痛い、苦しい、もう疲れたではいつまでたっても前には進めない | のりへい 「頑張れ、人間は考える葦である」

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のり平によるのり平の為のブログです。
細かい事は抜きに感覚で書くので支離滅裂です。

仕事の休みをとったので走りに行く

が昨日寝付けず2時くらいまでおきていて(ビールを飲むとちょいちょいある)

しかも3時半くらいに犬が突っ込んでくる

起きたのが8時過ぎ

朝飯食べて出発しようとしたら犬がどうやら2階から飛び降りており泥がついている

どういう身体能力してんだ


出発して見事にモチベーションが下がっていく

1時間メディオやろうと思ってたら木曽三川に人がいっぱい

ん~あんまりいい雰囲気ではないな

しかたがない

気持ちがのらないなら山に行こう

クリートいじるかかんがえながら結局いじらず

上りはじめで勾配がきつくなってもフロントに加重かけながら

うまく踏めない

でも何とか進ませながら

12分くらいきたとこで暑さで気持ち悪くなる

横隔膜のあたりがぬがぁぁぁって感じる

少しずつWが下がりながらも踏んでいく

17分18秒 343W

何も考えずに上ってもコンスタントにタイムがあがってきた

でもまだ加減がうまくいかない

どこで速く走れて遅くなるのかがわからない


下っていたとこで光さん登場

追いかける

追いついておしゃべりしながら走るが途中でパンク

まったく今年は針金みたいなのよく拾うぜ

パンクを修理しながらこういうの見るとパンクしないタイヤなんてありえないよねぁと考える

人の言うパンクしないの絶対条件(体重、走行環境)が違うからなんだけど

光さんはパンク修理してるあいだに上までいって戻ってきてくれた

でとりま頂上まで

下って三又からもう一本

色々話しながら

光さんはこのあと用事があるとのことだったので帰宅

自分は愛人の店で一服

気温が高いから体がなじんでいない


河川敷に向かおうとしたらまたパンク

今度は原因がわからなかったがチューブが古かったからだろう

向かってる途中でまた光さんに遭遇、今度は車

荷室にGOKISOがあったので間違いない


河川敷到着

軽く走って戻ってきたら56さん到着

一緒に1時間走

1分間おいて出発

山で踏んでた印象があって初めはちょっと高め

踏んでいく

前をいく56さんと結構距離がある

でもつめるように努力する

後ろから見ていて徐々に56さんの後ろが近づく

近づくにつれて56さんの辛そうな感じがわかる

30分くらいのとこで56さんがやめてしまった

でも続ける

40分くらいのとこで辛くてこれで最後にすることに

このあたりで56さんが後ろにつく

最後に向かってあげていく

最後の5秒でもがく

45分以上メディオやってもがいても600W以上でるようになった

46分 308W

途中中だるみしてしまったが腰が痛かったのでこんなもんか


56さんが10分をやるというので後ろにつく予定が2分半をやることに

400Wを目指すが一本目は様子見ながら入ってしまったために低い 365W

5倍やん(笑)


二本目は56さんに追いつくつもりでパワー見ないで踏んでいく

でも踏もうとすると身体が起きていき速度が落ちる

うまくいかない

10メートル?くらいの差がうまらず

391W

3本目は今回は追いつくT決め最初から全力でいく

しかし見事に1分半で落ちていく

なんとか耐えながら383W

あとで56さんにきいたら本気で逃げていたらしい

どうりでまったく距離感が縮まらないわけだ

しかし3本やって見事に目標達成できず

3本目が終わってから56さんの10分走の後ろについて最後にスプリント!のはずが500Wくらいしかでない

終わってから維持腹筋

もうぜんぜんできない

腹筋のはずなのに四頭筋が痛い

腰もいたい

喘ぐ

辛い

隣で56さんが黙ってやっている

これが差か

自分のイメージでいえばこれは

クランクシャフトの支持剛性を上げているのだろう

必要なことをエンジンにたとえるとわかりやすくなるな

なるほど

支えることができる=同じ力でも維持できる時間が増える

結果として出力が上げていくことができる

という図式だろう

また課題ができてしまった


これをクリアして乗鞍に挑めるようにしよう


かえりのコーラがうまかった