カロリーにとらわれないって何で?~管理栄養士松坂としての思い | 30代からの サプリなし・運動なし アンジー陽子の食べる"だけ"ダイエット

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食べていないのに痩せない・・それは方法が間違っていませんか?
食べる”だけ”で 87%が2〜7キロ痩せた『栄養学×カラダのしくみ×続ける考え方』で
ダイエットからさよならして理想のカラダと人生を手に入れませんか? 大阪・梅田

なぜ??

カロリーにとらわれない
体質改善サポーターなのか?

ですが、、、


まず簡単に一言で言うと。


みんなカロリー見すぎ!!
って今では言いますが





私自身が以前は
ダイエットをした時に
カロリーにとらわれすぎて

疲れてしまったからです。。。








カロリー制限だけのダイエット

身体に残した、後遺症に
ずっと、、悩まされていたからです。



代謝の低下
身体の冷え
胃腸の機能低下
精神的ストレス、、、
友達づきあい、、


言葉にでいないですが
失ったものはまだまだあります。




私自身が、昔ダイエットで
だいたい半年間で13~15キロの減量に成功しました。


そんなの余裕じゃないの?

と思う方もいると思いますがこの痩せ方が本当に良くなかったんです。




そもそも・なぜ、ダイエットをしたのか?
というと


私はソフトボール部でしたが
スポーツをする以上にいっぱい食べていました。


マクドナルドなんて毎日じゃないの?
っというぐらい。。。。



そのおかげで、
おわかりの通りブクブクと順調に
太っていきました。


そのおかげで、スカートのホックはきつくなり


男子からの『おにぎり似合うよな~』の一言

     ↓
年頃の女子にはきつい言葉。笑


そして、きわめつけに。。

まさかの学校の非常勤の先生に恋をしていました。。笑


先生は若くて、
一緒にソフトボールの顧問もしてくれてました。

その先生に女性として見られたい。

太っていることをバカにされたくない。


という気持ちでダイエットを決心しました。


女性にあるあるの
異性の人のためにダイエットをするですね!!




が初めは、おわかりの通り
まったくうまくいきませんでしいたが


しかし、、先生を見返す
というただそれだけの強い思いで

毎日、欠かさず

毎日の食事と体重・体脂肪をはかりそして運動


そして負けそうになった時は、
自分の気持ちをノートに殴り書き、、笑


その内容は

『みとけよー!!

