当院では、外反母趾・浮き指 の原因 をわかりやすく丁寧にご説明しております。

外反母趾・浮き指 の原因はハイヒール等の靴のせいだけではありません。

一番の原因は足指の使い方にあります。「そうだったのか、このことは初めて知った。」 と言われることが多いです。

 

 

 

 

まず、フットプリンター により歩き方を見ていきます。

 

 

 

 

歩くとき足にどのように体重がかかっているかがわかります。 (足のアーチはどうか、偏平足ではないか、足指はしっかり着いているか等。)

 

 

 

 

次に、どのような状態の 「外反母趾・浮き指・反り指」 かなど、わかりやすく丁寧に症状についてご説明いたします。

 

 

 

 

その後、テーピングと足指のリハビリを行っていきます。

 

 

 

 

 

ご希望の方には、外反母趾サポーターのご説明をいたします。(試着できます)

 

 

 

 

 

 

 

正しい歩き方や足に良い靴、履物のご説明をします。

 

 

 

 

最後にマッサージ機等で足をほぐし足の疲労を改善して行きます。 帰るときには足が軽くなり。体が安定すると感じる方が多いです。

 

外反母趾・浮き指 の施術の流れとしては以上となります。

 

外反母趾・浮き指・足裏タコ

テーピングと足指のリハビリをして、足指の機能を取り戻し 正しい歩き方をすることで徐々に改善していきます。

子供の外反母趾・浮き指   (10歳 女子) ダンスをしている。 両方の母趾付け根部分が痛い。

 

 

 足裏のタコ・痛み 外反母趾・足アーチの崩れ  足裏の痛み・外反母趾・浮き指・足アーチの崩れには、歩き方・足指の使い方が影響します。  正しい歩き方や 足指の掴む力(足指の握力)と正しいグーパーが出来るかを見ます。 

 テーピングを行い足指を正しい位置に整えます。

外反母趾・浮き指 の原因 

現代社会では人が立ち歩く場所が、外ではコンクリートやアスファルト、室内ではフローリング・タイルといった平らで硬いところばかりとなっています。

 

そこを靴(特にハイヒール・硬い革靴)やスリッパなどを履いて立ち歩くと足裏への刺激が 裸足で原っぱ・土の上・砂利道 等を歩くよりかなり減り、自然と足指を動かす動作がなくなってきます。

 

この期間が長いと足指を使わなくなるので足指の機能が弱くなります。

 

その結果、足指が退化する方向に向かっていきます。

 

足指が退化することにより立ち歩くたびに足・足指に様々な負担がかかり足・足指の骨、関節に変形や痛みが出てきます。

 

これが 外反母趾・浮き指 となる主な原因となります。

   年末年始のお休み

  12日31日(日)~1月5日(金)

       とさせていただきます。

 

 

 

 

 

外反母趾・浮き指 (10代 女性)  親指の付け根、足裏が痛い。 すねが張り太くなる。

テーピングと足指のリハビリを行う。指が開き足指が使えるようになることで、歩き方が良くなる。親指の付け根、足裏の痛みが徐々に改善し、すねの張りも良くなる。 

 

 

(効果には個人差があります。)

 

 

 

 

外反母趾・浮き指  (30歳 女性)   足がむくみ、体が疲れる。 舟状骨(足内側の骨)・第5中足骨底(小指側の骨)が痛む。

テーピングと足指のリハビリを行う。足指がしっかり開くようになり、本来の足指の動きが戻り正しい歩き方となる。 足のむくみ、体の疲れがとれ、舟状骨(足内側の骨)・第5中足骨底(小指側の骨)の痛みが改善する。

 

外反母趾・浮き指 (40代 女性)  足の親指と中指・薬指の付け根が痛い。

 

テーピングと足指のリハビリを行う。足指が開くようになる。 本来の足指の動きが戻り歩き方が良くなることで 親指と中指・薬指の付け根の痛みが徐々に改善する。