本日、乳腺外科の通院日でした。
ホルモン療法を開始する時に、ゾラデックスは2年の予定でスタートしました。
延長すると僅かながら再発率を下げるというデータもあるそうですが、
アタシの場合は他の要因が打ち消してしまうくらいの僅かな数字との事。
若くないからって事??
このままリアル更年期に突入できるのかな??
5月の通院の時に延長するか否かの説明を受けて、
自分でも考えて2年で終了で良いのではと決めて行きました。
主治医も「特に延長をお薦めはしないです」って言ってたし。
で、本日。
電子カルテを見ながら…
主治医「えっと。予約は…使いきっちゃったね。ゾラ注は…」
アタシ「今日で丸2年です」
主治医「あ。そぅだね。2年で終了で…いぃ…かな??」
アタシ「はぃ。終了でお願いします」
主治医「あとは、飲み薬(タモキシフェン)だけ続けようね。それと検査は…前回2月だから…えっと、9月でいぃ?あ。飲み薬はいつまである?」
アタシ「9/1分までです」
主治医「そっか…じゃ、検査は8月でもいぃ?で、検査結果も8月にお話しして、その時に次の分のお薬を出すから」
アタシ「はぃ。お願いします」
主治医「じゃ、ゾラ打っちゃって下さい」
ベッドに寝て看護師さんに最後のゾラ注を打ってもらう。
今日は…
まぁまぁ??って感じかしら。
カーテン越しに…
主治医「ねぇ。お盆でも検査来れる?」
アタシ「大丈夫です」
主治医「検査結果のお話しするのは…月末になっちゃうけど大丈夫?」
アタシ「大丈夫です」
主治医「あ。今回、骨シンチもしてもらいたいから全部で3日かかっちゃうけど…」
アタシ「大丈夫です」
主治医「じゃ、全部予約入れとくね~」
ってな訳で、本日でゾラデックス卒業しました。
治療が減って行くと「本当に大丈夫なのか??」って不安になるかも?って思っていたけど
そんなことはなく「ひとつクリア」ってな気分でした。
でも、飲み薬(タモキシフェン)はあと3年続くし
検査も半年ごとにあるし(早速来月はてんこ盛り)
まだまだ先は長いのであります。
検査自体は特に嫌でもないんだけど(好きでもないけどね)
マンモグラフィ・エコー・CT・骨シンチ・血液検査などを全部こなすと3日がかり。
3日がかりの検査ってのが「やっぱがん患者か…」って思い知らされる瞬間なのであります。
今年の夏休みも検査で潰れるわ…