浜松の友人宅に泊めさせていただき、
のんびり過ごしてそのまま帰宅しました。
浜松の写真をまったく撮らなかったところをみると、ほんとにその友人に会いたいためだけに
浜松に行ったことがわかります。良い友人を持ちました。
旅中にいくつか写真を撮ったので、まとめて公開します。
マイナスイオンというより、雨を浴びたような 乗鞍高原・善五郎の滝。
カメラをかざしていると水で壊れてしまいそうで、慌てて撮った写真。指がうつっている。
「生きるのに必死で、何が悪いのよ」
と言っていそうなかんじ。
一ノ瀬遊園の奥の湿地帯の中で日の光を求めて伸びていく。
白樺。日本の高原、特に北海道や長野県で良く見られる落葉樹。
樹皮が白く、ロウのように固まって木を守っているようなかんじ。
上高地のどこまでも透き通る川面に、どきどきしながら写した写真。
明神橋。
河童橋のあたりでは人が群がっていたが、この辺は人気がなく気持ちよい。
早春賦の碑の向いに、穂高川の水辺まで下りていけるところがあります。
安曇野西側にある烏川(からすがわ)渓谷です。
国営アルプスあづみの公園の西にあり、コンクリでない自然の道の上を歩くことができ、
気持ちよく森林浴できます。安曇野で一番気に入った場所でした。
写真は、土日に合流してくれた旦那さん。
日本海に行きたくて北陸本線を通ったのに、日本海の写真を何も撮りませんでした(笑)
富山、金沢、福井での写真も皆無。
唯一撮ったのはこの写真。敦賀の気比(けい)の松原です。
熱海行の電車に乗っている途中、無性に吉祥寺のベースカフェ のごはんが食べたくなって
欲望の赴くままに急いで吉祥寺に向かいました。
玄米黒豆ごはん、たまねぎとコーンのお味噌汁、ズッキーニとエリンギの白和え、
ひじきと切り干し大根の生姜煮、なめたけの豆乳葛あえ
帰宅後はこれまた無性に自分でご飯が作りたくなって、ひとりキッチンでご飯を作りました。
「食べ物 手から手へ あたたかく」
と安曇野のユースホステル の食堂に書いてあるのを思い出しながら
材料と道具を大事に大事にしながら、ごはんを作って楽しみました。
ただいま。