愛護センターの職員さんから
猫の譲渡事業について
お話をして頂きました。
現在
犬に比べ
猫の譲渡希望者や問い合わせは
ほぼ無い状態です。
この数カ月
子猫などが産まれる時期の
持ち込みはやはり多く
中には・・
“ライオンの餌にでもしてくれ(笑)”
などと
ヘラヘラ笑いながら
持ち込む人も居たそうで・・。
思わず職員さんの前だったけど
『自分だったら殴り倒してます』
って言ってしまった程
腹が立って。
その場に居合わせてない私でさえ
こんな気持ちになるのに
職員さんは毎回毎回
持ち込む人に対して
本当に悔しい思いで
気持ちを押し殺しながら
対応されているそうです・・。
猫は成猫・子猫問わず
譲渡希望者が居なければ殺処分です。
犬とは違って
健康であっても人慣れしてても
猫が譲渡待ちする為に
置いておくスペースがあまり無く
それでも
犬に比べ猫の持ち込みは
相変わらず多いので
殺処分にならざるを得ない状態です。
民間のボランティアさんや
里親さんを探してる一般の方から
猫を譲り受ける事に比べ
行政から猫を譲り受ける事は
正直メリットがありません・・。
さまざまな条件があり
簡単には譲渡してもらえない
本当に処分される仔を救いたい！！
と思う人以外は億劫に感じると思います。
でも今まで
猫の譲渡はあまり行ってなかった
淡路の愛護センターですが
職員さんの口から
『猫の譲渡事業を広めたい』
その言葉が聞けました。
自分自身でも精一杯出来る事を考え
広めていくつもりですが
もし、此処を見て下さってる方で
ご協力頂けるのであれば
転載の協力をお願い致します！！
今まで救われることなく
失われていった命の為にも・・。
このままコピペして頂いても
リンクして頂いても構いません。
どうかご協力お願い致します！！
あまり長文は・・
という場合は以下の分だけでも
お願い致します
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現在
『兵庫県愛護センター淡路支所』
では犬の譲渡に比べ猫の譲渡が
思うように進まず
持ち込まれた成猫・子猫は
問題の有無に関わらず
殆どが殺処分されている状態です。
犬とは違い
猫は譲渡希望者が居なければ
譲渡待ちをする事が出来ません。
今は電話による
猫の譲渡の問い合わせでさえ
無いに等しく
まだまだ生きられる筈の命は
消えて行くばかりです・・。
譲渡に関しては
まず『譲渡希望者』として
登録して頂き
ご希望の猫(色柄や性別など)に
当てはまりそうな仔が居た時点で
ご連絡させて頂くというシステムです。
条件としては
つい最近まで
本当に厳しい物だったのですが
今回職員さんが仰ったのは
・室内飼いであること
・避妊去勢手術をすること
最低でもこの２つは
守って欲しいとの事でした。
とにかく譲渡希望者が居なければ
猫の譲渡は進みません・・。
命を命とも思わない飼い主により
持ち込まれ犠牲になる仔が
増えるだけです・・。
これから猫ちゃんを家族に
と思われる方は
是非一度愛護センターの方へ
問い合わせしてみて下さい！！
みんな一生懸命に
生きたいと願っています・・。
どうか小さな命を救ってあげて下さい。
兵庫県動物愛護センター淡路支所
0799-62-5811
http://www6.ocn.ne.jp/~hy-douai/
※職員さんにご迷惑がかかる様な
苦情等のお電話はご遠慮願います。
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