超不安定日記

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26Nov
- リブログ記事どの場面もどの方角も極上のBEYOND
  前提として、私は推しの公演を盲目的に絶賛する人ではありません。去年見たLUXEには愚痴吐きました。ショーそのものではなく座席による見辛さなど演出のお話。（参考までに下にリブログしときます）今日BEYOND江戸川公演を、一番スクリーンに寄った6列目で見ました。こんな感じ。結論から言えば最高でした。神奈川公演はちょうど今回の対角線上の2階から見ていたというおかげもあるかもしれませんが、正面と言えるショートサイドの真反対でも、全く問題なかったと言えます。もちろん、ショートサイドで繰り広げられる多くの演出は当然遠いので見づらいです。大スクリーンもほぼ真横から見る形なので見づらかったです（見えはしました）それでもそのパートの主役スケーターがショートサイド正面の演技に終始せず、主役以外の演者も縦横無尽に動き回る。そのうえでスクリーンと同様の映像が360度映り、必要なすべての演者がスポットで照らし出される。はけ口が目の前だったので、はける最後の瞬間まで気を抜かず目線をくれるスケーターにも感動。開演前に襲った不安は見事に吹き飛びました。サンクスツアーの時も、どこから見てもいろんな楽しみ方が出来るとは思ったけど、BEYONDは映像が全面にあることで、更にパワーアップしたように思います。陸のダンスの振付経験しかないはずのSeishiroさんのフォーメーションダンスも氷上のダンスとしてしっくり来ていましたね。それぞれの演目についてはネタバレも含みますので、もっとたくさんの映像が出たら、そして願わくば立川公演を見てからちゃんと書きたいです。ペアプロとして生まれ変わったシェヘラザードもバレエの公演かと思わせるような、すべての演者が光り輝く白鳥も小悪魔から圧倒的進化を遂げたカプリースも相変わらず無垢のイメージを貫くバラ１も…とにかくどのプログラムも素晴らしく、圧倒されました。で、遥姫にタンバリンを持たせたのが真央ちゃんならもう天才としか言えん。何度でも、どこからでも見たいです。今日の興奮が冷めないうちに、と思い取り急ぎ。ありがとう真央、ありがとうBEYOND
26Aug
- スケ連パートナー企業のCMから考えてみた
  ロッテが🕳️と契約終了したのを意外に思う声がこちら界隈にもあるようで少し驚いています。私からすると意外でも何でもなく必然です。2005年に安藤・村主・荒川の3人娘をCMに起用、2006年から日本スケート連盟の公式パートナーになっています。2006年当時は真央が競合ネスレのエアロのCMに出ていましたが契約終了とほぼ同時にCM起用、2007年に真央の当時の所属事務所IMGとともにTHE ICEを立ち上げて昌磨座長初年の2018まではLOTTE Presentsでした。🕳️のCM起用当初は真央とのセット売りでしたし、真央引退直後の2017年は真凛が登板したのでやはりソチ金メダリストとはいえ、平昌で2連覇するまでは彼一人に振り切れなかったのだろうと思います。2018開始のサンクスツアーは発表当初の10か所のみスポンサードしていました。ツアー延長が決まった2019年途中の公演からは撤退しています。スケ連が絡まないのにスケート関連のスポンサーをしたのはこの時だけ。おそらくTHE ICEで関係性の出来ていたIMGが良い仕事をしたんだとは思いますが、奇跡と言っていいでしょう。2018からは🕳️だけがCM起用されていましたが、実はTVCMは2020を最後に新作はありません。2019からはサンクスからもTHE ICEからも撤退して🕳️に期待して全振りしたのに、結果的に最後となった目玉コラボ商品は在庫の山でしたね。五輪2連覇のアスリートを起用して「噛むことの力、スポーツの力。GUM FOR THE GAME」なる研究成果を交えた大宣伝したにも関わらず…。企業としてはイメージアップに加えてもちろん実売も期待してたでしょうに。ここまでの流れを見ると「真央ありき」のパートナー契約だったと考えるのが自然かもしれません。🕳️個人の契約が引退発表前の6月に終了となっているのは去就をはっきりさせなかったこともあるとは思いますが、決定打は北京五輪競技直後のTBSのインタビューではないかと思っています。「北京で滞在していてフィギュアスケート以外の事を考える時間っていうのはあるんですか？」との問いに「全日本選手権までももちろん、いろんな事を制限してたり、まあ、食べ物に関してもチョコレート食べないとか、化学的な物をあんまり入れないとか、そういった事ですけどずーっとしてきて、この…本当にもう4ヶ月近くですかね、色んなものを絶ってここまで来たので　…（中略）まあ、体には良くないかもしれないですけど、なんか、ちょっとチョコレート食べたりとか」だそうです。（信者の書きおこしをもとにしてるのでたぶん合ってると思います）北京五輪後の新聞に企業広告として🕳️との歴史を振り返るものを出しましたが、こんな発言されるとわかってたら出稿を取りやめてたかもしれませんね。今スケ連とLOTTEのパートナーシップが続いているのは当然🕳️の試合での実績によるところは大きいとは思いますが、LOTTEとズブズブの白女史の動向によって今後の関係が決まると予想します。2005年当時人気爆発だった安藤に子飼の荒川と村主をセットにしてCMを引っぱってきたのは他ならぬ白さんとの噂ですからね。今はメインスポンサーになるショーがないので、ニチレイ・信用金庫と同じくロゴと看板だけの存在感ですね。木下グループの方がよほど存在感あるなぁ。やや話がそれますが、ここまで見てきて思うのは昌磨について。座長を務めるTHE ICEの企画は今でもIMGです。厳密に言うと公演場所ごとに主催・後援・協賛・企画・制作などが違うのですがすべてに中心としてかかわっているのがIMG。この辺りはまた面白い考察が出来そうなので気が向いたら別にまとめます。昌磨ととてもいい関係性のハマさんがUSMの人だし、大ちゃんについてはいい仕事しかしてないと思っているのでUSMについてあまり悪く言いたくないですがCICとの関係性も含めていろいろ事情があるんだろうと推察します。で、もう一つKOSEですが、こちらもスケ連パートナーですね。🕳️君は引退についてスポンサー企業に相談も報告もしてなかったようなので引退発表直前のタイミングで新TVCMが出てしまったと思われます。作ってしまったCMは予定通りの期間流すでしょうがそのあとについてはまあ未定でしょうね。ショーのヘアメイクバックアップや選手へのメイク指導などのサポート以外はロゴと看板だけという形がおさまりが良いのかな。新横リンクのネーミングライツをしているのでまあ存在感はあるか。一時期GGが起用されていたので、名だたる日本人女優の美貌に負けない海外の美女スケーターの起用もあるかもしれませんがｗ🕳️は近年まで事務所に所属していなかったのでスケ連パートナーの2社は当然スケ連主導での契約だったんでしょうがANAスケート部監督に白さんが収まっていたことから見ても個人スポンサーもほぼスケ連と白さんを通しての関係だと思われます。ひょっとしたらFaOI主催のCICも絡んでいるかもしれません。私が心配することでもないですが彼の事務所がスケ連といい関係を築いてる感じはしないので、彼自身が電通案件という噂が本当でなければラクタブドーム関連のイベントに関わる東和薬品ともCICが握っているだろうP&Gとの契約も続くとは考えにくいとは思っています。残る西川とファイテンは現役でなくなったらどう扱いますかね。ちょっと見ものではあります。彼信者がロッテに契約について電凸して聞いたという事実もあるので彼の事務所は早急にHPでも作って、協力関係にある企業を宣伝してあげた方が良いと思いますよ。信者は引退してもスポンサーがいっぱいついてるって信じて疑わないんですからそこは本人サイドがきっちり正確な情報出してあげないと企業さんにご迷惑ですしね。LOTTEもKOSEも、スケ連パートナーの継続はともかく選手のCM起用は微妙になってきた感は否めませんが、昌磨はもちろん、かおまい・ゆまち・かなだいあたりの美と知名度を持った選手を使っていただいても構わないし、知名度には劣るけれどモデルか？って容姿の高志郎&星南あたりの美少年を使っていただいてもよろしいんですがね。そしたらワタクシ課金しますのに…。何せ普段は不買しているLOTTEでさえクリミオとDualだけはせっせと購入して私のぜい肉にさせてもらいましたからね。CM起用実績などの事実に基づいた憶測をズラズラたくさん書きました。異論や反論はあるかもしれませんがコメントいただいてもすべてにお返事しないかもしれません。事実として書いたことに間違いがあればご指摘ください。修正します。
