ダンナの味覚 | だいたい、こういう感じ。

だいたい、こういう感じ。

A型なのに大雑把。ほぼひきこもり主婦のお気楽日記です。


今日は建国記念日で祝日くもり
息子の会社もお休みなのでお弁当はありません。


で、こっちは昨日の晩ごはんですダウン


だいたい、こういう感じ。-2月10日


                          めかじきの照り焼き
                          筑前煮
                          揚げだし豆腐っぽいもの
                          水菜の辛子醤油和え




水菜の辛子醤油和えを食べて、ダンナが一言
「この葉っぱ、辛味ある?」


この葉っぱ(笑)は昨日ダンナ自身がもらってきた水菜です。
自家菜園をしてる方がいらっしゃるんだかで、時々いろいろと頂きます。
まぁそれは置いといて
水菜には辛味がありますし、
辛子の辛みと風味の方もうんと強かったはずなんですよ。
実際私はツーンと鼻に抜ける辛味で涙が出そうだったんですから。
でも、ダンナは辛さと風味を全然感じないという・・・( ̄_ ̄ i)



ダンナは辛いもの好きです。
というより、

辛ければ何でもいいみたいです。
辛ければ辛いほど彼の味覚にマッチしているようです。


言いかえれば、辛くないものは美味しくないと言われているかのようです。
(もちろんそんなことは言われたことはないんですけどね。)



私も辛い物が好きですが、辛さにも美味しいと感じる限度があると思うんですよ。

でも彼の辛いもの好きはハンパないです、ホントに。

我が家では唐辛子の消費量がかなり多い方だと思うんですね。
私が料理をするときに結構な量を使うことが多いですし、
食べる直前に風味づけとして七味唐辛子なんかをふりかけることも多いですから。
ヘタすると咳きこむくらい辛かったりしますが、
そんな料理のときほどダンナは「うまい、うまい」と言って食べます。Σ(゚д゚;)
反対に出汁でじっくり煮た煮物なんかは
残さず食べますけど「うまい」とは言いません。



あとダンナは味の濃いものが好きです。

塩っぱすぎない?というくらい塩っ気があったほうが彼好みと言えます。
基本的に我が家の食卓には塩や醤油を置きませんので
味付け済みの料理の上から、ドボドボ何かをかけたりはしないんですけどね
お刺身とか手巻き寿司なんかの場合
しょうゆ皿にお醤油を、そりゃーもー溢れんばかりにナミナミと注ぎ入れ
「つける」というより「漬け込む」とか「浸す」と言った表現がぴったりなほど使います。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そうめんのときは麺の量とまったく比例していなくて
「めんつゆを飲んでんの?」というくらいの勢いで注ぎ足します。




でもまぁこれでも結婚当初よりかはマシになったんですよ。
ダンナの実家が結構濃いめの味付けなんですよね。
(お義母さんの作ったみそ汁は、お湯を足さないと飲めないです、私。)
ダンナはそんなふうに育ったので、濃い味に慣れてしまってたんでしょうね。
だけど、結婚して少しずつ私の味付けに慣れてきたんですけどねぇ
24年経ってもこんな感じなんですよねぇ ┐(´ー`)┌




ダンナのことを味オンチとまではいいませんけどね
「これ、うまいね!」と褒められると、ちょっと複雑な思いをする私です。 (-"-;A






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