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今日の佐倉自然同好会行事は、佐倉市の畔田谷津で、見ごろになったハンゲショウの観賞です。
ユウカリが丘駅から、写真の谷津を通り畔田谷津へ。
カミキリムシでも最大級、6cm近くあるミヤマカミキリ。
あちら こちらで、シオカラトンボが蛾を捕らえて、 ガブリ。
ドジョウもミミズをガブリ。
翅が少し千切れているショウジョウトンボ。
あと20cm、なかなか日当たりに出てくれないモンキアゲハ。
オオクモヘリカメムシの5齢幼虫。
カラスビシャク(烏柄杓)。サトイモ科・ハンゲ属。
乾燥させた球茎を、漢方薬では「半夏(ハンゲ)」と呼びます。
ハンゲショウ(半夏生・半化粧)。ドクダミ科・ハンゲショウ属。
夏至から11日目(今年は7月2日)を半夏生といい、その頃開花し、
葉の上部数枚が白く変化する。
ウスキツバメエダシャク。
畔田谷津に多く生息しているニホンアカガエル。
キマダラセセリ、赤い点はダニでしょう。
カダヤシ(蚊絶やし)。
1916年に台湾から移入。蚊の幼虫ボウフラ駆除に力を入れた、1970年頃から急激に増加した。
少し翅が痛んでいる様子のアカシジミ。
サクラオグルマ(佐倉小車)。キク科・オグルマ属。
ホソバオグルマに似るが、それより葉が広く、長い(12cm前後)。
今日の歩数は21,500歩。