22Apr
- 誰が誰を誹謗中傷したって？
  Numberで小松原夫妻が誹謗中傷を受けたという記事、被害者ビジネス始めちゃった感がどうしてもぬぐえない。誹謗中傷の元をたどれば一番の原因は、実力の差。NHK杯の直接対決で負けて悔し紛れに出たセリフと全日本で国際大会の評価を大きく上回る得点が出たことの2点だと思う。実力で国際的評価を覆すことで誹謗中傷を払しょくすればいいことなのに。しかもかつて大ちゃんファンがアレを誹謗中傷したというデマをばらまいたアレヲタたちを味方につけようという魂胆。アレヲタたちは本当の意味で夫妻を応援してるわけじゃないのに。しかも全日本については彼ら自身より彼らを取り巻く人への批判やがっかり感は多く見られたけど、誹謗中傷ととれるような根拠のない暴言は、それこそヤフコメとか捨垢のツイぐらいしか見てないけど、実際どれだけあったのかしら？この先彼らだけのためにチケット代を払う人がどれだけいるのかわからないけれど、少なくとも私はもう見たくはない。複数の実力の近い選手が切磋琢磨して全体が向上してきた日本のフィギュア界を長く見てきたものとしてはダンスにもそれを期待していたし、NHK杯後も比較的擁護派だった私だけど、全日本以降の彼らの言動には心の底からがっかり。加えてもう一つ問題点。あの書き方だと、誹謗中傷をしたのはかなだいファンとしか読めない。つまり本当は誰だかわからない加害者の属性を特定してるのよ。いつだったか誰だったか忘れたけど、「大勢から誹謗中傷を受けて開示請求してみたら実は数人だった」っていう案件があったわよね。犯人がどこの誰かもわからないのに大きな集団を指してこの中に複数の犯人がいますって公の場でいう事の危険さに気付いてないのかしら？その中に犯人がいなかったとしたら、無実の集団に罪を擦り付けたことになるけど？犯人を特定する気もないのに属性だけ推測で断定するってヤバくない？一般人がSNSの中で罵倒しあうのとはわけが違うのよ。公の場で公の人が言っちゃってるんだから。SNSでの発信の問題点を問うなら、彼らの実際の発信から見直さないと誰も賛同しないだろう。「SNSで誹謗中傷を受けたことがありますか？」と悪意のあるマスコミに聞かれたとしても「あるけど気にしていません」とか「気にしないようにしています」とだけ言っておけばいいと思うの。明らかに度を越えた誹謗中傷なら法的措置をとるのが一番の策でマスコミにあんな愚痴をこぼすだけじゃ何も解決しないどころか火種を増やして油を注いでいるだけ。SNSどころかマスコミを使って無実の人が犯人扱いされるような発信をする人達の言葉は全然響いてこない。選手同士は仲いいとか、アイスダンスを盛り上げたいって言うなら４CCも世選も応援やねぎらいを発信していくのが得策でしょ。普段からSNSで発信しているんだから。個人的に激励を送っていたとしても（送ってないとは思うけど）それとは別に表に見せることが大事なのよ。自分たちが表彰されたときだけ一緒に映った写真UPしても機嫌のいいときだけ都合よく人気者を利用してるようにしか見えない。こんな風に書いたら私も誹謗中傷してることになっちゃうのかしら？苦言を呈しているつもりだけど、言われた側がどうとるかは難しいわね。とにかく誹謗中傷を止めたいなら犯人の特定と法的措置を。そして一番の原因である実力UPを。※4/22 22:58追記ヤフコメにあったレイシスト発言は、大ちゃんファンの中で通報の呼びかけがあったみたいですね。私が関知してなかっただけで。証拠を出せる人もたくさんいると思います。これ一つとってもあの記事中で「かなだいファン」からの中傷とあることの問題点がよくわかりますね。
11Apr
- ロシアについて考える　※政治の話ではない
  ツイートしようと思ったけどまとまらないのでこちらに。前提として、私は戦争にも侵略にも異議を唱えたい人であることはお伝えしておく。そして政治には全く疎い、ただのフィギュア好きのおばちゃんの思うところを書いとく。プルを擁護する気はないけれど、彼はソ連時代のゴリゴリの社会主義的英才教育を幼少期に経験した最後の世代という事だけ認識しておいたほうが良い。「ロシア」で生まれ育った世代とはちょっと違いそう。大人になってもまだソ連だったタラソワやミーシンともまた違うけれど。スポーツに限らず特別な才能を認められた子が、自身の意思とは無関係にその道に進むためだけに厳しく教育されたのが「当たり前」だった。その道で成果を出せば一族郎党みな安泰だったんだから、大人たちは才ある子供を喜んで差し出した。それを良しとすることは今の西側的世界観からすれば非難されるべきだし、迎合しているなら咎められてしかるべきとは思うけど、個人の感情を表に出すことの怖さも知っているわけで。一方でドーピング問題に関しては「ひとくくりに扱われるのは迷惑だから、RUSADAの問題も個人の問題も疑惑をきっちり解明してほしい」と声を大にして言う選手がいない（ほかのスポーツは知らないけど、少なくともフィギュアでは私は知らない）、というところが「ロシア」がソ連の負の遺産を大きく引き継いでいることの現れともいえると思う。若い世代はロシアの連盟に説得されて（おそらく脅されて）、国威発揚ショーには出演するけど、自分は本意ではないと発言できるツールと立場をもっているしそのマインドがある。にもかかわらず、ドーピング問題にはだんまりを決め込んで、ROCという微妙な立場での五輪を受け入れた。今ロシアのアスリートはドーピングの抜き打ち検査の対象になっているのだろうか？隙あらばお薬に頼って悪びれないのは、政治情勢とは関係ない国民性なのだろうか？それともソ連時代に教育を受けた指導者世代の影響なのか？世代間で格差のある国家観、アスリートとしての育ち方の差、西側文化と国内での上の世代からの影響の受け方、今の国内や世界での立場の違い。すべてを把握もできないし、誰が何に利用されて何が本意なのかは情勢が変わった時明らかになると思っている。例えばリーザ。ワリエワが黒なら自分が五輪の舞台に立っていたかもしれないのにドーピング問題は非難しないで、Zショーには同意しかねるという発言してるわけだし。私から見たら侵略によるロシア排除の問題とRUSADAの問題は、同じ「ロシアという国」が引き起こした問題に見えるんだけど。国の意思によって薬物に手を染めた選手もいるかもしれないし、自分は薬物を使っていないが関与した人物を知っていたとしても、それを告発するにはそれ相応の覚悟がないとできないのは間違いない。だから悲しい発言や行動に一喜一憂しないようにしたいとは思う。ロシア人の価値観は私には憶測しかできなし、考えてはみたけどさっぱりわからん。コマネチやヴィットの今を見ると、すべてのアスリートに幸あれと願うばかり。冷戦終結前後や第2次大戦の戦中～戦後のアスリートにも、私が知らないだけで同じような立場の人はいただろう。国に翻弄されても、最後に幸せをつかみ取るか否か、何を幸せと思うかは、やはりその人次第なのだから。とはいえドーピング問題は早く片付けて、団体メダルは確定させてほしい。これだけが今日のおばちゃんの結論。
05Apr
- 疑惑のAさんの件
