今日は、午後に「第466回 絲竹會演奏会」を聴いて、夜はオペラ「トスカ」を観てきました!
まずは、絲竹會演奏会について。
これは一生の内に体験できるかできないかの大変貴重な体験をさせていただきました
皇居の中にあるタイル張りの桃華楽堂というところでありました。
とても静かで厳かな雰囲気の中演奏がありましたが、たくさんの皇族の方々も来られていました。
そして、なんといっても皇后様と紀子様が
桃華楽堂にお入りになるときは、一同起立し頭を下げたまま上がらないんです!!
ホントにすごい経験でした!!
雅楽はあまり馴染みはないけれど、違和感を覚えないのは、やはり日本人の前世から伝わる何かがあるからなのでしょうか。
いろいろな音楽を聴き、いろいろな経験をするというのは、たくさん刺激を受けるので大切なことですね。
今日のこの機会を与えてくださった大先輩に感謝です
演奏を聴きながら、大学の授業で伝統音楽論をとっていたのを思い出しました。
尺八(私は鳴らせなかったので尺七でテストを受けました)、三味線、箏(生田流の爪持ってます)の3つの楽器の演奏法や理論を習いました。
大学では声楽の授業は人数も少ないので十分とは言えませんが、広く勉強できたことはかなり良かったなと思います!!
オペラ「トスカ」については、また今度書きたいと思います