癌で闘病中の母の病状があまりよくない。1月に再開した化学療法が全く効いておらず、腹部の腫瘍が16cmになっているという。12月の時点では5cmだった、それが1月は9cm、そして現在16cm。。。

あまりにも早い進行に先生達も家族も戸惑うばかり。

来週からメニューを変えて化学療法を再開するそうで、それが効いてくれるのを祈るしかない。


先生はかろうじて「末期」という言葉を使わなかったけど、限りなく末期に近い状態だ。
最悪の状況も考えて、心の準備はしておかければいけない。

別れの日は、いつか必ずやってくる。こんなに早くなりそうとは思わなかったけれど。

もちろん希望はもっているさ!しかし、2ヶ月で10cm育つ癌を甘く見るほど楽観的にもおめでたくもなれない。
少しでもよくなってほしいという気持ちと、覚悟しなければいけないという思いとが錯綜して、感情が混乱して憂鬱な毎日。

お母さんがいなくなっちゃったらお父さんが一番辛いだろうなあーー。淋しさのあまり会社やめて自暴自棄になって酒に走ってアル中になっちゃうんじゃないか心配。弟も、まだ20代そこそこで母親をなくすのは辛いだろう。母をとても慕っている叔母も落ち込むだろうなあ。そら私だって辛いけどさあ…家族の一員として、母がいなくなったあと彼らをどうやって支えていけばよいものか、そんなことまで先回りして考えてしまう始末。。。

一緒にウィンブルドンをいつか観にいこうね~って言ってたのを思い出す。それももはや夢のまた夢なのかな。
あぁ神様!母の病状がなんとか持ち直しますように。おねがいします。




明日は早朝から大雪らしい。

どうしよう…明日朝から飯塚に行かなくちゃならないのに…。

福岡市内から飯塚へいく道はいろいろあるが、どれも必ず、山道を越えなくてはならない。

いつも使う道は、犬鳴峠。冬場はときどき通行止めやチェーン規制あり。

たまに使うのが八木山峠。一般道もあるし有料道路もあるが、どれも冬場はありえないくらいすぐに通行止め。

他には、高速で若宮ICまでいくという方法もある。

明日の朝は間違いなく犬鳴と八木山は通行止めかチェーン規制がかかるであろう。

実はチェーンつけたこと一度もない…九州ではつける必要ないのです…
チェーンはこの2年くらい車のトランクのすみっこに絡まっております。。。

私にとってはチェーン規制=通行止め。

やっぱり明日は高速かなあ。

高速が通行止めなら、もうだめだ。「今日は行けません」と言うしかない。。。

さて、明日の朝どうなることか。
子宮体癌の再発で化学療法をしていて3ヶ月前PRになり経過観察になっていた母が、腸閉塞(疑い)で入院となった。
一度年末に軽快して退院したけど年明けやっぱり悪くなって再入院。CTで残存腫瘍がやや増大しているとのことで、このほど再化学療法をすることになった。

今のところmetaは骨盤内のリンパのみで遠隔転移はみられておらず、CA125も30弱とそれほど上がってはいない。しかし増大したリンパ節が腸を圧迫して症状を引き起こしているのは、明らかである。少しでもものを食べると激しい腹痛にみまわれ、薬の内服も困難な状況。週明けCVCを入れるらしい。

発症したのは2年前、不正性器出血でした。術前での病期は1aとのことで全摘でCRを期待していたのだけど、どうやら組織が悪かったらしい。(G3)。追加chemoをするべきか医療チームも迷ったみたいだけど、結局1aということでフォローとなっていた。その約8ヵ月後に再発、chemotherapyで5cmあった再発リンパ節が3cm弱くらいに縮小し、一旦chemo終了、その3ヶ月後が、現在である。

食べる楽しみも奪われ、腹痛に悩まされ、体重は激減し、あの肝っ玉母さんがすっかり弱気になっていたけど、入院して治療を再開することになって少し安心したようで、笑顔もみられたのでやっぱりこの連休実家に帰ってよかった。