  他の方のブログを読むために久しぶりに4/3にログインしたら3/29 22:00～3/30 2:00代におかしな数のアクセス数があったことに気がつきました。ほぼ休眠状態のブログを全ページ遡ってめくるような。どなたかしら？疑惑のAさんが怖い怖い言ってるけど、私も怖いわ。怖くなって久々にエゴサしたら、5ちゃんで犯人扱いされてたしｗAさんが「アレ、蓋、特例とは何ですか？」ってツイートした後「いろいろごめん、DMする」って返信したやり取り晒されてた。私がDMの犯人なら絡んだの放置しないわｗアチラ界隈にリツイされ始めたからめんどくさそうだと思って消したけどスクショは取ってあるわよ。アレヲタが集うところでに何言われても一つもやましいところはないから気にしないけどさ。そもそも私から絡んだわけでもないのに「特定の選手を侮辱する人がいることに驚きです」とか言われちゃったのよ、私。いろいろ歴史もあるから誰と仲良くするかはきちんと見極めて兼ヲタとか全員応援系探せってちゃんと言ったのよ。割と真面目に20歳の女子大生信じちゃってたわ。だってナリヲタなら逆にあんな頓珍漢なツイする？「アレはサマリン選手のことですね！」って画像まで貼り付けてｗｗｗ自分の知らない世界があるってことに驚いてる子にコチラの世界はめんどくさいからあちらへお行きなさい。って言ったわよ。だって垢作ってすぐに私をフォローしておいて羽生アンチだって知りませんでしたなんて、超不思議ちゃんか発達障害かナリヲタしかないけど、そこまでのやり取りでどちらかというと発達障害を疑ったのよね。だからしばらく発言控えて様子を見て、行く道を決めなさいって。DMもそこで一旦はやめたのよ、絡むと迷惑だろうから。そっとフォローを外して来たら私も黙ってサヨナラしようと思ってたのに。ホントのヤバい子なのかナリオタなのかは憶測で断定しないでおくわ。樹君をフォローしてなかったとか、いろんな人とDMやり取りしてた風なのに表で頓珍漢な質問したことは目を瞑っておく。Aさんが実在するなら早くちゃんと対処しないと、私も迷惑だしあなたも完全に心が壊れますよとだけ。ブロックされてるけどいろんな方が彼女のその後をツイートしてるのでサブ垢で探るまでもなく、どういう状況かはわかっています。ナリヲタだったらアレアンチが叩かれて大喜びなんだろうね、おめでとうｗｗここで私が何を言っても疑う人は疑うだろうし一定数擁護してくれる人もいるとは思う。一部のフォロワーさんには経緯をお話しさせてもらったりしてお付き合いいただきありがとうございました。もやもやはするけど、Aさんにしか本当のところはわからないし。今となってはナリヲタってことにしといたほうが気が楽なんだけど。だって晒されたDMの主とか、証拠を出せ！って怖いDMした人が実在するなら出来れば関わり合いたくはないでしょ。そういう意味ではAさんに「この人に怖い思いをさせられました！」って晒してもらった方がすっきりしたのにね。イラストレーターさんの陰に隠れて今のところ大火事にはなってないみたいだし、そもそもDMで絡んだだけの人のことなので私はこの件に触れるのは一旦終わりにします。Aさんのアカウントの行く末は見守って、何か思うところがあれば呟いたりブログ書いたりするかも。よくわからない人に絡んじゃった(絡まれちゃった）人の備忘録くらいに読んでいただけると幸いです。
17May
- LUXE見てきました　その２
  前記事でだらだらと愚痴を書いたので良かった点も含めて感想です。テレビ放映が終わったので上げます。何より素晴らしかったのはやっぱりナルシスのシーンでした。ギリシャ彫刻のような肉体と、調和した2人の動き、音のない滑り…からの苦悩、葛藤。とにかく指先どころかなびく髪の1本1本まで美しかった。欲を言うなら、お衣装は左右対称の方が良かったのでは？とは思う。このシーンは普通のフィギュアスケートのプログラムのようにリンク全体を使っていたのでプロジェクションマッピングの見えない私の席からも堪能できました。賢二先生の振付かな？振り付けてても楽しかっただろうなぁ。かなだいのダンスは、やっぱり他の演者たちとは違うシンクロで2人で滑るってこういうこと！っていう世界観でしたね。競技をやってるんだから当然といえば当然なんだけど、今季への期待も高まる滑りでしたよ。返す返すも2019で哉中ちゃんがアンサンブルだったことが悔やまれる。あーやの歌もね、もうね、素晴らしいの一言。滑りながら、踊りながら、高いところからあの歌って人間技じゃないだろ。ちえ様はもうちえ様～～～～～！かっこいい！何度も言うけど、私はほぼ後ろ姿だけを眺めていたのだけど、それでもわかるオーラ！背中の美しさ！素晴らしいダンス！財布の事情とコロナの事情が許せば別な舞台も拝見したい！いや、沼るから…。自制自制。誠治＆一喜はもっと見せ場が欲しかったかなぁ。贅沢かな。不満だらけの私の席で一番おいしかったのは、2人が目の前から氷に降りて行った、つまり目の前を歩いて行ったことかも。超近距離でドキドキしました。ちなみにカテコの周回で誠治にーやんが（これは絶対勘違いではなくｗ）私を知り合いと間違えたか何かで指さして「あ～っ！」て言ってニッコリしてくれました。ありえないことが起きて本当にびっくりで寿命が縮んだと思います。これは今回の席で得した唯一の点でしょう。あとはやっぱり副会長さんですかね。もういいんじゃないかな。表舞台は。イナバウワーはもうトリノの思い出よりもポンデリング…って氷艶2019の感想にも書いたわｗ哉中ちゃんとのタンゴも見劣りしかしなくなってたし。まあ、私の副会長嫌いは今に始まったことじゃないし、個人の感想ですが。あとは黒燕尾服ちえ様と陸で踊るのはあっこさんじゃないでしょ。あの役は別の人が良かった。陸のダンサーがやるべきだった。こんな短期間で陸で元宝塚のトップと踊れる器の人じゃなかった。氷上部分は別に否定しないのよ。ただ陸はね…。前の2回もびっくりしたのは殿と佳菜子だったんだけど、今回も2人はとても良かった。2人とも競技という枷がなくなってほんとに素敵な滑りだと再々再認識。2人で滑った海は爽やかで軽やかで、本当にカリブの風を感じられた気がする。アンサンブルメンバーもそれぞれ素敵でしたよ。ただし私の席からはサンバシーンとエンディング以外はお顔がほとんど認識できなかったので残念ですが。テレビも見た結果、やっぱり次があったら行くと思います。次はこんなこんな状況じゃなくて、前回までのように隅から隅までどこから見ても満足できるものをお願いしたいということはやはり念を押したいですが。ほんとにテレビを見たらなおさら昨日の座席が悔やまれる。現地でこの素晴らしさを感じたかったです。
- LUXE見てきました
  超久しぶりのブログです。Twitterに愚痴りきれなかったので長文投下。あくまでも愚痴を多く含む個人の感想ですので、そういうのが嫌な方は読まないでください。（関係者にはぜひとも読んでいただきたいですがｗ）そしてこの環境の中、短い準備期間と限られた稽古環境で開催できたことも、生で見られたことも嬉しかった。いろいろな事情で現地へ行けなかった方からすれば恵まれていた。感謝です。その上で一晩寝かせてもTV放送を見ても思いが変わらなかったので、UPします。（逆に放送を見たことで昨日の最前列の意味よ…となおさら思った節もある。）今回私はロングサイド真ん中よりやや幕寄りの最前列で見ました。先行抽選で引き当てた最前列。席番を見たときは歓喜で震えましたが…。2017の氷艶は同じくらいの位置の前から2列目で見て素晴らしかったので、今回も期待していましたが、はっきり言って38000円で見切れ席を買わされたと思うほど。大前提として、歌も衣装も照明もスケートも一流の揃い踏みで、正面から見たら素晴らしかったに違いないです。（少なくともさっきテレビで見たら素晴らしかった）少人数で滑るスケートパートは文句なしに素晴らしかった。かなだいのダンスパート、大輔刑事のナルシス、殿と佳菜子のペアパート、大ちゃんのphenixパート…。いわゆるアイスショーのそれぞれの演目としては堪能しました。問題は私のお席ですよ。ほとんどのシーンのメインキャストはショートサイドに寄ってそちらを向いているので、遥か彼方に後ろ姿を眺めるだけ。群舞の方が近くにいることはありましたが、スポットはないのでほぼ黒っぽいシルエット。並んでお芝居、群舞などもほぼ真横から眺める形なので逆サイドの方は見えない。とても良く言えば舞台袖から覗いている気分。柚希さんの燕尾ダンスも見事に背中ばかり。あーやの歌声はすれど彼方の背中が見えるか上空の尻が見えるのみ。幕から出て来てスーって背中ポジまで行ったら二度と帰ってこないし振り向きもなし。チームラボのプロジェクションマッピングも氷上に映るものは見えないことはリンクサイドだからと初めから諦めてはいましたが、幕に映る映像を見ようとするとメインキャストは逆方向にいるので見えず。実に客席の5分の2は置いてけぼりと言ってよかったでしょう。もちろん、群舞の時に目の前に来た演者さんは精一杯目線をサイドにくれてました。でもフォーメーションが長時間のそれを許さない。ショートサイドを正面に見る振り付けが多すぎる。そして極め付けは最後の挨拶。フィギュアであれば必ずある四方（幕がある時は三方）へのお辞儀はなく、背中を見つめるばかり。挨拶待機の皆さんも幕からかなり離れた中央寄りにいるので横か後ろでお顔は見えず。過去2作の氷艶が素晴らしく、感動に打ちひしがれて家路についたのを思うと、本当に悔しい。パンフの副会長のコメントに、コロナ禍でパートごとに作りあげることが可能だった、みたいな記述があるのですが、これが吉と出た気がしない。