クリスマスの奇跡
本で読んだ話だが、クリスマスに奇跡が起きた話
それは昔 オーストリアの教会で"クリスマスイヴにオルガンで演奏しミサをする予定が前日、オルガン奏者グルーパーがオルガンが壊れているのを発見し
このままではミサが出来なくなると落胆していたが、
オルガン奏者の友人の助任司祭のヨゼフがグルーパーに以前からしたためいていた詩を渡し、
グルーパーがギターで曲を急遽作り、ミサで演奏をした それが「きよしこの夜」だった
もし オルガンが壊れていなかったら 「きよしこの夜」がなかったかもしれない 不思議というか まさにクリスマスの奇跡だ
僕も将来の不安や問題は山積するが、ひっとしたら奇跡が起こるかもしれない、そう願おう