この表紙に惹かれて買った。だって、、、大衆演劇の役者さんと消防士さんが並んでる！！それにこんなに素敵な笑顔。消防車の前で。こういうのいいなぁ。。ページをめくりたくなる表紙。
この企画は、大衆演劇の役者さんが街へ飛び出すというもの。インタビューや対談、舞台とは一味違う、役者さん達の姿、魅力や発見が、浮かび上がってくるのかもしれない。。
そしてこれを、昼夜の間に撮影して、急いで夜の部に戻るというのには驚いた。移動場面まで載ってる。さらに、後日消防署から届いたお手紙まで！
そういえば、筑紫桃太郎一座 花の三兄弟は、私が初めてゆの郷で観た劇団さん。
初めてのゆの郷、ドキドキしながら席に座って。。ちょっと浮いてるかな、私。と何を思ったか、時間ギリギリなのに館内着にわざわざ着替えて戻ってきたんだった。すっかり馴染んだ気になって、楽しくて楽しくて、それから毎月、ゆの郷通いが始まった。
今でも楽しかったあのお芝居のこと、よく覚えてる。雑誌を通してまた再会できたみたいで、なんだか嬉しかった。
あと他にも舞台記録や対談、公演先スケジュール、思い入れのある舞台道具の話、エッセイ、写真、一日密着、カンゲキツアーの様子など、読む場所がたくさんあって楽しい。
定期購読すると、二冊無料になり、表紙のクリアファイルが特典。定期購読申し込もうかな、、とも思うし、どこかのセンターで買ってその場でのんびり読む楽しみもあるし、今悩み中。。。
調べてみたら、関東の劇場や健康センターでも売っているみたい。
来月はどこに行こうか、楽しみになった。