正面から見る舞台しか作ったことのない人の演出だなぁ、演者は短い稽古時間で、フィギュアであれば常識の「四方を意識する」ということを演出側に伝えられなかったのかなぁ、と思うのと同時に松本幸四郎（当時は市川染之助）と宮本亜門の偉大さを思い知った次第。ちょっと前にとある演劇ライターさんの呟きで「席種の分け方をもっと工夫してほしい」っていうのがありまして。私の今回の不満はまさにこれです。正直、この演出なら正面とそれ以外の席種は分けてほしい。ロングサイドでも中央から正面寄りと幕寄りでは相当印象違うと思う。2017でほぼ同じ場所から見て感じなかったことがこんなに不満に思うのは、私の目が肥えたからではないと思います。明らかに演出のせいです。一番高い席を買うのは、一番良い見え方聴こえ方が出来る席を希望しているからです。オペラや映画館で最前列が良席という人はいないでしょ？一番良いのはここですよ、と値段で教えてくれてると思ったのに違ったんです。なにより後ろから、下から、という感じの席でショー全体のクオリティを堪能できなかったことが悔しくてなりません。私はセレブでもなんでもなく、ただの専業主婦で、時々稼ぐ小遣いを趣味に当てています。今回は給付金10万をあてたつもりですが、それでも少ない小遣いをやりくりして見に行っています。複数回後ろの方で見るよりも、人が集まる場所へ行く回数を減らす代わりに最上を堪能しよう、と選んだスーパーアリーナ席。この十数年いろんなアイスショーを見た中で一番高いチケット代を払ったのにこれか、という気持ちもあるんだろうとは思います。そこは私の貧乏症ゆえかも知れません。カテコの周回では間近にお顔を見られたじゃないかと言われればそうです。でもそれならLUXEをあきらめてPIWに行けばよかった。PIWを超える極上のエンターテイメントを見るためにLUXEを選んだんです。それは過去の氷艶での信頼感があったと思います。だから裏切られた感もあるのかもしれません。それでもスーアリは金持ちが買うから多少のことでガタガタ言うな、と言われたくないので、こんな人も高いチケット代払ってるんだよ、と運営の方に届くといいな。蛇足かも知れないけどあえて言うなら・・・、サンクスツアーのどこから見ても素晴らしい仕上がりを同じ会場で見てしまったことも今回の残念さに拍車をかけているかも。現地で見た4公演全て違うアングルだったけど、小さな常設リンクでもアリーナでも変わらない満足度だった。どこから見てもどの距離感でも違う楽しみがあった。初期の舞ちゃんバージョンから千秋楽まで、現地も配信もDVDも何度見てもどの公演もそれぞれに素晴らしかった。短い準備期間でそこまで求めるのは良くないかも知れないけど、下世話なこと言えば、LUXEのスーパーアリーナ1回分でサンクスのアリーナ4回見られるんでね。まあ、サンクスツアーのコスパの良さ（言い方悪いけど）はまさに奇跡だったので、比べられるものでもないんですけど。愚痴りだしたら止まりませんでしたが、そういうブログなのであきらめてください。もちろん2023年があることを願っているし、必ず行きます。テレビで見た正面からの映像を見たらますますそう思いました。だからこそ、絶賛ばかりではなく、不満は不満として残しておきます。また素晴らしいエンタメに出会えますように。中身の感想は次の記事に書きます。
30Sep
- リブログ記事アンチ大まおは読まなくていい”関西大学アイススケート部監督辞任について”
  ※9/30　16：03このブログにしてはアクセス数がすごくて怖いのでタイトルにちょっと付け加えました。=====================================================================変なタイミングだし、何かあるんだろうとは思っていましたが、ポジティブな方（現役復帰とか？自分のクラブを作るとか？）だと思っていて、体調不良もそういう忙しさからかな？と思っていたので、正直驚きです。織田君は、アレ界隈とももめないようにうまくやっていると思っていたし、白豚さんには恩義があるのでいろいろな暴露はしないものと思っていました。だからこそ、ここで内幕を明かすことはとても勇気のいることだったと思います。憲子さんは後任ということですが、どんな立場なんでしょうかね？アレ界隈は「高橋を優遇して織田を追い出した」とか喚いているようですが、私としては、大ちゃんも年内で関大を離れるんだよ、というこのタイミングが何かを物語っている気もします。アイスダンスをやりたいという大ちゃんの気持ちに偽りはないでしょうが、真央ちゃんの引退直前のリンク難民状態を思えば、元スター選手に対する冷遇もあったのではと勘ぐってしまいます。最後のシングルでの全日本まで、大ちゃんが関大リンクで思いっきり練習できるものと思ってましたし、そうなることを願っています。最近はふみえ姉さんも新たな道を歩き出して、吹っ切れた表情をしていますので、白豚界隈の話はお二人で暴露しちゃってくれるといいですね。白豚さんを連盟に戻す嘆願書を何故書かなければならなかったのか、とか。まあ、憶測はここまでにして、続報を待ちます。織田君は本当にいいスケーターですし、去年の全日本でのコーチとしての顔もとても好感が持てましたので、これからの活躍と幸せを祈っています。
27Sep
- リブログ記事槇村さとる様、全面降伏します
  2011年に書いたブログ。この漫画、群像劇としても良く出来ていて、主人公と相方は男女シングルチャンピオンからペアに転向するんですが、その前の男女シングルチャンピオンは最後はアイスダンスに転向するんですよ。しかも結婚して！そして、4人のシングルチャンピオンがカップル競技を盛り上げていく未来を目を輝かせて語る連盟会長がすてきなおじさまです。そして、そのあと槇村先生が書いた白のファルーカがまたいいんです。幼少期からアイスダンスをしていた少女が、怪我をしてジャンプが跳べなくなり、アイスダンスに転向した元男子チャンピオンとアイスダンスで世界を目指すんですが、あ～、大ちゃんこれから大変だぞ！とリアルに思わせてくれる描写がいっぱい。ちなみにアランフェスでアイスダンスに転向した2人がコーチとして出てきます。めちゃめちゃ厳しくて愛にあふれてて素敵なの槇村先生、心からお詫びします。マンガとしては面白いけど、こんなんリアルでは絶対ないよ。と思ってました。シングルからカップル競技にってのは割とあるし、龍一とか嶺くんとかもちろん哉中ちゃん海羽ちゃんもだけど、シングルの元チャンピオンが…とか、ないないｗｗｗｗって。それが、全日本どころか元世界チャンピオンが！まさか現実になるとは！！前の記事ではこんなスタイルいい日本人選手出てこないと思ってたけど出ちゃいました！と真央ちゃんを張り付けたのですが、それどころじゃなかった。あ～リアル筒美様とかリアル松木恵のポジションに大ちゃんが！ってことや。あとは、フィギュアの未来を熱く語って組織改革を断行する素敵な会長様の出現を待つのみとなりました。はぁ、大ちゃん哉中ちゃんは嬉しいけど、全日本が代々木で大ちゃんが出るなら、万が一アレが出ても見に行きたいと思っていた全日本、ますます当たる気がしない。なにせ、競技でジャンプ跳ぶ髙橋大輔は見納めなわけだし。なので泣く泣くCOIをぽちりました。Sだけど。たまアリのSってかなり遠いよね…。それでもジャンプ輔見納めのつもりで堪能してきます。まあ、ショーならまだシングルもジャンプも見られるんだろうけど、現役としてのジャンプは最後だもんね。いろいろ興奮して眠れないので取り急ぎ書いときました。マンガの方も興味のある方はぜひご一読を。おすすめです。
23Sep
- リブログ記事監察医朝顔は私的名作認定
