”ももクロ=SMAP”論 | Attitude,Not Style

”ももクロ=SMAP”論

昨日初めてももクロのライブを観に行った。その前にアルバム発売イベントの新宿ライブも観たのだが、ちゃんと場所を構えてやったライブを観に行ったのは初だった。

いや~楽しかった音譜
中でも怪盗少女は本当にライブで盛り上がるね!もうこの曲はハイスタで言う「STAY GOLD」、LOW IQ 01で言う「LITTLE GIANT」みたいな感じになっている。ワニとシャンプーもよかったなぁアップ

しかもライブ終わりにはボイン会ということで、メンバーから直接「めざせ紅白出場」の決意の血判状をもらえるという特典付き。まぁ1部と違って2部だったからめちゃめちゃ流れ作業だったけどあせる
でも1m以内の距離でメンバーに会えるのは嬉しかったニコニコ
初めてアイドルのイベントに行ったけど、あの距離であんな可愛い女の子に笑顔で会えたら好きになっちゃうのもわかるな~。それだけが売りじゃないところが良いんだけどねラブラブ

でもこういうのって今以上に売れたらできなくなってしまったり、グループの活動の幅が狭まってしまうのではないだろうか?売れたら良さが消えてしまうのって、他のジャンルならあるだろうけど、アイドルではももクロだけのような気がするな。そういう意味でもももクロにはバンド的な感じが似合う。だから好きになってしまったというのもあるのだろう。だからと言って、アホなファンみたいに「売れたら自分の手が届かないところに行ってしまうから売れないでほしい」みたいなことは思わない。むしろ国民的なアイドルになってほしい。冗談抜きにメンバーがやる気なら、ピンクレディーみたいな感じでいつまでもできるんじゃない?いつまでもエビ反りジャンプをしていてほしい☆

あとファンの人達のピースフルな感じが楽しかった。一つになるという意味では他のどのバンドのライブより一体感があったかもしれない。今度行くときは俺もペンライトは持ちたいなひらめき電球





最近ふと思ったのが、このグループってSMAPに似ているなと思った。
元々は6人で1人脱退。まぁ人数が一緒っていう今のところはっきりとした共通点はそんなとこしか思いつかないんだけどさ汗
でもメンバーの構成は、

百田夏菜子=中居正広(ちょっと天然なリーダー)
佐々木彩夏=木村拓哉(正統派アイドル、エース)
玉井詩織=草なぎ剛(運動神経抜群、胃袋が宇宙)
有安杏果=香取慎吾(歌唱力、身長で目立つ)
高木れに=稲垣吾郎(不思議ちゃん)
早見あかり=森且行(脱退)

ほら?似てるでしょ?確実に間違っているのはあかりんがオートレーサーを目指していないというとこだけでしょ。
しかしこの流れで行くと、あーりんは早くに結婚してしまうし、しおりんは韓国語を習得しメンバーの中で一番頭皮にピンチがやってくることになってしまうし、ももかは色んなアニメの実写版をやり過ぎて迷走してしまうことになってどの写真を見ても目が死んでることになってしまう。まぁそこは本家を反面教師として参考にしつつ上手くやってほしい。
つまりももクロはこの若さであの国民的スターSMAPと同じ要素を持っていることになる。もうSMAPの3倍は早いスピードでシーンを駆け上がっている。これが売れない訳ないだろ?男でこんなアイドルが現れたら大人の事情でテレビでの表立った活動はできないがももクロは女だ。
太った眼鏡でデブのキモい太いロリコンの書いた詩が売れるアイドルの時代なんてどうかしてるZ!

ちなみにSMAPはこの曲で「出欠とりまーす!Are you ready?ばんごう!1・2・3・4・5、ウーイエイ!」を10年近く前に既にやっている。この曲は(たぶん)稲垣吾郎が謹慎から帰ってきてから作られたのだろう。だからこれから5人でやっていくという強い絆を確かめるために作られた曲になっている。これはももクロでいう「Z伝説」なのだ。あかりんが脱退してからの1発目、5人の決意を表わす曲になっている。





以上、東京ポッド許可局ファンによる無理矢理な屁理屈芸でした。