じいちゃん（義父）が、すずめが食べたいと言って寄りました
子供の頃すずめを捕まえて食べてた久しぶりに食したい＆伏見稲荷大社に来たら名物のすずめは食べて帰らないと！
店頭で、雀やうずらを焼いており
うずらはテイクアウト可
すずめは店内のみとのこと
１階はテーブル席
２階の座敷に上がることに
広い畳部屋に座卓が並んでます、靴を脱いでゆっくり
注文したのは
・お酒、お店の名前の
清酒‘稲福’・・（大３００・１１００えん）お燗がしてあります
・いなり寿司 （８７０えん）
小さめのいなりが７個
みんなで分けました、一人で食べるには多いか途中で飽きてきそうかな・・
・うずらの串焼き （１串・８００えん）
串に刺して焼いてました、切ってお皿に盛ってあります
骨は食べられませんが、頭は食べられなかなかおいしい
骨付きなので少し食べにくいけど、お酒のあてにおいしくいただきました
（骨抜きもありました）
・すずめの串焼き （１串・５００えん）
じいちゃんと小１のアニ太郎が１羽づつ食べ、
じいちゃんの感想、すごくおいしいものじゃあないけど・・・こんな味やった懐かしい。
アニ太郎の感想、骨がちょっとかたい～見ため気持ち悪かったけど食べられた味は普通。
私は、目が合ってしまい口にすることができませんでした。
からだの部分は骨も全部食べられ、頭はかたくて食べられなかったようです
国産寒すずめ・・今年は不猟のため１人１串の注文でお願いしますと書かれてました
他に、うどんや丼物などのメニューがありました。
初詣で参道は多くの参拝者でごったがえしてましたが、店内は席にゆとりがありゆっくり休憩できました。