2005年は本当に激動の年。
ぷなパパにとっては最悪の年です(いまのところ)。
何てったって、初めての体験が多すぎる!
しかも、悪い初体験ばかりですから・・・。
点滴、初体験。
MRI・CTスキャン、初体験。
造影剤によるアナフィラキシーショック、初体験。
そんとき運び込まれた救命救急センター、初体験。
入院、初体験。
そして「ガン」、初体験。
抗がん剤、初体験。
スキンヘッド、初体験。
ここまで見ても、思い出しただけで泣きそうですが、
今日、またしても2つの初体験を経験してしまいました・・・。
切れ痔、初体験・・・(TロT)
そして、もう1つ・・・
お尻の穴に指・・・初体験(゚Д゚)クワッ
とうとう奪われてしまいました・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
そうなんです。お恥ずかしい話なんですが、
抗がん剤の投与が続いた事による副作用は多々あります。
ぷなパパの場合、便秘もその中の1つ。
ただでさえ粘膜の働きも悪くする抗がん剤。
固い便をすると、すぐ切れてしまうんです・・・(泣)
今回の抗がん剤は、血小板や白血球を減少させる作用もあり
普通なら、すぐに傷がふさがるのに、ふさがるどころか
悪化していってしまうことがあるんですね。
その結果が「切れ痔」ヽ(≧▽≦)ノ
その痛みといったら想像を絶します・・・。
全国の「痔」の悩みを持つ皆様、本当にお疲れ様ですm(_ _)m
それと「ガン」と闘っている方々、ホント気を付けて下さいm(_ _)m
まあ、切れ痔になってしまったのは仕方がないとして
(そんなに重い症状じゃないみたいなので・・・)
問題はその後・・・・。
そうっ!!
切れてるお尻の穴に指ーーっ!!(゚Д゚)
入れられた瞬間、死んだお爺ちゃんが見えました・・・。
肛門科医師「あ~、ここが切れてるね。ここ痛いでしょ?」
と言ってグリグリと傷の所を触る医師・・・。
痛ーーーーーっ!!!
(゚Д゚)クワッ
あまりの激痛に、肛門科の医師に殺意を抱いたのは言うまでもない・・・。
いや~、しかしホント泣きそうになりました。
こんな経験、二度とごめんです………(;´Д`)
ただ不幸中の幸いは、先生から
「抗がん剤治療が終われば治りますよ」とお言葉を頂いた事。
「痔」がこんな辛いとは思いもよりませんでした。
何か今日はカミングアウト日記になってしまいましたヽ(≧▽≦)ノ
こんな事書いて恥ずかしくないの??と言われそうですが
ぷなパパは全然恥ずかしくありません。
100%ヤラセ無しっ!!隠し事無しっ!!
「ぷなぷな日記」これからもよろしくお願いします(*^◇^*)