  原作を読んだことはないのですが、コメディではないもので名作認定したいドラマは久しぶりだわ。役者も、演出も、脚本も、音楽も、すべてが出すぎず引きすぎず、バランスがとれていて、伝えたいことに一貫性があった。私の母は私が18の時に突然死しているので、今日のラスト、おじいちゃんの「どうしてここに里子（娘）がいないんだ？！」にもお父さんと朝顔の会話にもぐっとくるものがありました。もちろん私は母の遺体とも対面しているし、事件性のある死でもなかったので、彼らの思うところとはずいぶん違うと思います。ただ、娘は私の母のことを写真でしか知らないので、生きてリアルに幸せを分かち合えないことに、ふと寂しさを感じることがあります。ラストの朝顔さんと平さんの語らいは、そんな私の心にも温かいものでした。もう8年も前に母の死について書いていたのでお暇な方は併せて読んでいただけると私の思いも伝わるかと。さて、監察医朝顔についてですが、何と言っても上野樹里が素晴らしかった。私の中で名女優の基準は「泣き顔」なので、初回からやられっぱなしでしたよ。私的泣き顔美人ベスト３（松島菜々子、常盤貴子、広末涼子）に食い込んできた感じです。そして、若い時と母になってからの演じ分けもうまかった。外見はほぼ変わらないのに、ちゃんとお母さんなんですよね。これは脚本家も上手だったからなんでしょうけど。脚本も、すごく練られていましたね。2話だか3話が京アニ事件と共通する内容だったので検証と焼き直しをしましたが、その内容もお見事でした。最終話では志田未来がこれまた最高の泣き顔を。普段命を救えない法医が、一人の命を救えたことで流す涙はなんとも言えないものがありました。彼女の成長の証ともいえる最高の表情をしてくれました。個人的にうれしかったのは山口智子が正しく使われていたことですね。彼女は私（よりほんのちょっと上）世代のアイコンであり、かっこいい女代表でした。それが時代になじめないまま老けちゃったような「痛いおばさん」的な役とかなんの芸もいらない「本当に普通のお母さん」とか、プロデューサーの無能感満載の使われ方してたんですよ。見てないけど「なつぞら」とか最悪だったみたいだし。ということで、これすべてまとめたプロデューサーについて調べたらこんな記事見つけました。月9『朝顔』Pインタビュー、誕生きっかけは「上野樹里との出会い」「1話完結ドラマへの違和感」に若手のプロデューサーさん、この良さをこれからも生かしてほしいです。話題性だけで１話を見せて、あとは惰性で見るようなドラマはいりません。最終回で続き（最後の謎解き）はHuLu（有料）でというドラマもいりません。今回のような良質なドラマをずっと作ってほしいと思います。金城綾香さん、覚えておきます。
31Aug
- いよいよ明日！好きの連鎖→気づけば沼に注意
  氷艶2019の放送が明日に迫りました。感想書くって言ってほったらかして1か月以上…。やっつけと思われても書かないよりはましなので書きましょう。いや、なんで書こうと思って書かなかったかというと柚希礼音さんのせいですよっ！私、宝塚は見たことなかったんです。なぜかと言えば「はまると怖いから」！こんな形で沼に足を踏み入れかけるとは・・・。宮本亜門の罠ですね。うっかり「ボディガード」のチケット情報とか探ってしまったではないですか。いえ、その沼へは行きません。しがないほぼ専業主婦は、その沼へ行くためにあくせく働く羽目になったら三食昼寝付きの快適生活を手放すことになるので！！今のスケート関連のチケ＆グッズ代と酒タバコ代のみちょろっと稼ぐ生活はとても満足なので！！！あ～、氷艶の感想でした。柚希さんはもっと出番あっても良かった。でもストーリー展開考えれば、見せ場はめいっぱい作ってくれてた。亜門マジックは「もっと見たい」欲望を残すことで次につなげる、舞台人としていい連鎖を生む演出なんだな。でね、福士誠治兄貴もね、ごめんだよ。私の中では黒木君で止まってた。のだめは千秋様の美しさにすべて持っていかれるので他のイケメンには注視してなかったさ・・・。しかものだめは漫画原作ドラマの中では、別格に出来がいいと思っているので黒木君も黒木君としてしか見ていなかった。なんならそのあとドラマで誠治兄貴を見ても「あ、黒木君だ！」と思っていた節がある。今はもう中将様にしか見えない。彼は「演技」においては大ちゃんとダブル主演と言っても過言ではなかったと思っています。スケートも半端なくうまかった。マスターズの試合ならすぐにでも出てください。ジャンプもイケるでしょ。後日情報で、骨折（？ヒビ？）で松葉づえついてたとか。とてもそんな風には見えなかった。浪岡パイセンも、もちろん西岡御大も、良かったですよ。西岡さんは「東京ラブストーリー」のイケオジ部長の時から結構好きだったので、生の迫力で演技を見られて胸熱。そしてね、平原綾香の歌声は別格でした。流し見しているテレビでスタッフサービスのCM流れるたびに画面に目をやる現象が起きております。歌唱力と表現力は別物だと思ってるんですが、彼女は両方素晴らしい。とにかく亜門マジックにやられて、好きの連鎖が止まらないんです。テレビ放映するということは、チケ争奪戦で無残にピラニアに敗北した柚希さんや福士さんや平原さんのファンたちが大輔沼に押し寄せるという恐ろしい事態も起こるんでしょう。それはそれで楽しみなので「ようこそ！」という大きな心でお待ちしましょう。
30Jul
- 氷艶がらみから思うこと　※ちょっと毒も吐いときます※
  公演内容そのものの感想の他に、いろいろ思うことを書いておきますね。まず、直前に大ちゃんがカザフへ行った件。今回の演技に少なからず影響あったでしょうね、良い意味で。もちろん、テン君の事件は憤りしかないし、今でもテン君がいないことを、正直実感できていませんし、それは私なんかより、直接関わったスケーター達の方が痛感してるでしょうけど。自分の愛する人が次々にこの世を去ってしまう光源氏。テン君を失った大ちゃんの心情と重なる部分があったでしょう。その後、命を落とす光る君と違って、これからも光輝き続ける髙橋大輔は、テン君の思いを受け継いでくる必要があったのではないでしょうか？テン君も見たかったでしょうね、想像を超える髙橋大輔と仲間たち。アレを目にできた私は、本当に幸せだと思う一方で、理不尽に命を奪われてみることができなかったテン君への思いがよぎったりもしたわけですステファンは、プログラムのインタに書いてあったように、バックヤードで得たものも多かったと思います。いいところはどんどん自分のショーに取り入れるでしょうね。今回彼が得たものがどんなふうに花開くのか、とても楽しみ。そこでまた大ちゃんも活躍してくれれば尚良し！真央ちゃんも中日を見ていました。サンクスツアーは、低予算でフィギュアスケートそのものの魅力を前面に押し出しています。真逆にある大掛かりで様々なエンタテイメントの融合を見て、相当刺激を受けたに違いありません。そもそも、フィギュアスケートをより多くの方に楽しんでもらいたい、フィギュアを見たことのなかった人に、生の演技を楽しんでもらいたい、という思いは二つの公演に共通しています。個々人の魅せ方は卓越しているこの二人が、同じ思いを持って全く違う方法で魅せにきている。いつか、大真央共演を、と願うのはもちろんですが今のところはお互いが刺激しあって、フィギュアの可能性を広げていくんだろうと思います。カロも見に行っていたのは驚きでした。若手を引率していたようですね。ジュニア合宿のコーチとして来日していたようなので、日本の若手選手を連れて行ったのかしら？気になりますが情報が少ないです。彼女もいろいろなことがありながら、長く現役でいてくれた人です。いろんな経験から、後進に教えてあげられることも多いでしょう。それでもまだショーで滑るカロも見たいです。ユリアもですが、指導者とパフォーマー、両立させてほしいです。で、佐々木彰生は何故出ない～～～？？？氷艶といえば彰生！！彼が縁もゆかりもない関西で、コーチ兼リンクスタッフをやっているなんて本来あっていいことではないのだ！表舞台に立つべき人！もちろん、怪我やいろいろあるんだろうけど、彼ほどの表現者が、若くして表舞台を去らなければいけないなんて本当に悲しい。そして、いつものようにある１点に考えが行ってしまいます。以下は毒なので、読みたくない方はここまでで止めて頂いくことをお勧めします。大ちゃん自身は、スケートを軸に、ほかの世界に進出していくかもしれません。それは現役スケーターと並行するものなのか、現役を終えてからなのかはわかりませんが。私としては、現役選手の芸能活動を含めた収入の一部がスケ連に持っていかれるのは、ちょっと納得できません。なぜなら、社会人スケーターのサラリーはスケ連に上納する必要がないから。髙橋大輔は職業としてエンターテイナーなわけですから、せめてスケ連が関わらない興業やテレビ出演については、髙橋大輔のお給料としてほしい。たとえそれが巨額であっても。で、荒川さんの収入はどうなっているのでしょう？彼女のショーでの報酬も、テレビ出演も、すべて荒川さんの報酬ではないんでしょうか？（すみません、スケ連役員の報酬について詳しい方がいたら教えてください。スケ連からは副会長の報酬はそんなに大金が支払われているとは思いませんが、逆によそでどんなに稼いでも、現役選手以外はマージン取られませんよね？）