名城、大晦日に一翔の前座で再起戦 | SACRED RING BLOG

名城、大晦日に一翔の前座で再起戦

4日に世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級王座に挑戦して判定負けした元世界ボクシング協会(WBA)同級王者の名城信男(六島)は24日、大阪市内の所属ジムで記者会見し、「悔しくて、迷ったけど、まだまだやりたい気持ちがある」と現役続行を表明した。

 再起戦は12月31日に大阪府立体育会館で行われるWBCミニマム級チャンピオン、井岡一翔(井岡)の2度目の防衛戦の前座として行われる。


対戦相手は未定で、ノンタイトル戦。調整の関係でバンタム級で実施する。