ブログネタ:プチトマーニの“お好みトマト・レシピ”を大募集★
同居人はトマト好き。
ほっときゃ、そのままいくつでも食っちゃってにこにこ。
猫としてはなんにもうまくないわけですが・・・
そうはいっても、トマト・レシピのお題を見つけたからには、ちょっとは足をつっこまなきゃ。
ちょっとは、肉球をもにょもにょしなきゃ・・・手をかけなきゃだ。
簡単なものしか出来ませんが
トマト入りのオムレツ!
おねぎとベーコンをちりちりっと入りつけて刻みトマトをざっと炒めたら、北京のお宅のパパさんはそのままたっぷりの油でじゃあっと溶き卵を注ぎ込んでまとめました。そりゃとっても美味しかったけど、油がたんまりなので同居人はもちょっとおうちのフライパンでこしらへやすく作ります。
おねぎとトマトはベーコンの脂だけでざっと炒め、溶き卵にちょこっと塩胡椒とふんわり魔法のお砂糖一つまみをしたところへざんぶりと入れます。
玉子焼きにはちょこっと多い目の油を熱く熱くして、一気にトマト入り玉子液を流しいれふわふわふわっと膨れ上がるのを見ています。
それから大きくかき混ぜてお鍋おこげのいい加減を確かめたら形をまとめて蓋をして、火からおろして余熱で半熟程度に。
トマトの水気で中身は出し巻き程度のふわふわ、トマトの酸味ですっきりして、ベーコンの風味がぐっ!
同居人はこれくらいが好きだけどどんとこっくりしたのがお好きなら、ちょっと好みの出汁の素でもいれてね。
もちろんおねぎでなくって、トマトと友達のバジルだったら、北京とは違った風味でいただけます。