見返すぞーー!負けるな自分———!!』


とか
すごく乱雑な言葉ばかりでした。笑



でもそのおかげか、
ぶれずにダイエットをがんばることができました。


周りからも

「痩せたね!」「すごい!」

という言葉を浴びせられていくと、、、


どんどんうれしくなって「もっと痩せよう!」と


ダイエットにのめり込む
    ようになっていきました




食べたらその分運動して、カロリー表示は必ず確認


食べては、うごいて・食べたら、動かなくては、、


今思えば、、、
怖いぐらい
カロリーにとりつかれてきいました、、





運動量、食事の量が
少しずつおかしくなり始めていました



それと一緒にホテルのアルバイトを始めました。

厳しいアルバイトだったので、そのストレスのせいで


朝はひどいときは、、

朝からごはん3杯 お肉 ケーキ

昼は軽め

夜は
アルバイト終わりの遅い時間になると
死んでも口に食べ物をいれませんでした

ガムもいれなかったような。。笑




夜食べない分、朝に過剰に食べる。


このむちゃくちゃな

食生活+ストレス

で体はどんどんおかしくなってきていました。



異常なカロリーへの執着で

胃腸は、おかしくなり
それまでまったく消化不良もおこらなかったのに


頻繁に吐き気・胃痛に悩まされていました。


そのおかげで仕事も、はや上がり。


すんごくつらくてつらくて
食べたいけど、太るし




働きたいけど体の調子はおかしくなるし


精神面はボロボロ。


その頃には、すでに
周りから「食べてる?」「大丈夫?」

みたいに心配され始めていました。



通っていた整体師さんからも


「まだ、細くなりたいの?」とまで心配されるぐらいに。。


確かに、自分でも
ダイエットを止められない自分がいて


これ以痩せるのは怖い、、でも太りたくない


でも
食べるのも楽しくないし、生理も止まるし。。

ただただ不安だらけで
誰にもこんなことは言えず


どんどん
人生さえも楽しくなくなってきていました。





しかしそんなある日、


「これ以上続けたら拒食症になりそう、、」
「だめだ、、食べないと!」

「こんな生活だめだ、、」と



思ったときから、がんばって、がんばって
徐々に、、食べるようになり

少しずつ体重は戻っていきました。



戻りすぎたぐらい?笑



でも、それでも
まだご飯を心から楽しんで
食べることができていなかったその時


食べる=太る


このイメージが根強く心に残っていました。




その頃から疑問に感じ始めたのが

カロリーゼロとか

1日のカロリーはここまでしかとってはいけない!とか

授業で習った、塩分は何gまで 
という細かい数値だけの制限


私は思いました。


人の身体って数字であらわせるものなのか?


人によって体質は違うのに
こんな細かい数字で示せるものなのか?



という思いが止まりませんでした。




今思えば、、、

きっと自分自身が
カロリーに振り回されたくない思い
が強かったせいだと思います





悩んで悩んだ結果、、
私は、毎日自分の考え気持ちに向き合い
その答えを探しつづけていました。



何か月か悩んだ結果、、


ある食事の考え方に出会い
私の考えは180°変化しました。



そこでの1番の気づきは

食べる=生きること




シンプルな言葉かもしれませんが


その時の私にはすごく響く言葉でした、、



でも食べる意味を忘れている方って
多いのではないでしょうか??


この1番大切な意味。


私は、この考え方、食事方法で
食べることを心から楽しめるようになりました。


徐々に実践していくことで、
(私は意志が強い方ではないので徐々にです)

いきなり大きな変化があったわけではないですが

精神面の安定
冷え性
便秘
胃腸の調子 
肌の調子
集中力 など、、

徐々にジョジョにではありますが
体は答えてくれています。


この時初めて
私たちの体は食べたものでできている
と本当に感じるようになりました。




食べる=生きる



食べることによって、身体がつくられて

身体が元気になって

身体が元気な分、やる気がでてきて

恋愛もする余裕ができて

自分をすきになって、相手を思いやれる


ひとつだけじゃなくて全部がつながっている、と
私は改めて感じています。





このカロリーにとらわれない食べかた

だからと言って好きなものなんでも
食べていいわけではないですけど


自分の身体が喜ぶ食事を知ることで


昔の自分より今の自分が好きになれました


食べる=楽しい!!
この気持ちが、とても幸せです


好きな人と食べるごはん。すんごく、幸せです。


1日3食食べると 1年で1095食


朝起きて
今日も仕事・家事・遊び・を楽しむために

食べる

そして、お昼にまたがんばるために

食べる

そして、今日も1日がんばったから

夜も一仕事がんばろう

友達と楽しく食べる



結局、食べることって人生のひとつ


なので食べることは
人生を楽しくなる!と言っても過言ではないですね


でもこの考え方は人そえぞれですけどね、、



こんなことがあって
自分自身がダイエットでカロリーに
振り回されていることに疲れたて

今の食事方法を知ったことで、その考えから解放されました


この食事方法・考え方をほかの人にも伝えたい


ダイエットでいくら痩せても

身体も冷えきって、見た目は元気がなくて、ご飯を食べていても

おいしくなさそうに食べて、全然幸せそうでない、、


そんな
食べる=太る

カロリー見ないと気がすまない。とい女性を減らしたい

食事を心から楽しめる女性を増やしたい!
カラダの素直な声を聞くことができるカラダと心を手に入れてほしい!

という思いで活動しています。



ダイエットと言っていますが
正しくは、ボディメイク。
体を作っていく。というイメージです。






なので、これからも

大阪 管理栄養士
松坂 陽子

をよろしくお願いいたします。



長々と最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



カロリーにとらわれない
体質改善サポーター管理栄養士 松坂 陽子