ショーに出るにあたって、現役選手は連盟の許可が必要というのはわかります。試合との兼ね合いがありますし、怪我のリスクなど考えると、特に強化選手は届け出は必要でしょう。でも収入の一部をスケ連に渡すのは…。学生さんたちは、名目上親の庇護下にあります。親が扶養している。でも社会人は違います。自分で稼いで生活を成り立たせて、さらに競技を続けなければいけません。このジレンマもあって引退した中野友加里という逸材を私は忘れていません。他にも、大学卒業と同時に辞めていくスケーターの多くはこういった背景があったと思います。ぷみえさんは自分でスポンサー探して、それはそれは大変な思いをして現役生活を続けましたよね。今だって耕新くんはサラリーマンだけど、雅ちゃん、采花ちゃんはどうしてるんだろう？哉中ちゃんも龍一もだね、引退はしてないから。（木下グループ所属のままじゃないよね？）親が生活費出してるんだとしたら、ニートだよ？最近は、クラウドファンディングで活動費を賄う方も出てきてますよね。そのクラウドファンディングでの収入も、500万だかを超えたらスケ連に持っていかれるとかいう情報もあったりして…。その話をもとにすると、500万円/回以下のお仕事は上納金はなしってこと？それだとショーの収入は持ってかれてないのか？会社員が年俸を一括でもらったらどうなるの？本田望結・沙良は？スケートとは別のところで、スケートとは関係のない芸能活動をしていますが、スケ連に取られるのはショーの出演料だけ？体育会TVは？スケートしてるよ？CM出演は、少なくとも大真央はスケ連に一部を取られて納めてましたよね？500万を超えるとだめとか？あ～もう疑問ばかり。テレビでフィギュア選手のお金事情とかやることあるけど、出ていくお金の話ばっかりで、貰える部分はあんまりやらないからな。いや、まあこれについてはスケ連がまともな金の使い方をしてくれていれば文句ないのです。大ちゃんだって自分が稼いだお金が後輩たち（今は自分も含めて）現役スケーター、ひいては未来のフィギュアスケートの役に立つなら本望でしょう。でも、今後本田姉妹のような芸能人スケーターや、マスターズではない社会人スケーターの存在をどう考えるのか、そのあたりははっきりさせていただきたいですね。なにせ私は心が狭いので、推しにしか課金したくないんですよ。あれだけ黒字が続いたピーク時に、新しいリンクも作れずカップル競技はいまだに、育成も選手やコーチ（と木下のお金）任せ。何年も前から成果が出ている野辺山の成功だけにしがみついて新たな策は打ち出せていない。引退後の選手たちの活躍の場を積極的に作ることはせず、それも本人任せ。スケートで食べていける人を増やそうという気概は全く感じられない。（このあたりは橋爪峻也くんあたりが面白い活動をしています。ぜひ橋爪ブログをご覧ください。小塚アカデミーもスケ連とは離れた存在ですよね？こづに近いOBOGと活動しています。）私もフィギュアスケートが好きで長年見続けているので、何もスケ連にお金落としたくないわけではないんですよ。ただ、落とした金はまともに使ってくれというだけ。思うところはまだまだほかにもありますが、一旦書いとかないと、感想まとめようと思ってももやもやが断ち切れないのでぶち込ませていただきました。感想の続きはまた別に書きますね。
- 氷艶2019　感想その2
  「誰が想像しただろう、これほどの髙橋大輔を」というコピーでよかったんじゃないですか？いろんなところで続々と素敵記事も上がってきてますので私なぞが感想を述べるのもおこがましい状態になってますね。どの切り口でまとめるべきか？そこから悩んでしまうほどぎゅうぎゅうにいろんなものが詰まっていたのです。大ちゃんの歌は正直びっくりです。カラオケがうまい人レベルは想定内でしたが、ちゃんと「歌で表現」していたんですよ。ミュージカルスターさながらに。音程とか声量は、おそらくまだ伸びしろしかないんでしょうけど、それでもうまい人だと思います。おそらくジャニーズの歌うま担当以外なら軽く超えてますね。うん、中居君にあの歌は歌えないもん。前に山崎育三郎くんとの交流があったと思うんですが、次回に向けて、いっくん、スケート練習しておいてね、という願望がわきました。氷艶のタイトルだと和もの限定になると思いますが、大ちゃんがミュージカルに進出すればいっくんは滑らなくていいでしょうけど滑って歌う二人をちょっと見てみたいのよセリフも「噛まない」とかいうレベルじゃなかったです。セリフありの情報を得て観たんですけど、最初本当に気づかないくらいよく通る素敵ボイスでした。セリフ回しも、舞台演劇なら十分通用するでしょうね。テレビドラマや映画とはまた違うので。ちなみに大ちゃん以外のスケーターは、セリフはなくても良かったんじゃないかな。特に荒川さんね。うん、荒川さんのセリフは残念でした。佳菜子は悪くはなかったけど、逆にテレビドラマのほうが良かった。声の張り方の問題なのかな？グッドワイフで店員さんの役やった時は、佳菜子だと気づかないくらい自然だった気がするので、演技が下手ということではないんでしょう。さて、滑りに関してはスケーターは全員素晴らしかったです。前回も思ったけど、佳菜子と織田君は「引退してよかったね」というか現役中には出せなかった魅力が満載でしたよ。佳菜子は１５歳のころの「踊るの大好き」な感じに戻ったと言えるのかも。織田君はコミカルな悪役というか、あの「ひ～っひっひっ！！！」的な笑い声は織田君の声なんだとしたらそれも込みで素晴らしかった。織田君の魅力って、私的にはジャンプ後の猫足着氷だったんだけど、なんのなんの、滑り自体やっぱりうまい。さすが大ちゃんのライバルだっただけあるわ。荒川さんはいつまでイナバウワーさせられるんだろうね。なんだかもう哀れでしかない。子供2人産んであの滑りができるのは立派。でも、あなたは別なお仕事してください！これは氷艶に関係ないけど。今回私がチケットを買うときに一番悩んだのは、彼女が出ているからなんです。ステファンも素敵だったわ～～～～大ちゃんと狩猟に行くシーンは、プロジェクションマッピングと相まって圧巻でしたよ。弓さばきも美しかったわ。個人的にはその狩猟シーンと、ユリアと2人で滑るとこが気に入りました。もう1回見たい！！！セリフは私が認識したのは二言。発音は日本人かと思うほどでしたが、朱雀のイメージとは違ったので…。ステファンは声高いですからねｗｗにしても、歌いたかっただろうな～～～、あくまで想像ですが（7/31　15：50追記）ステファンの声は別人でしたぁ！！大音智海@OTO_TOMOMI 【氷艶裏話】実はステファンさん演じる朱雀帝の声は、僕がやらせて頂きました。ステファンさんあのセリフかなり気に入っていて、稽古終盤みんなが疲れてくる度に「Everybody go home! It's Holiday! WA… https://t.co/q9E3cnuh1q2019年07月30日 13:47そのユリアも、さすがの美しさでした。ビジュアルも滑りも。キャンドルスピンこそしませんでしたが、まっすぐなI字スピンは健在。和の衣装も想像以上にお似合いで（遠目だから尚更か）しゃべらないのがまた奥ゆかしく儚く守られる女性を演出していましたし。最後の方、悪だくみを盗み聞きしているシーンとか、表情が見えたら、もっと感情移入出来たろうな～。悲劇のヒロイン似合うわ～～。今は指導のほうに重点を置いてるみたいだけど、もっともっと滑ってほしい！もっと何度でも見たいと思いました！まだ若いし、ステファンの活動を思えば指導とパフォーマーの両立も可能でしょう。国籍がロシアでなければ、今でも現役で行けたでしょう。体が動く限りは人前で滑ってほしいです。じゃなきゃもったいない。とはいえ、今回のカンパニーは、指導者として吸収できることもたくさんあったでしょうね。どの世界にいても輝ける人でしょう。あっこちゃんはまあ、安定ですね。私の願望では、あの役は哉中ちゃんが良かったなぁ。今回見たかったひとりが哉中ちゃんだったので。哉中ちゃんはその他大勢で頑張っていたけど、４CC銅メダリストですし、スケ連が絡んでる公演なので、カップル競技出身者をフューチャーしてくれたほうがいいと思うんですよねぇ、副会長さん！哉中ちゃんの表現力はもともと素晴らしいので、今後もっと見たいです。もちろん、現役での活躍も私は諦めていませんから、いいパートナーが見つかることを祈っています。前回に引き続き庄司理紗ちゃんもキャストに入っていました。彼女も相変わらず美しい。出来るだけ長くパフォーマンスを見ていたいです。USM所属じゃなかったら真央と合流！って願望もあるんですけどね…。子役スケーターたちも良かったですよ。今後スケートの道を行くのかはわかりませんがあれだけの観客の前でパフォーマンスしたことは、絶対に人生の糧になりますね。将来どこかで名前を聞く日のために覚えておこうと思います。◎光源氏と朱雀君の子供時代（どちらかはわかりません）中田璃士くん（2018全日本ノービスB　3位！）市川昊之介くん◎紫の上の子供時代記野百合菜ちゃん市川君と記野さんは新横FSC、中田君は東伏見所属のようです。さて、感想はまだまだありますが、一旦終わります。まだ余韻に浸っていたいので、また書きますね。
