いきなり訳のわからんタイトルですが、、、
相続の試験も落ち着いたので
過去に合格した科目について
記事にします。
今年の相続はOの
まじボーダー(←自分はこう呼んでます)
が出てから記事にしよーと思います(-^□^-)
まず簿記論。
H18年にゴウカクしてます。
ただ、
ゴウカクしてから6年近く経過してること
当時商法(今でいう会社法ですネ)であったこと
で記憶があいまい、情報が古いので
参考程度でお願いします☆☆☆
簿記論ですが、
O通信一般コース(カセットテープ)
で受講しました。
当時給料が安く(今もそんなに
貰ってませんが、、、汗)
独学はムリと分かってましたので
少しでも費用を抑えるために
このコースにしました。
先生は
K先生でした(今は池袋?で
講師されてます)
K先生は話しが
とても上手で
脱線もほどよくあって
飽きがきませんでした
(当時はカセットでも
2時間の授業でコレ
ができたようです・・・
今は1時間ちょっとでしょうか。。)
■全体的に
簿記論は計算+パズルの
試験(今年は例外ですが・・・)
なので
①計算力
②仕訳力
③パズルのセンス力(対応力)
+経験値にかかってくると思います。
ですので
1つでも多く計算問題を
1つでも多く仕訳を切る
ことを心がけてました。
■基礎期(年内)
この時期はひたすら
チェック(問題集)と外販(個別、総合基礎)
を解いてました。
回数は
①チェック
問題が多いので
先生が重要度に応じて
☆☆☆☆
☆☆☆
☆☆
☆
に分類してくれてました
☆4or3→次回講義までに3回
定例、計算演習、実判→各1回ずつ
☆2以下→次回講義までに3回
(ニガテに応じて+@回)
②個別
3回+@(問題によっては10回くらい
解きました)
③総合
合計3回(本試験まで)
定例試験(今でいう確認テスト)は
常に100点狙いでした
・・・が実際100点とったのは
9月と4月のみでした。゚(T^T)゚。
■応用期(1~4月)
ここらへんから
計算演習講座
実力判定公開模試
(当時確定申告後すぐでした)(以下「実判」)
がはじまりますが
会計事務所職員は仕事が
非常に忙しく
あまり勉強できた記憶が
ありません
で実判は実戦経験を
求め、
O愛媛校で受験しました!
そこで簿記論講師
T先生に出会いました
当時はド金髪ロン毛で(ホ〇トかと思ったほどです)
かなり衝撃を受けましたΣ(・ω・ノ)ノ!が
↑
心の中で「ギャル男」と呼んでました
(ゴメンナサイ)
お話しするとかなり
やさしく教えてくれました
しかもこのT先生の言う通り
にすれば間違い無かったです
今でもよく相談しますし
今月も相談しよーと
思います。(今も簿記論講師です)
■直前期
この時期になって問題が急激に
難しくなりました。
普段90点位とれていたのが
4、50点くらいになり
かなりショックだったことを
よく覚えています。
プレ、直前模試も
目標点をとれず
T先生に相談したところ
「授業出んかい」
の一言で直前模試も
O愛媛校で受験しました
16時半仕事終了
↓
高速1時間かけ学校へ
↓
授業
↓
国道で帰る
↓
22時帰宅
の生活です。
で、いつもは図書館で勉強してましたが
土日は学校で勉強するようになりました
(T先生の一言です、モチロン)
学校と図書館の違いは
同じ目標を持った人の集まり
なので図書館にいる時より
全然モチベーションが違いました。
で、直前のパズルの克服方法は
①同じ問題を何回もとく
②①と同時に仕訳センスをつける
を繰り返してました
↑
実際効果は??ですが
ゴウカクにはかなり近づいたと
思います。
■本試験
本試験では自分の予想してた
①キャッシュフロー計算書(初めて)
がでたのでびっくりしました(問1)
あとは
建設会計、棚卸資産(問2)
製造業(問3)←でした?
出来は
13-8-20の41でした
ボーダーは44でしたので
ダメかぁ・・・とおもってましたら
T先生は
「ボーダーホントは37だよ」
と言ってくれましたので
多少楽になりました。
↑今もボーダーがゲタはいてるんでしょーか??
結果ゴウカク!
通知を見た瞬間
自分のやってきたことは
間違っていない
ことが証明できましたので
涙、涙でした!
■最後に
簿記論はあと時間との
戦いでもあります。
ですので
自分が設定した時間を
必ず守る
ことです。
自分は
①ス読み+問1(30分)
②問2(30分)
③問3(60分)
を厳守して解答
してました!
本試験前は
これがクリアできれば
ゴウカクできるな・・・
と根拠無き自信を持ってました(笑)
以上!
次回はベタに財表ですヽ(゜▽、゜)ノ