五十肩」は最近、「肩関節周囲炎」(かたかんせつしゅういえん)とちまたでも呼ばれています。年齢とはあまり関係ないようです。肩の関節に炎症がおきて動きが悪くなったり、動かそうとすると痛かったりしますよね。原因としては、老化であったり、腕を動かす範囲に関係したり、内臓機能の低下も考えられます(←色々な原因が考えられるのですねーショック!)。肩関節周囲炎が疑われる場合は、肩の関節のあたりを温めてあげたり、運動も大切です運動では肩を色々な方向に少しずつ動かしてあげるのがポイントです。内臓の機能低下が疑われる場合は肝や脾を労わってあげると良いです、普段の生活習慣の見直し、内臓のマッサージ(←これは自分では出来ないかもしれませんね目)、肩関節の周りを中心としたマッサージも血流が量が増えて効果的です。でも不思議なことに、片方だけの肩が調子悪くなる人が多いのですが、両方調子悪くなる人や、なかには肩関節周囲炎と無縁の人もいるようです。
笑う 簡単な運動として両腕を肩の高さより上に挙げる動作をしてあがると良いようです。洗濯物を干すときに両腕をあげて洗濯ばさみに付ける動作も一つの運動と考えられます。でも無理はしないように!清水整体院之助より