが,フリーパスで観たので支払ったのは3D料金の400円のみ…
ということですので,感想はこの辺にしておいた方がいいような気がしているので,
これから「アンストッパブル」の記事を書こうと思います。