29Jul
- 氷艶2019　感想その１
  行ってきました！楽公演！！テレビを待っている方は、ネタバレを含みますのでお読みにならないようお気を付けください。とにかくすごかった。言葉がありませんでした。ので、今日のところは全体の印象のみ。まずは、自己評価低いキングの大輔氏に、あれだけのセリフを言わせ、歌わせた宮本亜門って何者なんだ？いや、肩書とか実績は知ってるけどどんな人なんだろう？大ちゃんはよく人たらし呼ばわりされますが、その大ちゃんをたらしこんであそこまでやらせるとは、相当な人たらしなんだろう。なんにせよ、ありがとう亜門さん！大ちゃんのみならず、スケーター・役者・和太鼓・アクロバット・・・それぞれに見せ場があり、それぞれが垣根を越えてきた。配役もよく考えられていたと思うけど、個人的には今回荒川さんはもういいよ・・・。と見る前に思っていたのであれは役者さんにもっとおどろおどろしくやってもらっても良かったのかも。その分柚希さんやリプちゃんの見せ場増やしてほしかった。なんせ、氷艶2017の岩長姫を見ちゃってると、あの悪役は迫力に欠けたかな。スケートファンのためにイナバウワーも入れてくれたんだろうけど、あれ見るともうトリノの歓喜ではなく「ポンデリング」を思い出してしまうのでね。BLUE TOKYOはもっとあのチームの演技！って感じも欲しかったかな。場面的にあれ以上は難しかったのかもしれないけど。チームLaboの映像はもう氷との相性抜群ですから、文句なしに素晴らしかった。特に海のシーンは、本当に海の中って感じでしたしちょっとのセットであれだけ場面転換するには、もう欠かせませんね。まあ、細かい要望言いだしたらキリがないですが、今冷静になってきてみたら・・・次はもっとこうしてほしい・・・ということであって素晴らしいエンタテイメントであったことは間違いありません。とってもとっても長くなりそうなので、今日のところは取り急ぎこんな感じで。1回しか見なかった自分を悔いています。早く9月1日にならないかなぁ。テレビ放映が待ち遠しいです。それまではパンフを眺めながら、明日以降つらつらと感想を書きますね。お暇な方はまたお付き合いくださいませ。P.S.ツイにも載せた2番目の写真は休憩時間、後半開始直前です。ガラガラだったとかいうデマもまた出回っているようで、亜門さんはじめ舞台人たちやヅカヲタにも喧嘩売る人がいるんだなぁ、と唖然としております。ロイヤルボックス以外は間違いなく満席でした。スケヲタ以外も熱く応援する方がたくさんいました。どの界隈のヲタも、別な界隈のヲタをリスペクトしていて、推しの新たな魅力を引き出してくれる仲間に興味津々でした。こうやって別な沼にはまっていくのだなぁ、と感じています。
25Jul
- 強化選手について
  特別強化選手に指定された髙橋大輔選手がGPSにもCSにもエントリーされていないことで文句を言っている方がいることに驚きです。彼は、後輩に枠を開けているんですよ。彼が出たら出たで老害呼ばわりするくせに、特強なら国際大会に出て当たり前とか、どの口が言うんでしょう？彼が国際大会に出るのは、「全日本を経て自分に権利が回ってきたら」です。全日本の結果を受け、そこまでのシーズンで自分を超えるものがいなかったら、その時は出る覚悟が出来ている、ということだと思います。今シーズン前半で、皆さんその力をつけて、全日本で自分を超えてくれ、という願いでもあると思います。日本の代表を決めるその大事な戦いを3連休しているのに3回とも特例で日本代表になってしまった方のファンが言っていることは本当に支離滅裂です。特強であることが不満なのかもしれませんが、昨年の全日本2位ですから、当然特強です。また、髙橋大輔選手は、今季どれだけアイスショーやTV出演やCMで稼いでいるか想像もつきません。特強でもらう金額以上であることは間違いないことも付け加えておきます。ちなみに私は細田采花ちゃんがCSにエントリーされていないことが気になっています。本人の希望なら、もちろん何も問題ありません。彼女は学生ではなく、強化費をもらったり遠征費を出してもらったとしてもいろいろ制限があることは容易に想像できますから。ただ、もしスケ連が何かを意図しているんだとしたら…、ぞっとします。采花ちゃんには全日本で素晴らしい3Aを決めて、トップグループに食い込んでもらうことを期待しています。私が見たアレ信者のブログ主は、私のようなマイナーブログを読むとは思えませんが、あちらのコメ欄をけがして荒らしていると思われるのも癪なので取り急ぎ記事にしてみました。アレヲタの中では比較的まともな記事を書かれる方だったのでフォローしていましたが、もう限界なので外すことにします。こんな嫌な気持ちになるなら、もっと前にフォローを外しておけばよかったと後悔しきりです。ほんとに、アレヲタに公平な目線とか期待した私が馬鹿だったよ。
28Jun
- Heaven?
  何度か吉田秋生ファンであることは公言してきてるけど、実は佐々木倫子も多分全部買ってます。（忘却シリーズは仮パクされて手元にないけど・・・）なのでHeaven?も当然大好きなんですが、ドラマ化にあたりかなり不安が…やっぱ第一にオーナー役、石原さとみじゃないでしょう。ブスでも美人でもなく、がさつで横暴、周りの人に助けられて結果オーライな人生を歩んでいるミステリー作家兼フレンチレストランオーナー。この時点で、はい、ちがいま～す！石原さとみがやったら、絶対「高嶺の花」の時みたいになると思う。美しく才能にあふれるが故の高飛車感。そうじゃなくて、根拠のない高飛車ができないと絶対違う！せめて尾野真千子あたりにしてほしかったそして主役はあくまで伊賀君。福士蒼汰は悪くないけど、笑わない役だけどいい？福士蒼汰の無表情見たい？連載当時は井浦新（当時はARATAだった）とかがいいな～と思ってた。で、がさつで横暴な石原さとみに福士蒼汰が振り回されるの、見たいか？しかも福士蒼汰、完全に無表情で、あたふたしたりびっくりしたりしないんだよ？前にBANANA FISHアニメ化で不安を書いたけど、あれは思ってたよりずっと良かったの。もちろん、時代設定とかは今の時代になってたけど原作を本当に好きな人が、ちゃんと思い入れ持って作ったんだな、というのがわかった。声のイメージとかは、確かにちょっと違うかもと思うところもあったけどそんなのは人それぞれだし、全部納得というわけにいかないのわかってたから。でも、佐々木倫子の漫画って、心の声とか動物（虫とか爬虫類も）の感情とかそういうのが重要なので、ドラマでその世界観出すの厳しいよね。前に動物のお医者さんやったときも、役者は頑張ってたけど演出で台無しにされた気がする。チョビとかミケとか、ビジュアルはよかったんだけどね。今回も、配役は石原さとみ以外は頑張ってると思うの。志尊はいいよね、馬鹿正直なかわいい馬鹿の役。（もうちょっと前にドラマ化なら絶対千葉雄大だったと思う）山縣さんはもう少し恰幅のいい人が良かったけど。チャンネルはそのまま！はMXでの放送待ちなんだよね～。あれはテレビ局の話をテレビ局が作ってるだけにちょっとだけ期待してるんだけど、実際見た方はどう感じたのかしら？問題は伊賀君やほかのスタッフの心の声をどうやって表現するのか？まさかのナレーションだけは入れないでくれよ、と願いつつとりあえず最初は見てみます。まずまず満足ならもうこの件は書きません。大満足or途中で脱落したら感想を書きたいと思います。
10Jun
- YASHA
