こんばんは。

第100回甲子園大会は、感動的でしたね。終わってしまって寂しいです。

金農ナインが日本中を盛り上げててくれました。

投手の吉田選手はピンチの時も笑顔でした。

その笑顔の理由をインタビューで聞かれ、仲間を元気つけるために

笑顔を向けてましたと答えていました。

素晴らしい器の大きさです。

こういう人に守られたいと思ってしまいました。恥

決勝は、大阪桐蔭の圧勝でしたね。主将の涙が印象的でした。

まだ若いのに重圧と戦ってきて立派です。

我が日ハムの中田選手も母校の優勝を喜んでいると思います。

 

さて、甲子園で元気をもらい、透析に2日ぶりに行き、帰るころにはいつものテンションに落ちてしまいました。

病院はマイナスのエネルギーが満ちている場所だと再認識しました。

となりのおじさまが体調不良で、点滴を受け早めに透析を切り上げ帰られました。

帰りおじさまがタクシーで帰られるところを見ました。

看護師さんは、おじさまが体調不良になるたびに、家族は迎えに来るのか?と聞いています。

お嫁さんは迎えに来ないのかと毎回聞くのですが、私の知る範囲でお嫁さんは迎えにきたことはないです。

「一人で帰ります」というおじさまに、看護師さんは「え~、具合 悪いのに一人で帰るんですか?」と言います。

タクシーという便利なものがあるのですから、毎回お嫁さんが来るのか聞くのは酷だと思います。

おじさまは、息子夫婦と同居か別居か分かりませんが、お嫁さんが働いている場合

迎えに来てもらうことは心苦しいことでしょう。

私がお嫁さんの立場だったら、仕事中に舅の迎えに行くのは困ります。

 

おじさまは、透析歴16年目とおっしゃっていました。

やっぱりそこまで透析歴が長くなると、体も弱るのかと不安になってしまいます。

少しでも筋力をつけるために、今日も歩きました。

不安解消にウオーキング、テレビ体操を続けています。