あれから私なりに、密告の手紙の主が誰なのかを考えてきました。

手紙の内容が、職場の人間しか知り得ない内容だったことから、手紙の主は職場の人間だと思ってます。

旦那から聞いている、職場の同僚たちの情報だけを元に私が勝手に考えているだけなのですが…聞いて下さい。


旦那の職場の女子社員Bさん。
2人のお子さんがいます。
Bさんのお子さんは、Aさんのお子さんと恐らく同級生くらいだと思われます。
同じ保育所に通っていると聞いています。

なので、保育所の近くで密会していた2人を目撃している可能性・大。

職場や保育所で、どの程度仲が良かったかは定かではありませんが、Aさんと接点の多いBさんだったら、手紙が届いたAさんの関係先の住所を知ることが出来たかも…

職務上も個人情報を知る立場にいたので、調べることも可能なのでは…?

以上のことから、私は手紙の主はBさんではないかと思っていました。



ですが最近、前記事に書いたようにAさんの気持ちを考えるようになって、もしかしたら、密告の手紙はAさんの自作自演だったのではないか?と思い始めています。
(前記事に、そうコメント下さった方もいました)

旦那と愛し合い、旦那の方に惹かれ始めたAさん。
旦那もAさんと関係を持った頃は、きっと甘い言葉を並べたことでしょう。
愛してる…とか、一緒になりたい…とか。

次第に現実に引き戻された旦那は、きっと、明らかにAさんと距離を取っていったに違いありません。
Aさんが傷つかないように…とか、考えた言動が出来るほど器用でも女慣れもしていませんから。

自分の旦那にバレたら離婚になるだろう…
私にバレたら離婚するだろう…
そうしたら、また、うちの旦那とやり直せるのではないか…?
そう思い、行動に移したのではないか?
だからあの晩、不倫が発覚した時もあんなに落ち着いていたのではないか…

そう思いました。