  以前BANANA FISHについて書きましたが、そこに出てくるシン・スウ・リンというチャイニーズのボスの少年がおりまして。14～5歳の設定なんですがこんな感じその後のYASHAに出てくる時が27歳、こんな感じ・・・・・・・ここで私の言いたいことがピンときていただけましたでしょうか？（いや来なくていいけどｗ）はい、これ～！（ご本人のIgよりお借りします）20歳にしてこの貫禄ｗｗBANAN FISHからのYASHAを読んでシンの成長を感じる私ですが、ジュニアからの成長を見守るネイサンと重ねてしまうんですね。いろいろあって、今がある。なんなら、シンに似てる！って思ったからネイサンを好きになってしまったフシさえある。そして順調に似てきている！賢いネイサン君ですが、シンも賢い設定です。漫画なので、さらに上を行くアッシュとそれよりすごい人工の天才の双子静と凛にちょっと嫉妬したりそれもいろいろありまして。YASHAでは、BANANA FISHでチャイニーズマフィアのボスになった月龍の後を継いで全米のチャイニーズ（華僑）のボスになっています。大きさの設定はシンの方がかなりでかいですが。気になる方はぜひ漫画をお読みくださいませ。吉田秋生先生の江面の変化も楽しめますわよ。ついでに47歳のシンfromイヴの眠りも置いときます。今の私と同い年　かっこいい！こんな同級生いないから！47歳のネイサン、想像できるけどその時私生きてるかしら？ｗｗ
- 私の推しの推しを推したくなるし、推しを推してくれる人を推したくなる
  早口言葉みたいなタイトルですみません。メドベに対する中傷の手紙の件、ジョニーのツイのフォロワーなので見た瞬間吐き気がしました。この手紙の書き手が誰を推してるか、一目瞭然でしたが、あとからTCCがクリケのことだとわかって一層納得。で、メドベは「男」として2連覇様を好きなわけではなくスケーターとして好きですよ、って日本のファンに向けてリップサービスしてくれたことがあったのかな？それを悪質ファンが「近づかないで！」って騒いじゃってんのかな？週刊誌が面白おかしく書き立てたのを、ご本尊が見て「死にたく」なってそれに凸ってくれてありがとうしちゃったからますます燃え上がっちゃってるのかな？もうね、どの界隈にもいる悪質ファンですが彼の場合は度を越したファンが多すぎるんですよ。で、私の推したちのファンの中にも、マナーの悪い人や空気の読めない人は確実にいるとは思います。自分もそう思われてるかもしれない。でも、なるべく前向きな言葉にあふれる方たちを選んでツイをフォローしたりブログを読んだりしているので推しの連鎖が止まらないっぷりが幸せです。大ちゃんと染様（今は幸四郎様）ファンとの褒めあいとかチケの譲り合いからの歌舞伎にはまる人々大ちゃんを弟のようにかわいがって応援してくれる野村忠弘さんのツイをチェックしさらに阿部兄妹まで推しになってる（私です）大ちゃんについての良記事を書いてくれたライター小西さんの講演会に群がる平昌のインタでいいところを強調し、令和特番でもいい味引き出してくれた櫻井翔君にお礼を言う昌磨ファンと、櫻井君の素晴らしさを広めてくれてありがとうという櫻井ファンバラエティ要素の中でおもしろくわかりやすく選手のすごさを伝えてくれた相葉ちゃんにお礼を言う昌磨ファンやさっとんファンに、これまたお礼を言う相葉ファンサタプラの密着で真央ツアー見て感動する丸山くんのいい顔見れてお礼を言い合う丸山ファンと真央ファンそのサタプラで紹介する真央めしに課金しまくる（私です）艦これで無良くんにはまり、スケート部を作ってリンクに課金する無良君にとどまらず、ほかのアイスショーにも課金して新たな推しを作る同じく無良提督のおかげでHIROTAや丸山タオルに課金し、さらにはレース場に足を運ぶ今ざっと思い返してみただけでもこれだけ出てくる。細かいので言えばこづファンとミハルファンの褒めあいとかこづのインスタに必ずいいねするカーリング山口くんの筋肉にしびれる私とか昌磨ファンは気づけば刑事も好きになってるとかネイサンファンがラファファンになって真凛もセットで応援しちゃうとかほんと、キリがないくらい好きが連鎖していく。好きな人が好きなものに興味が出るとか好きな人を褒めてくれる人や活かしてくれる人を好きになるとか好きな人がいる世界そのものを好きになるとかが幸せだなぁ、と思うんです。私は偽善とかファンタジーは嫌いです。でも、理想は理想として持っていたい。世界中のみんなが常に幸せではいられないことはわかっているけど幸せな空気を大きくしていきたいとは思っています。挙げた例の中にジャニーズが多いよね。ジャニーズも一部の悪質ファンたちのせいでファンのマナーが良くないとか言われること多いけど私の目に入ってきたのはいい人たちだったわ。2連覇様のファンも、ご本尊をスケーターとして尊敬するわと言ってくれたメドベに本来ならお礼を言うべきよね。「推しを褒めてくれてありがとう、あなたも素敵よ」って。もちろん、クリケ所属なら全員応援！！って人も結構いるのでメドベ歓迎の人もいるにはいたわよね。でも、クリケから出たナム君のことぼろくそ言ってたりもするのでなんとも微妙なんだけど。それでも、前に書いたプーシャワーの件で、ご本尊が嫌われないように、他選手に迷惑をかけないで応援の気持ちを表す方法を真剣に模索しよう、というハッシュタグもいくつか存在はしていたのですよ。そういうまともなファンは、悪質ファンにもっと怒っていいのよ！ちなみに「今」彼と仲良くしてくれてるFOI出演の王子様たちはかつて大ちゃんや真央ちゃんを褒めていた人達です。ジョニーはバンクーバーで大ちゃんの下の順位だったことは納得していると語っています。そして真央ちゃんのことも解説でべた褒めしています。ジェフは言わずもがな。（The　ICE関連）ステファンも言わずもがな。（XOI関連、AOI関連）プル様もバンクーバーでの真央3Aを絶賛、大ちゃんの4Tチャレンジを称賛してました。フィリップの真央愛も解説とかCaOIとかで有名。私はFOI出演の王子様たちはいまだに王子様と思ってますよ。みんな大好きです。たとえ今2連覇様とつながっていても。ただ嫌いなものを目にしたくはないからFOIには行かないだけ。そしてジョニーは今ショーに一緒に出ていて、自分をリスペクトしていると言ってくれる2連覇様のことも本当の意味で心配しているのだと思うのです。もちろん、彼がそろそろショースケーターとしてのキャリアも終えたいと思っていることも関係ないとは言えないかもしれないけど。自分が大好きなメドベを傷つけたのが自分を大好きな彼のファンであることを知っていて、あえて苦言を呈したと思うの。彼のために。ファンの暴走を止められるのはご本尊だけ。（つい昨日も福山がファンのマナー違反を諫めていたし）ほんとに、ご本尊自身が何とかしないといけないって。ジョニーのやさしさだよ。ちやほやするばかりじゃないのがほんとの愛情・友情だよ。気づけ！そして行動しろ！仮にもチームメイトが傷つけられたんだから。ショーの最後にお礼の言葉とか強要してる場合じゃないよ！
18Apr
- 必要な措置とはなんぞや
  羽生選手「ネット中傷」問題にスケート連盟がコメント「必要な措置を講じていきたい」なんだこれ？事実に反する誹謗中傷はアレに限らず、いろいろされてきた。真央ちゃんなんて中学生のころから一般のブログどころか大手メディアにもあることないこと書かれて印象操作されてきたでしょ。今まで何もしてこなくて、これから何かできるとも思えないのに必要な措置って、だれが何するわけ？具体的になにするか明言してないのに、彼のためなら何かしようと思いますって何？悪質ファンに凸られないように予防線でも張った？本当に必要な措置なら、もっとずっと前にできたでしょうよ。個人ブログの感想云々で金もらうのはアレ批判だろうが何だろうが許せないけどスケ連がするべきなのは、マスゴミの忖度記事とかニュースや中継に関する口出しでしょうが。選手を平等に扱わないとか、エースをないがしろにするとかそういうこと平気でしといてネットで中傷だけ何とかしますなんて、そのマスゴミに向かっていうことか？「個人ブログに見せかけた誹謗中傷よりも悪質なあなた方マスゴミの嘘ねつ造妄想記事にもメスを入れておきますのでそこんとこよろしく」って言ってくれ、スケ連よ。あ～、フェンシング協会が裏山だわ。副会長、仕事しろ！自分のお仕事欲しさにマスゴミに忖度してないで、自分が干される覚悟で仕事しろ！！
16Apr
- 推しが頑張ってるで〜
  先日ジュニアの推し鍵山優真くんの動画をご紹介しましたが、先日のリリーカップという大会で4Tを決めて優勝しました。国別で盛り上がってる間にも、みんな頑張ってて嬉しい限り。この前の記事に4回転の習得が鍵ってなことを書いたのですが、既にきっちりモノにしてましたね。このまま怪我なく来季に突入してほしいです鍵山くんisg

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