昨晩のディナーは、帝国ホテルのレ・セゾンを再訪。
ティエリー・ヴォアザンCHEFがやさしい笑顔で出迎えて下さいました。
彼が表紙になっている(!)フランスの有名シェフたちを撮影した
モノクロのCHICな写真集も置いてあるWATING SPACEで、ROSEのシャンパーニュ頂きつつ、しばしお喋り。
料理の腕前は勿論ですが、やさしく真摯なこのお人柄と素敵なルックスで、ファンの多いティエリー。
それでは昨晩のお料理をご紹介します。
先に決まったのが、黒トリュフ丸ごと、フォアグラを塗ってパイ包みに仕上げた、秘伝のお料理。
詳細はお店のホームページに出てますので是非ご覧になってみて下さい。
http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JTR&ac2=lessaisons&ac3=4051&hk1=&Page=hpd_view
エッ、単品でこのお値段するの・・・!?と思ってしまいますが、どうしても頂いてみたくて。
前回お邪魔した際はCHEFお任せでコースを組み立てて頂いたため、今回は絶対このお料理を食べてみたいわと、まずこれ有りきでアラカルトに決定。
それじゃこれをメインに持ってきて、その前にお魚にしましょうと
フランス産の平目をさっぱりと磯の香りで仕上げたお料理を選択。浅蜊が敷いてあったりして美味しかったです。
前菜はご相談して、シンプルにサラダを作って頂きました、これもゲリドンサービスでドレッシングと和えて盛りつけて下さるのが見た目にも楽しい演出で、ひと味違って良かったです。たーっぷりありました。
お料理の出てくる順番とは逆のご紹介になっちゃったけど、昨晩はこのようにメニュー組みを決めて行きました。
ご一緒した方はCHEF一押しの、今ならではのジビエのコースを選択。
こちらも良かったようです。
では、その黒トリュフ丸ごと、フォアグラ塗ってパイ包み。
ソースにもトリュフが。
でもってこれを切ると・・・
時期的には、1月2月あたりがベストでしょう。
旬にはもっと、香りがパーッと立ち上がる、そんな一皿になるかと。
以前ROBUCHONがTAILLEVENT ROBUCHONだった時代に短期間だけあって大好きだった、トリュフのタルトを思い出しちゃった…また食べたいなー。
ロオジェがボリーさんのころにあった、ジビエのパイとかも思い出されて。
ティエリーが師匠から受け継いだ秘伝のお料理は、他の冬のフレンチの傑作を記憶の中から呼び覚まして来ました。
平目。SOLEでなくTULBOです。
綺麗なお料理でしょ?
塩気が良かったです。磯の香りとレモンと。
チーズをまたたっぷりとシャリオから選んで切って頂いたのち、DESSERTへ。
また、陰&陽にしてみました。
ソースもコーヒーの味。
INFUSIONを何杯もアンコールしつつ、ミニャルディーズも頂いて。
ワインは、これと思ったものがストックに無し、ナシ、で
こちらをセレクト。
美しい色で、流石、冬のお料理にも負けない味わいがありました。
美味しかったです。
レ・セゾンは、エティケットを頼むと
オリジナルのこんな風にDESCRIPTIONを印刷したホルダーに入れてくれるの!
