サーフスキーS1-X購入までの簡単なまとめ。
HUKIに見積もり依頼。
日本に送ったことがなく送料がわからないらしく、
本体のみの見積もりと、
前金を払えばすぐに製作を始めるとのメール。
発送に関してはどうにかなると思い、
HUKIにクレジットカード番号をファックスで送信。
1週間ほど連絡がなくクレジットも引き落とされないので、
メールで状況を確認すると、
発送方法がわからず困っているとの返事。
以前Futuraからは送料の見積もりがきていたので、
その内容をHUKIに一部転送。
(FuturaはHUKIのディーラー)
即日送料の見積もりが届き、
数日後クレジットが通ったことも確認。
約3週間後、出来上がりの写真と発送したとのメール。
同時に残金清算の知らせ。
混載屋がいて、船会社があることをこの辺で知る。
トラッキング情報は無し。
さらに3週間後、混載屋から到着予定日と、PDFが添付でメール。
船会社名がわかる。
船会社のホームページで保管される倉庫を知り(保税倉庫という)、
PDFで送られてきた書類をファックスしてみる。
ファックスで入港予定日が返信され、
送った書類が船荷証券(B/L)というものらしいことがわかる。
入港後どのように手続きをしたら良いのかと思っていたら、
船会社から連絡があり、
Arrival Notice(A/N=到着案内)をファックスしてもらう。
手続きの仕方なども教えてくれた。
倉庫会社に行き、B/Lと引き換えに、
デリバリーオーダー(D/O)を受け取る(有料)。
本牧税関に電話してみると、
A/N、D/O、インボイスがなかったので代わりに見積書、
その他関係ありそうなもの全部持って来てといわれる。
輸入申込書、複写式3通30円。
個人輸入の相談窓口があり、丁寧に教えてくれる。
輸入申込書その他を審査に出す。
メーカーからの購入だったからか30分程度で審査終了。
納税窓口で消費税を払うと、通関手続きはすべて終了。
判の押された輸入申込書とD/Oを持って倉庫に行けば、
すぐに持って帰ることができた。