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ありがとうございますっ
スピリチュアルナビゲーター すが
ですっ
初めましての方はこちらをどうぞ→自己紹介
今回のブログを書こうと思った時
昔描いたイラストが使えそうだったので
先にイラストを紹介っ
タイトルは
「欠陥少女～Ditective girls～」
イラスト自体がメインではないんですが
何でしょうね、この娘達。
…とりあえず地下アイドル、みたいな設定にしますか。
(描いた当時も細かく考えてなかったので
)
)それぞれコンプレックスを持つ
女の子達がそれらを隠して
表舞台に羽ばたいてく、
ってイメージだけで描いたんで。
で、個人をざっくり。
※これらはあくまで
このキャラクター達個人の感情で
コンプレックスにしてる、て事なんで
僕がこれらをコンプレックスだろ！？
って言うつもりはありません。
表舞台に立つアイドル達が
体の一部(特に顔)を隠すって面白い！と思って
絵的にわかりやすい「個性」を選びました。
「欠陥」についても
「完璧」を目指す本人達の嫉妬とかの意思です。
コンプレックス
ぽっちゃり→拘束具で絞める
毒舌→同じく拘束具で舌を固定
コンプレックス
出っ歯→マスクで隠す
コンプレックス
目付きが恐い→ベールで隠す
コンプレックス
そばかす→仮面？で隠す
コンプレックス
だんご鼻→布で隠して盛る
コンプレックス
斜視→ヘアバンドで隠す
…と、まぁ
ここまではイラストの紹介でしたが
本題はここからです。
〈コンプレックスだって個性〉
これを描いた当時も
思っていた事なんですが
「コンプレックスって
そんなに隠すことなんだろうか？」
って思ったんですね。
今回イラストにしたのは
外見ばかりになってしまってますが
内面も同じです。
はっきり一言でいうならば
「ないもんはない！」
じゃないですか。
それこそ外見のコンプレックスについては
僕自身はもうあきらめた、
というか受け入れたのと
正直今の時代
「手段を選ばなければなんとでもなる」ので
今回は内面についてのお話をさせて下さい。
僕の内面は至らない事だらけです。
これは謙虚、謙遜ではなく
ホントに足りないものだらけなんです。
でも、やっぱりないもんはないんですよ。
これは開き直りじゃなくて
「真実として受け止めた」んです。
隠したり認めなかったり
「それら」を見て見ぬフリしてたら
先には進めないんですよね。
というかむしろ逆で
「足りない」って思う事が
「それを手に入れたい」って証明なんですよね。
ないから欲しいし、
ないから手に入れるために
そこを見たり向かったりする訳です。
欲しくないものならば目には留まりませんから。
そして大事なのがここからで
その「足りない」をどう手にするか？だと思います。
勿論自力で手に入れる方法もあります。
でもないもんはないんだから
他で補っちゃえばよくないですか？
例えば
子供の頃にゲームをやっていた方なら
一度はやった事ありませんか？
ソフトの貸し借り！
自分が持ってないソフトだって
誰かから借りれば遊べますよね？
何なら自分のソフトと借りっこしたっていい訳ですし。
これと同じ感覚です。
この例でいえば「足りない」ことが
二人の子供が2つのソフトで遊べる機会を作りました。
後は僕がかつて目指した「漫画」の例として
「天城征丸」って漫画原作者をご存知ですか？
「金田一少年の事件簿」や
「探偵学園Ｑ」等の原作の方です。
実はこの方別のペンネームを沢山持っていて
一時期「週刊少年マガジン」の原作付きの漫画
ほぼ全てこの方だった、という事もありました。
天城征丸さんが
「作画」が苦手だった？かは
ちょっと一旦置いといて
（水彩画は描かれるそうですが…）
）仮に「作画」もしていたら上記の様に
同時期にいくつもの作品は描けなかったでしょう。
もし興味があれば調べてみてください。
ビックリするくらい数々の有名タイトルの
原作を担当されています。
…話がそれましたが
とにかく「足りない」事は隠すモノではないと思います。
大切なのは
「認めてあげる事」。
認めてあげれば
「求めるモノ」になったり
場合によってはそれが
「武器」になったりもします。
せっかく「あなた」にあるモノですからね。
あなたにとって「都合の悪いモノ」だとしても
それもあなたの個性のひとつですし
その「足りない」を補うのは
必ずしもあなたである必要はないってことですので
切り離したりしないで
認めてあげて下さいね。
…何かモヤモヤが晴れる
きっかけになれていれば幸いです
と、この様なお話も
スピリチュアルナビゲーター
としてお話させて頂いております
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