日付も印刷されて。
なので、自分で印象を書きたい時はここに書き足すのがいいでしょうね。
一般的なラベルのように裏に点数をつける所が無いので。
私は途中、お魚に合わせてKRUG、そしてDESSERTに合わせてDON PERIGNONも頂きました。
グラスで頂けるシャンパーニュが何種類もシャリオでやって来てくれるのって、東京だと珍しいですよね。
PARISのGEORGE VのLE CINQみたい。
昨晩はお客様の引けるのが早めで、最後は貸し切り状態になりました。
やったね!なんて思わず写真撮っちゃって。
あらゆる年齢層やオケイジョンをカバーする、落ち着いたデコールです。
鉄板、と言う感じですね、レ・セゾン。
もっともっと、若いMODEな客層が集まるようになったら、ティエリーのモダンでオシャレな感じがさらに生きてくるのではないかな、と言うのが、私個人としての印象です。
インテリアデザインのみならず、お客様もお店の雰囲気にとってはとても大事なエレメントですもの。
昨晩も前回に続いてソワレのいでたちで伺ったので
次回はCINDYらしくMINI DRESSで出かけようと思います。
ティエリー・ヴォアザンCHEFがやさしい笑顔で出迎えて下さいました。
彼が表紙になっている(!)フランスの有名シェフたちを撮影した
モノクロのCHICな写真集も置いてあるWATING SPACEで、ROSEのシャンパーニュ頂きつつ、しばしお喋り。
料理の腕前は勿論ですが、やさしく真摯なこのお人柄と素敵なルックスで、ファンの多いティエリー。
それでは昨晩のお料理をご紹介します。
先に決まったのが、黒トリュフ丸ごと、フォアグラを塗ってパイ包みに仕上げた、秘伝のお料理。
詳細はお店のホームページに出てますので是非ご覧になってみて下さい。
http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JTR&ac2=lessaisons&ac3=4051&hk1=&Page=hpd_view
エッ、単品でこのお値段するの・・・!?と思ってしまいますが、どうしても頂いてみたくて。
前回お邪魔した際はCHEFお任せでコースを組み立てて頂いたため、今回は絶対このお料理を食べてみたいわと、まずこれ有りきでアラカルトに決定。
それじゃこれをメインに持ってきて、その前にお魚にしましょうと
フランス産の平目をさっぱりと磯の香りで仕上げたお料理を選択。浅蜊が敷いてあったりして美味しかったです。
前菜はご相談して、シンプルにサラダを作って頂きました、これもゲリドンサービスでドレッシングと和えて盛りつけて下さるのが見た目にも楽しい演出で、ひと味違って良かったです。たーっぷりありました。
お料理の出てくる順番とは逆のご紹介になっちゃったけど、昨晩はこのようにメニュー組みを決めて行きました。
ご一緒した方はCHEF一押しの、今ならではのジビエのコースを選択。
こちらも良かったようです。
では、その黒トリュフ丸ごと、フォアグラ塗ってパイ包み。
ソースにもトリュフが。
でもってこれを切ると・・・
時期的には、1月2月あたりがベストでしょう。
旬にはもっと、香りがパーッと立ち上がる、そんな一皿になるかと。
以前ROBUCHONがTAILLEVENT ROBUCHONだった時代に短期間だけあって大好きだった、トリュフのタルトを思い出しちゃった…また食べたいなー。
ロオジェがボリーさんのころにあった、ジビエのパイとかも思い出されて。
ティエリーが師匠から受け継いだ秘伝のお料理は、他の冬のフレンチの傑作を記憶の中から呼び覚まして来ました。
平目。SOLEでなくTULBOです。
綺麗なお料理でしょ?
塩気が良かったです。磯の香りとレモンと。
チーズをまたたっぷりとシャリオから選んで切って頂いたのち、DESSERTへ。
また、陰&陽にしてみました。
ソースもコーヒーの味。
INFUSIONを何杯もアンコールしつつ、ミニャルディーズも頂いて。
ワインは、これと思ったものがストックに無し、ナシ、で
こちらをセレクト。
美しい色で、流石、冬のお料理にも負けない味わいがありました。
美味しかったです。
レ・セゾンは、エティケットを頼むと
オリジナルのこんな風にDESCRIPTIONを印刷したホルダーに入れてくれるの!
日付も印刷されて。
なので、自分で印象を書きたい時はここに書き足すのがいいでしょうね。
一般的なラベルのように裏に点数をつける所が無いので。
私は途中、お魚に合わせてKRUG、そしてDESSERTに合わせてDON PERIGNONも頂きました。
グラスで頂けるシャンパーニュが何種類もシャリオでやって来てくれるのって、東京だと珍しいですよね。
PARISのGEORGE VのLE CINQみたい。
昨晩はお客様の引けるのが早めで、最後は貸し切り状態になりました。
やったね!なんて思わず写真撮っちゃって。
あらゆる年齢層やオケイジョンをカバーする、落ち着いたデコールです。
鉄板、と言う感じですね、レ・セゾン。
もっともっと、若いMODEな客層が集まるようになったら、ティエリーのモダンでオシャレな感じがさらに生きてくるのではないかな、と言うのが、私個人としての印象です。
インテリアデザインのみならず、お客様もお店の雰囲気にとってはとても大事なエレメントですもの。
昨晩も前回に続いてソワレのいでたちで伺ったので
次回はCINDYらしくMINI DRESSで出かけようと思います。