子宮体癌の再発は、予後は不良である。5生率もよくない。

母はあと何年生きられるかわからない。下手すりゃ今年、来年どうなるかだって、わからない。
最初は1aだったのに…。なんでこうなっちゃったんだろう…。

本人も再発してから死は毎日意識しているようで、「あと何年生きられるか…」とは言っているけども、しかし予後や生存率の話をすると落ち込んでしまい生きる希望も治療意欲も落ちてしまうから、決してそのようなことは言わない。だってよくなる可能性が全くないわけではないしね。
といっても正直CRになるなんて本人も家族も誰も思っていない。ただ、少しでも癌の進行速度を遅くして、長生きできれば。治療の余地があるうちに。

でも、最悪の状況も考えておくことは必要だ。とくに家族は。
でも父にもいえない。父は気が小さいから、そんなことを言ったら気が動転して会社を辞めてしまうようになるだろう。
誰にも言えない。ただ自分の心の中だけにとどめておかなくてはいけない。少なくともまだリンパ節1こしか再発していない今の段階では。
そういうことを考えると一気に気持ちが暗くなる。仕事をするのもスポーツを見るのも本を読むのも何もかも嫌になってしまう。さすがに今日は帰る道すがらは涙まみれで大変だった。

他人にもいえないし、誰に言っても仕方ないので、ときどきここでこうやって発散させていこうと思う。

もちろん、わずかな望みだけど希望は持ってるよ!CRでなくていい、PRでいい、少しでも進行しないでいてくれたら…いやもちろんCRがいいけど、ぜいたくはいいません。
今度の治療がまた奏功しますように。少しでも長く、母が生きていられますように。それだけが今の願いです。

今年の花園大会で地元の東福岡高校が優勝し、日本一に輝きました!おめでとう~!!!

すごく強かったですね。初戦からずーっと、圧倒的でした。東海大仰星戦はお正月で実家で観ていて、やや危ない場面もありましたが、それ以外はほぼ圧勝。

春の選抜大会でも優勝し、今年度全く負けてないとか。今大会も圧倒的な優勝候補とされていた。「一強」とか言われていましたね。


テニスのロジャー・フェデラーの戦いなどをよく見ていて思うのですが、優勝候補の呼び声が高くなればなるほど、実際に優勝するというのは本当に大変だと思う。
他のいろいろなライバルから目標にされ、研究されるしね。そんな中で、期待されてそのとおりの結果を出すのは、すばらしいです。

年末年始休めなかった分、これからゆっくり休んでくださいね。そして大学や社会人でもがんばってください。

それにしても、こんな田舎の九州くんだりの学校になんで高校日本代表が8人もいるのだろうか…。野球みたいに全国から優秀な子が集まってきたりしてるのかな。よくわかんないけど。東福岡はスポーツ強豪校で私立だしね。でも実際勝ち続けるのは、やっぱり監督さんの指導がいいのだろうなあ。
しかしこの全国大会の圧勝ぶりを考えると、地区大会決勝の筑紫高校は大健闘だったね。だって5点差だったんだもんね。そこで接戦をものにしてまたチームがひとまわり強くなったかもしれないね。

九州はラグビー結構強いよね。長崎も強豪多いし、大分舞鶴などもつよい。
福岡だけでなく、九州勢は基本的にどこも応援しています。来年も、九州勢2連覇期待します!



子供のころ、カルピスが大好きだった。

当時は今みたいな紙パックじゃなく、ビールみたいな瓶に入ってて、水玉の包装紙に包まれてた。
んでそれを頭の部分だけ破って栓を開けようとするけど子供なのでなかなか開けられなくて、

「おかーさーん」

てなことになったりしてて。なつかしいなあ。

大人になってからはあまりカルピス飲んでなかったけど、最近コンビニで「ほっとカルピス」を見つけた。

熱いカルピスってどうなのかな?と半信半疑で買ってみたら…

おいしい!まいうー!

最近のマイブームです。

ふつうのカルピスをお湯で作ったらおいしいかも。今度やってみよう。

ほっとカルピス公式サイト