48歳になりました
立派な赤ちゃんおばちゃんです。
ありのままの自分として暮らせている昨今。
無意識に普通を演じていた昔。
今が今で、最高に幸せです。
発達障害があっても気付かないほど、
産まれてきた両親から伸び伸び育てられました。
多発性硬化症になったから、色んなことゆっくりになって、優しさも少しづつ学べていると思えています。
過去には、沢山の言葉や行動で、多くの方を傷つけてきたと思う。
そして自分も沢山傷ついてきました。
ですが、藤井風さんの「旅路」の歌詞に救われ浄化されました。
あの日の事は忘れてね
幼すぎて知らなかった
恥ずかしくて消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く
あの日の事は忘れるね
みんなだって彷徨ってた
この宇宙が教室なら
隣同士学びは続く
私は大人になれないから、48にもなってこの歌詞に救われます。
子供の頃も青年期も、自分のこともよく分からなくてずっと苦しかったし、周囲を傷つけていた気持ちでいっぱいで、いたたまれなくなります。
だけど、この歌詞の通りならば、みんなも少なくとも同じように感じて生きていたのかなぁと。
私は今の生活になってから、だいぶ丸くなったと実感をしているし、友達も沢山増えてみんないい人で、恵まれています。
いつでも、大きな愛情でそこに居てくれる両親。ありがとう
誕生日にメッセージくれた親友、マブダチ、幼なじみ。ありがとう
産まれたのが両親からだった事に感謝。
アスペルガーで赤ちゃんおばちゃんになれたことにも感謝。
私を必要としてくれた会社にも、上司や同僚にも感謝。
わたしは本当に、幸せ者です
風が気持ちいい日に、溜まった洗濯が出来て、溜まりまくった缶瓶ペットボトルも捨てられ、階段も最上階から下の階との境までほうき掛けできて、満点💯
掃除と洗濯物たたみ(大量)はやってないけど死なないから良い
赤ちゃんおばちゃんだし、お昼寝します