自分を満たす、ってことについて考えてて
というかもう、結構前から悩んでて
私、愛情が薄いというか
少ないというか
他人に対しても、家族に対しても
関心が低いんですよ。
自分に対する執着が強くて
他者への気持ちが弱いというか…
で、自分を満たすために
やりたくないことをやめて
やりたいことをやって
それで満たされるはずなのに
なんかイマイチ…
それでももう、それを外に求めても
満たされないことは分かってた。
それはさんざんやってきたから。
じゃぁどうやったら満たされるのか…
と、思ってたんだけど、
どうやら私は勘違いをしていたらしい。
私を満たすためには
自分を愛することが必要で
「好き」とか「愛」で満たすものだと思ってたんだけど
心の師匠、心屋仁之助様のブログに
愛していても 嫌い
愛しているから 憎い
愛しているけど 無関心
愛しているけど 怒る
…って書いてあって
(読み返すとまたすごくビシバシ来る記事だな〜〜)
あれ?
ということは?
私が自分自身に抱いている
自分を嫌う感情や
自分を恥ずかしく思う気持ちも
愛ってことでしょ?
じゃぁ
「愛」や「好き」が2割で
「嫌」や「恥」が8割であっても
それ全部が「愛」ならば
簡単に満たされちゃうじゃん!
頑張って満たそうとしなくたって
既にいっぱいだし
これから私が
自分を嫌いになり続けたとしても
愛をオートチャージし続けてるんだから
全然問題ないんじゃん!
好きなところを必死に探す必要はないし
「嫌い」を無理に「好き」にする必要もない。
他者にも同様。
息子を必死に愛そうと努力しなくていいし
なんなら嫌いでもいい。
愛そうと努力した結果
相手が応えてくれなかったら
超絶拗ねるよね、きっと。
やぁ〜〜だぁ〜〜
何を頑張ってたんだか、さっぱり分からない。
ありがとう、松坂慶子…
いやいや、師匠!!
私、もう自分を野放しにしてもいいかも。
今まで干渉しすぎちゃった。
野放しにすることも
干渉しすぎることも、愛だね〜〜。